Jk side
「 ジョングガ ー ! 😆 ( 喜 」
「 ジョングガ !!💢( 怒 」
「 ジョングガ .. ( 悲 」
「 ジョングガ ー !♪ ( 楽 」
いつも色んな感情で僕の名前を読んでくれる貴方が好き 。
笑う時の声が窓を拭いている時の音の貴方が好き 。
面倒見がよくて 、皆から頼りにされる貴方が好き 。
食べる時はアルパカみたいに美味しそうに食べる貴方が好き 。
今日も 、明日も 、ずっと貴方が .. 好き 。
でもこれは “ 叶わぬ恋 ” 。
貴方には 、” 相手 “がいる 。
僕より2つ上の 、貴方と同じ “ 美しい顔 ”で有名な人 。貴方と苗字が一緒の人 。
貴方には幸せになって欲しい ..
本当は僕が幸せにさせたかったけどね .. ㅋ
“ ジンヒョン ”
Jn 「 も … てひょんあ .. // ( 小声 」
Th 「 ん ー 、 ? ニヤニヤ 」
あぁ 、なんでヒョン達の隣に来ちゃったんだろう 。あわよくば 、じんひょんに触れられると思ったけどそんな考えをした僕がバカだった 。触れようとしてもそもそも .. テヒョニヒョンが近くにいるから出来ない 。
収録中だというのに 、テヒョニヒョンはジニヒョンの身体に触れる 。
テヒョニヒョンはまるで僕に見せつけているように 。まぁ 、僕の思い込みだと思うけど 。
じにひょんは恥ずかしそうに目で『やめて』と訴えている 。テヒョニヒョンはからかっているのか 、もっとジニヒョンの身体に触れる 。
見たらだめだと思っていても 、見てしまう 。見ていたらテヒョニヒョンが 、『何見てんだよ』という目で見てきた 。
慌てて目を逸らしたけど 、気まずかったから場所を移動した 。
幸い座りながらではなかったから 、 すぐにジミニヒョン達がいる所に移動して気を紛らわそうとしたけど 、やっぱり収録に集中出来なくて質問されても 、曖昧な答え方をしてしまいインタビュア ー の人達に迷惑を掛けてしまった 。
これは誰も悪くない 。
ただ 、僕がジンヒョン達の隣に行ってしまったから 。
ただそれだけ ..
ある日ジミニヒョンの部屋に遊びに行こうと思って外に出ようとしたら 、 隣の部屋だったテヒョニヒョンの部屋から .. 何かが聞こえてきた 。
僕が1番聞きたくないようで 、聞きたかった あの声 。
「 あ ッ 、 ♡ ん゛ ぅ ッ .. /// あ ぁ゛っ 、♡♡ 」
「 てひょあ ゛ッ 、♡ しょれ すき ッ .. ♡♡ 」
「 あ゛ぁ ッ 、♡♡♡ いく ッ .. ♡ ん゛ん ッ ♡♡ 」
ジンヒョンの喘ぐ声が聞こえてきた 。
その声を何度聞きたいと思っていたか .. たがら最初は嬉しかったけど .. そのうち自分が惨めになってきた 。
自分が抱いているわけではないジンヒョンの喘ぐ声を本当は聞きたくなかった 。
しかも 、” テヒョニヒョンがジンヒョンを抱いている ” と考ええざるを得ない言葉 、 “ ジンヒョンがテヒョニヒョンのことを好き ” だというのが壁越しだけど伝わってきた 。
行為が終わったのか 、テヒョニヒョンの部屋からは声は聞こえなくなった時 .. 自分はずっと盗み聞きをしていたんだという衝動にかられ 、罪悪感だけが残った 。
その日はジミニヒョンの部屋に遊びに行く気力もなくなって 、 自分の部屋で気づいたら泣いていた 。
絶対にジンヒョンは自分のモノにならないと自覚したのだろう 。 諦めるしかないのだと思っていたら 、一気に涙が溢れてきた 。「 男が情けない 」 と思いながらも泣いてしまった 。
「 あぁ .. 惨めだなぁ … ( 泣 」
END
コメント
2件
最高 すぎて ♡ 1000 に しちゃいました .. ❤︎ すき です ... 🤦🏻♀️💗
最 高 です .. !!