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・gkがショタです
・♡喘ぎ注意
それでは、良い小説ライフを。
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「あ、おはよ。ガクくん」
「お、はようっす!!とやさん!!」
「んふふ、朝から元気だねぇ。ガクくんは」
家から出ると、いつもと同じようにガクくんが家の前に立っていた。
僕の方が年上だからか、まだガクくんはオドオドとした態度で僕と会話をする。中学2年生で、彼は小学6年生。たかが2年の差とはいえど、ガクくんにとっては大きな差なのだろう。
…昔はそんなこと無かったんだけどなぁ。ガクくんは小学4年生になったあたりから、よそよそしくなってしまった。
今日もそんなオドオドしたガクくんと楽しく会話をしながら、分かれ道まで歩く。
僕とガクくんは、ガクくんが赤ん坊のときから一緒で、よく遊んでいた。家が近いということもあり、親同士の仲も良く、しょっちゅう泊まったりしていた。小さい頃のガクくんはよく泣く子だった。ガクくんが泣く度に僕が慰めていた。
懐かしい思い出がふつふつと蘇ってくる。
「…とやさん?なんでニヤニヤしてるんだ?」
「ん〜、なんでもないよ。それよりさ、今日うち来ない?」
「えっ…。め、珍しいっすね、?」
ガクくんが動揺しているように見えたが、あまり気にしないようにした。
つい先日に期末テストがあり、なかなかガクくんと遊ぶ機会がなかったのだ。そろそろ息抜きに遊んでみてもいいだろう。しかも今日は親が2人共いない為、自由なのだ。
「そう?最近遊んでなかったでしょ?遊びたいなぁって思って」
「ほんとっすか!オレも遊びたかったっす!」
「それはよかった。じゃあ、鍵渡しておくから。先に家に入ってていいからね」
「了解っす!!!」
それからまた話を膨らまし続ける。分かれ道でガクくんと分かれ、僕は1人で学校へと向かう。
学校に着き、いつもの様に授業を受け、休み時間には友達と他愛もない話をする。そんな何ら変わりない日常を過していると、あっという間に時間は過ぎてしまう。
HRが終わり、それぞれが帰る準備をし、ある者は友達を待ち、ある者は走って帰る。僕は鞄に教科書やノートを詰め込み、帰る支度をする。
「あ、剣持〜」
「なに、だる絡み?」
「ちげぇよw 今日クラスの奴とカラオケ行くんだけど、剣持も来る?」
「今日は遠慮しておこうかな」
「え〜、お前歌上手いから居て欲しいんだけど…」
「今日は予定があるんだよ。また誘って」
「ん…じゃあ別の奴誘うわ」
そうして、と一言つけ加えながら、僕は背を向ける。今日はガクくんと予定があるため、遊びになんて行けない。
僕はワクワクする心を抑えられず、帰り道を小走りで駆けて行った。
「ただいまー、」
「おかえりっす!とやさん!」
家に帰ると、玄関で待っていたのかガクくんが直ぐに出迎えてくれた。可愛いなぁ。
僕の部屋に行き、鞄を机に置き、制服から私服へ着替え、ガクくんと遊ぶ準備をする。
いざ遊ぶぞ、となった時、いきなりガクくんが口を開いた。
「…ぁの、とやさん…」
「ん?どうしたの、ガクくん」
「ぇと…悩み…があって…」
「えっ!?悩み!?」
びっくりした。ガクくんが悩みを抱えているなんて…。同級生に虐められているとか!?いやまさかそんな…ガクくんと前に話していた子達はいい子そうだったし…なんだ、何を抱えているんだガクくん…!!!
「とやさんが悪いわけじゃないんですけどお…」
僕が悪いんじゃない!?え、何したんだろう…まって、何も心当たりないよ…。
こんなになるまで僕はガクくんのことを傷付けちゃったんだ…ごめんね、ガクくん…。
「…最近、とやさんといると…その…ぇと…ちんちん…が、痛く…なっちゃってぇ…」
「どうすればいい…っすかね……とやさん…」
…“ちんちんが痛くなる”?え??
頭の中が困惑する。…それは…所謂勃起というもので…目の前に興奮するものとか、朝勃ちとか…刺激されないと勃たないと思うんだけど…。
朝勃ちはまずないだろうな…朝にガクくんと遊ばないだろうし…となると2択…。できれば1個目のやつは信じたくないけど…!
「とやさん…?」
「ぇ、と…。ガクくん、今も痛い?」
「ぅ、はぃ…」
あ〜……あれ?今の今までで刺激してたかなぁ?
…知らなかった。ガクくん、僕のこと好きなんだ…。というか、獣素質ない?
