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気まずい空気の中、ほんの少し雑談を交えながらオムライスを食べ終えた。

「、、、ご馳走様でした。」

「ん、御粗末様でした。」

「んなことない。美味やったで?」

「、、、!ありがとう、、ございます。」

鳴咲先輩も元気になってきたらしく、いつもの調子に戻っていた。

「それで、、、その、前の話に戻してええか?」

「、、、構いません。」

先輩は、一呼吸置いてから言葉を発した。

「とりあえず、、、あの魔動生物が見えるって言うことは、魔法少年の素質があるってこと。」

「、、、そして、男であるっちゅぅこと、、、。」

申し訳なさそうに、そう言った。

「別にいいですよ、もう鳴咲先輩には割れてますし、、、それに。」

「先輩は、僕のこと認めてくれたじゃないですか、、、w」

照れくさいが、僕にはこれくらいしかいえない。

「!、、、ほんなら、、、その、俺のことも認めてくれるか?」

「勿論ですよ、!」

「、、、ほんなら。ギュゥ、、、」

「ちょっ!?せせせ先輩ッ///」

「、、、あかんか?///」

「あぁ、、いやっ、、、いいんですケド、、、///」

恥ずかしくて抵抗もできない、、、ッ!!

「その、、実は、、、甘えんの好きでな、、、?、、、無理やったら言って、、?」

「別に大丈夫ですよ、、、」

「それと、、、その、アレのせいであるんやけど、、、俗に言う」



[ 『ドS』やねん、、、。 ]




ド ク ッ 、 、 、 ❤︎



✂︎ーーーーーーーーーーーーーーー✂︎

@魔 法 少 年 邂 逅

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