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えんら「あなた、なぜ戦わなかったの?」
アゲハ「え?それは私が戦えないから…」
えんら「いいえ、あなたは十分戦える領域にあったのよ?」
アゲハ「えっと…」
えんら「いったいどういうことなのか説明して頂戴?」
アゲハ「実は、私にはなんか特別な人がやっどてるみたいで
それで、夢の中で予言めいたことを言ってくるんです。
最初こそ信じてなかったんですけど、
次々に当てていくから信じることにしたんです」
えんら先生はだまって聞いていた。
えんら「それと戦わないことは何か関係あるの?」
たしかに、それだけだと戦ってもメリットばかりしかない
アゲハ「昔、私の友達の家族がエイリアンに襲われたんです。
友達は、エイリアンが、
『お前からあの方が欲しがってる人間のにおいがする。
そいつを出せ、そうすれば命は助けてやろう』
と言っていたそうなんです。
その夜、私はその人が予言以外のことを真剣に言ってきたんです
?『君の能力は狙われやすい、絶対にうかつに能力を使うな
うかつに使ってしまえば、敵に見つかる。ただ、夜は見つかりにくい夜なら少しの間は変身できる』
と、だから使いません」
えんら「ねぇ?なら夜なら使えるということ?」
アゲハ「えぇ…まぁ少しなら」
えんら「でもあなた?怨霊はいるの?」
????「いるもん!私たちが!ヽ(`Д´)ノプンプン」
えんら「え?なになに?」
????「アゲハ~姿見せていい~?」
アゲハ「う~んいいよ先生だし」
アゲハがおkを出したことで急にアゲハの周りに四つの光が現れた、
と思いきや、今度は四つの人影?が
ミノ「私はミノ!よろしく!」
キノ「私はキノです、よろしくお願いします」
ヒノ「妾(わらわ)はヒノじゃ よろしくなのじゃ」
ヨノ「わっちはヨノ、よろしく…」
えんら「え!いつからいたの?」
ミノキノヒノヨノ「「「「最初からいたよ~」」」」
えんら「全然きずかなかったわ」
アゲハ「まぁ仕方ないですよ、皆には見えないように隠れてもらってたし」
えんら「彼女らがあなたの怨霊?」
アゲハ「ん~ちょっと違います。彼らは妖怪なので」
えんら「あら、妖怪だったの。ならあの化け猫ちゃんには見えてるの?」
アゲハ「えぇ、まぁ黙ってもらってますが」
えんら「あなたの妖怪ちゃんたちが姿を見せたということは、
夜に妖怪退治することのおkあもらえたってと?」
ミノキノヒノヨノ「30分ぐらいならいいよ~」
えんら「ありがとう」
~一方ジンペイたち~
ジンペイ「ブーブーツマラナイ」
コマ「しかたないよ~参加大事な話だったようだし」
マタロウ「そうだよ!くれぐれも聞き耳を立てようとしないでよ」
ジンペイ「その手があった!てゆーかなんでマタロウがいるんだ?」
マタロウ「つけてきたから」
ジンペイ「まぁいいやさてと~」
マタロウ「あ…」サー ←血の気が引いてく音
バゲーラ「バケ!ダメだド!」
そういって、ジンペイたちを押しつぶした
ジンペイ「何するんだバケーラ!は、なせ!」
ジンペイたちがワーワーギャーギャーしてるうちに
アゲハ「みんなどうしたの?」
アゲハの話は終わってしまった