単発

◯◯【···。】

それから数十分後、◯◯は博麗神社に着いた。神社では、霊夢に感謝しているような声がしたり、霊夢を称賛する声まであった。中には、アマゾンを見下す声も、

◯◯【っ···！】

◯◯は、怒りに燃え、博麗神社へ早歩きで向かった。そして扉を開ける。

バタッ！

全員【っ？！】

全員が絶句する。

父【っ！お前は◯◯？！何をしに来た？！霊夢のお祝いをしている時に来るとは、全くけしからん奴だ！】

母【そうよ！出て行きなさい!】

◯◯【っ···。】

他の祝っていた人達を次々と◯◯へ

と暴言をはいた。だが、そんなのもう聞き飽きた。

◯◯【っ！】　ベルト装着

◯◯はネオアマゾンズドライバーを着けた。

父【っ！そのベルトは···？！】

母【辞めなさい！！それを着けたら、貴方は人間じゃ、なくなるのよ？！】

なんか言ってるが、◯◯は、無視した。

そして···、

ブシュ！NEW、OMEGA！

◯◯【アマゾン！！】　変身音

◯◯は、ついに、博麗の一族を裏切り、仮面ライダーアマゾンニューオメガと、なったのだ。

父【っ！その姿は···！】

母【う···、裏切り者！裏切り者！】

モブ1【っ！霊夢様をお守りせよ！】

モブ全員【は···はい！】

◯◯【ヴ···ヴ···ヴァーーーー！！】

◯◯は狂ったかのように叫びながら、博麗の一族を、次々と殺していった。

◯◯【あとは···お前たちだけだ。】

霊夢【お父様、お母様、私に任せて。】

二人【霊夢！】

◯◯【っ···？】

霊夢【無双！転生！】

ドーン

無双転生とは、博麗家に伝わる、最強の技である。

父【やったか？！】

プシュー。

◯◯【ヴァー···。】

霊夢【っ！】

父【な···なに？！】

母【嘘···でしょ···】

◯◯【いくぞ···。】

ブシュ！AMAZON！SLASH！

◯◯【オラァーーー！！】

グサ！グサ！グサ！

3人【カハッ···！】

そして、3人は、力無く倒れた。これで、博麗の一族は、滅亡したのだった。

一人のアマゾンによって···。

いかがでしたか?　今回、霊夢が、少し、悪役みたいな立ち位置になってしました。今後も、この様なものを、書いていくので、楽しみにしていてください。ありがとうございます。