WN side_
今日もでぃのと会える …
嬉しいけど、 嬉しくない
なんだろう、 この気持ち ….
DN 「 うぉ~ぬひょんっ」
突然、 声をかけて来たでぃの .
WN 「 うわっ、 びっくりした… 」
でぃのから声をかけてくる事が
まあまあ、 珍しいので 驚いた .
声をかけてくれたのは嬉しかったが
でぃのの隣には
また ‘ あいつ ’ が居た .
HS 「 おはよう、 うぉぬや~ 」
いつもより元気なほしに
少しイラついた .
だけど、 感情を抑え
WN 「 ….おはよう 」
と返事をする .
すると、 でぃのが何か言いたそうな
顔をして、 ‘ あの… ’ と声をかけてきた .
だから俺は 首を傾げた .
この後、 自分がショックを受けることも
知らずに ….
DN side _
結局、 ほしひょんに計画を伝え、
手伝ってもらうことになったでぃの .
‘ うぉぬひょん、 どんな反応するのかな~ㅋ ‘
’ たのしみ~ ㅋㅋ ‘
そう思っていると、
前に、 携帯画面を見ながら
歩くうぉぬひょんが居た .
DN 「 うぉ~ぬひょんっ 」
いつもより声のトーンを高くして、
嬉しそうに呼ぶ .
まあ、 これも
あの作戦のためなんだけどね ㅋ
隣に居るほしひょんに気づいたっぽい
うぉぬひょんは
少し嫌そうな顔をして挨拶をした .
’ え~ もう嫉妬してるのかな ㅋ ‘
そして、
僕とほしひょんで計画していた
’ あの作戦 ‘ が始まる .
DN 「 あの… 」
HS「 …俺ら、 付き合ってんだよね 」
’ 僕から言おうとしてたのに
ほしひょんに先に言われた …
まぁ、 いっか ! ‘
HS 「 お前には先に言っとこうと思って 」
そういうと、
うぉぬひょんは ため息をついてから
WN 「 でぃのや 」
と言う .
突然、 僕の名前を呼ぶからびっくりした .
DN 「 な、 何ですか? 」
そう言うと、
WN 「 そんなんで 俺が騙されるとでも?ㅋ 」
と .
’ ….. うわ …. バレてたか ……
だけど、 ここで終わるのも嫌だし … ‘
DN 「 え? ひょん、 本当ですよ? 」
と本気な顔をして 伝えた .
すると今度は、 ほしひょんの顔を見て
WN 「 お前、 ちょっと来い 」
と言い、 ほしひょんをどこかへ
連れていく .
…. それにしても 本気のひょん、
本当に怖い顔をしてた ….
これが計画だってことも
なんで分かったんだろう ….
NEXT ‥ ♡200
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