urhrの『酔いに任せて』って僕の作品のイフストーリー(?)
『もし、付き合わずにセフレになってたら!!』
って妄想をかきますね()
✯2本立て!!(?)
※🎸🐑セフレ関係
※🎸さん喫煙者設定
※なんかどっちも世間一般的に見たらクズな感じになってしもうた()
※許して!!!!!!←
🐑「あっ♡//…んんッ…//」
🎸「そんないやらしい声出して、煽ってんの?」
『体だけの関係でいいから特別な関係がほしい』
酔ってヤったあの日から、
俺とうりさんの関係はメンバーでもなく友達でもなく、セフレという関係になった。
🐑「んはっ♡…//ぁあッあッ///」
奥を激しく突くうりさんに腰を反らしながら何度も達する。
🎸「イくッ……♡」
ホテルとかに行かずに、どっちかの家の寝室で行われる行為に満たされないものがあった。
🎸「終電ある?」
🐑「……ない、かも」
服を着ながら時計を見る。
23時を指す針はあと数分もしたら日をまたいでしまう時刻だった。
🐑「…泊めて、もらえる?………」
🎸「タクシー代払うから帰れよ、」
うりさんは財布からお札を何枚か抜き取って俺に渡そうとする。
…この関係になる前はよく泊めてくれたのに、
🐑「…いぃ、自分で払う。ありがと……」
🎸「ん、気をつけて帰れよ」
そっぽを向きながら電子煙草に火をつけるうりさんを横目で見て家を出た。
うりさんが煙草を吸うのは俺と会った時だけ。
メンバーの前では絶対煙草なんて吸ってない。
俺がストレスならそう言ってくれ。
🐑「……タクシー捕まるかな………」
スマホのアプリでタクシーを呼ぶ。
うりさんの家からちょっと離れたバス停のベンチに腰掛けながらタクシーが来るのを待った。
🐑「……………」
先程までいたうりさんの家を思い出す。
色違いのマグカップ
指の太さが違う指輪
大きさが違う2着の服
何種類かの香水に紛れた女性用の香水
…………?が女がいるならそうと言ってよ
こんな決定的な証拠を目の前にして関係を続けろって
無理な話だよ
やめたいならやめようよ、うりさん
うりさんが辞めよって言わなきゃ、
俺がやめられるわけないじゃんか………
好きの気持ちが邪魔して何も言えなくなる。
でも、彼女がいるのにセフレを作るうりさんも
それを知らない振りをしてそのまま続けようとする俺は
どうしようもないくらいクズかもしれない。
🐑「タクシー………」
俺の目の前に停まったタクシーに乗り込み、住所を伝える。
窓に頭をコツンと付けて、街灯とたまに漏れる家の光しかない夜の景色を見ながら目を閉じて涙を流した。
ピャァァァァァァァァァァァァァァァァァァ(((
はい、こういう話を好きよ😚
ここからはリアリティがなんもないけどこうだったら嬉しいなの🎸さん視点(?)
🎸「ゲホッゲホッ」
ヒロくんが帰る直前に好きでもない煙草の煙に咽る。
🎸「はぁ………」
煙草の火を消して、冷蔵庫に入ってた適当な酒を持ってベランダに出る。
柵に寄り掛かりながら下の方に歩くヒロくんを見つめる。
カシャッと音をたてて開けた酒を一息で半分飲み干した。
🎸「クソかよ……」
部屋の何箇所かにある女物の物を思い出しながら呟く。
俺には婚約者も付き合ってる女もいない。
あれはただのフェイクで買った物たちだった。
これを見れば俺に幻滅して普通の関係に戻れるかもしれないと思って置いていたのだ。
普通に俺の口から言えば良いもののそんな度胸俺には無かった。
だから回りくどい言い方で伝わるかと思ったけど、相手は気づいていなかった。
結局、ヒロくんは性処理出来ればいいだけかもしれない。
🎸「クズかよ俺ら…w」
ねぇ、ヒロくん俺らお似合いだよ
どうしようもないクズで相手にちょっと依存してしまう。
今度家に来た時付き合おうとでも言ってみようかな。
少なからずも、この関係よりかはいいだろ
🎸「好きだよなんて、くっさい台詞言えっかな……」
残りの酒を飲み干して、缶を握りつぶして部屋に入る。
ヒロくんと自分の匂いがついたベッドに倒れ込む。
🎸「……好きだよ、ヒロくん………」
ひとり事は外で吹いた風によってかき消された。
ぽぇ?って感じっすね()
なんかクズな感じが見たかったんです……((
コメント
3件
わぁ〜おドロドロした関係系結構好きなんでお気に入りですね!