好きな人を見ただけで勃起はもう獣だよ…。
…まぁでも、相手はガクくんだし。このまま放置は可哀想だし…少しぐらい、少しぐらいいいよね。
「ガクくん、それ。治してあげようか」
「っ!できるんすか!」
「できるよ。病気じゃないからね」
「やったぁ、治らない病気かと思ってたっす!」
ちょっと罪悪感は残るけど、仕方ない。ガクくんと楽しく遊ぶためには、まずコレを何とかしなくちゃいけないのだ。
好奇心旺盛な僕を、許して欲しいものだ。
「じゃあ、出してくれる?」
「出すって…ぁ、恥ずかしい…っす、」
「仕方ないでしょ、治すんだから。」
「ぅ…はぃ、」
そう恥ずかしそうにしながらも、ガクくんは渋々と言った様子でズボンをずらしていく。
…なんか、デカくない?僕のよりデカい気がするんだけど…。
パンツ越しでもわかる、ガクくんのちんこのデカさに僕はビビってしまう。
「…出した、っすよ…」
「…ん、じゃあ、そのままにしててね…」
やっぱりデカい。これ、ほんとに小学生のモノじゃないでしょ…。
でも、ちょっぴりこの雰囲気には興奮する。
何も知らない純粋無垢なガクくんを己の手で汚してしまうという罪悪感と支配感。嗚呼、ごめんねガクくん。頼りない年上でごめんね。好奇心旺盛な僕でごめんね。
「は……ん、」
立派に勃起しているガクくんのモノを口いっぱいに含み、なるべくガクくんが気持ちいいと感じてくれるように舌を上手に使う。
初めての経験だが、ある程度の知識は入っているため、とりあえず歯を当てないように気をつける。
「グチュッ♡…ぷぁッ、♡はぷ、♡♡」
「あ”、♡とやさッ♡」
良かった。ガクくん気持ちよさそう。
…それにしても、ガクくんのが大きすぎて口に入りきらないんだけど…。デカ過ぎない??
チラ、チラとガクくんを上目遣いで時々見ながら、様子を観察する。
まだあまり刺激されていないのか、イく様子がない
もう少し刺激した方がいいのか…?
「ん…♡ん”ん”ん”♡♡…ぉ”♡」
じゅぷ、♡じゅぷぷぷ♡♡
音を立てて口の奥まで入っていく。
「とやさ、♡♡なんかきそう…♡こわぃ、っす、♡」
「んぷぁッ♡♡…らいじょーぶ♡安心しててね♡」
そう言うと、また口の中にガクくんのモノを入れていく。
僕の頭の中も、ピンク色で埋め尽くされてしまったようだ。
ガクくんが気持ちよさそうで僕も嬉しい。というか、フェラ自体が気持ちいい。
ガクくんのちんこが僕の喉を当たる度に腰がガクガクと揺れてしまう。
きもちいい、きもちいい……。ただ、そんな感覚。
ぢゅッ、♡♡ぢゅるるっ♡♡
「んッふぅ…♡♡ぉ”ッ、んぅ……♡♡」
「とやさッ…♡変なの、くるッ♡♡」
ラストスパート、かけるかぁ…。
この行為は僕が気持ちよくなるのではなく、ガクくんが気持ちよくなるためのものであるし。
……というか、フェラでも気持ちよくなるんだな、僕って。初めての発見だよ。
最初咥えたときはフェラの仕方が分からなかったけれど、フェラを続けていくに当たって、段々とやり方がわかるようになってきた。
どこを舐めたり刺激したりすると気持ちよくなる、だとか。
まあ多分ちんこの気持ちよくなるところなんて人それぞれだろうけど。生憎僕はこれから男のちんこを咥える予定はないので、きっとガクくんが最初で最後だろう。
ガクくんが出せば、きっとまたいつも通りに戻れるはず。ガクくんだってまだ恋心を自覚していないだろうし。
「〜〜〜ッッ♡♡♡あ”ッ♡」
「んぐッ♡♡ん”ん”ん”〜!♡♡♡」
びゅるびゅるッ♡♡♡
ゴキュッ♡♡ゴキュ…♡♡ゴキュンッ♡♡♡
「ふーッ♡ふーッ、♡♡」
「んぁ…♡んふっ♡どうでした?初めての射精は♡♡」
「へ…?しゃせ、?」
「ああ、知らないんですか?ガクくん、精通したんですよ」
「せいつう……」
しまった、まだ保健体育で習っていないのか。
まあそりゃそうか。射精の単語を知らないガクくんが精通という単語を知っているはずがないか。
うーん、どうしたものか。あんまり僕も意味とか聞かれてもわかんないしなぁ。
クラスの奴らならそういうことに関しては沢山知っていそうだけど。
「まあ、いいことですよ。精通は」
「いいこと……自慢していいやつ?」
「だめなやつ。絶対に」
「む……いいことなのに自慢しちゃダメなの?」
「だめ。精通した、なんて自慢する人いないからね」
ノリで言うことはあるだろうけど。それに小学生が小学生に伝えていいことでは無い。
……というか、僕のアレがずっとズボンの中で主張してくるんだけど。
……さっきのフェラで興奮したな、さては。…まあ、興奮したんだけど、
流石にトイレで抜いてくるかぁ。ガクくんには暫く適当にゲームで遊んでてもらおう。
「ガクくんごめんね。僕トイレ行ってくるからゲームして待ってて」
「ん、わかったっす!!」
あの行為の跡を掃除して、精子の青臭さを換気して消して。
床も掃除したあとに、僕はトイレへと駆け込んだ。
ガクくんが恋心に気付けるまで、あと___日。
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2度目の小説更新でございます。
あんまりセンシティブなお話は得意じゃないんですが……とりあえず己の知識のまま勢いのままに書いてみました。
解釈違い起きてたらごめんなさい、でもこれはこれで満足してます🫠
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また次の小説でお会いしましょう。