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春「えっと、その…」
鶴蝶「春千夜も早く仕事に行け」
春「は、はい」
鶴蝶「…」
ガチャ
死のうとしても邪魔されるなら邪魔されないとこで死ねばいいじゃん
春「屋上、どこだっけ…ｗ」
俺は久しぶりに屋上へ出た
ずっと前はこの空は綺麗に見えたのにな
春「やっと、死ねる」
そう言うと俺はフェンスのない段差を登った
春「来世皆と仲良くなりたいな…笑」
かすかに笑い俺は飛び降りた
こんな感じ
絵、ざつでごめんなさい
やっとこの地獄から解放さｒ…
？「つーかまえたぁ ー♡」
春「は？」
なんで、なんでなんでなん でｯ！
嫌だ、やっと死ねると思ったのになんでお前がいるんだよ!
春「蘭ッ!」
蘭「あっははぁー♡」
蘭「言ったでしょー？♡俺は春ちゃんの嫌がる顔が」
だーいすきなんだって♡♡
こんな感じ
分かんないよね
あー、そうだったこいつは少しイカれてるんだ
でもそんなの知るか
春「さっさと離せ！」
蘭「おー、怖い怖いっそんな事言えなかったよね、もう死ぬから？ｗｗ」
春「ｯ、俺が生きてて良い事なんて一つもないんだよ 」
蘭「へー、」
蘭「本当に死にたいの？」
春「死にたいよ、死にたいけどこうやって邪魔が入る 」
蘭「説得力なさすぎーｗｗ」
春「は？」
蘭「春ちゃんずぅーっと泣いてるよ」
春「え…ﾎﾟﾛｯ」
蘭「なんで自殺願望者が泣いてんのーｗｗ」
春「うるさい!早く離 せｯ…ﾎﾟﾛ」
蘭「よしよーし！春ちゃん泣き虫だねー!」
春「泣いてねーよ！ｸﾞｽｯ」
蘭「本当は死にたくないんでしょー？早く手掴んでよー!ｗｗ」
さっきから蘭の言うことは図星過ぎて逆に怖い
ドンドン自分のカラが外されていってるようだ、でも、なんだろなんか心地がいい
春「ｷﾞｭｯ」
蘭「エラーイエラーイ」
春「勘違いするな」
蘭「キャーッ！春ちゃんったらツンデレ!」
春「う、うるせぇ!」
もう続きは出さないかも
コメント
1件
またずいぶんと蘭ちゃんが歪みまくってんのが最高ですわ……💃💃🫶🫶🫶
