/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
剣持刀也がハグされるだけ
※Vtuber様の名前を借りておりますが御本人様等には一切関係ございません。
・完全に妄想
・ある方の小説を参考にさせて頂いております。迷惑になる行為はお辞め下さい。
・展開など、不自然な所があると思いますが暖かい目で見守って下さると幸いです
・リクエストありがとうございます
———————————————————————————————————————————————
「とやさん…..」
「何…..どしたの、そんな真剣な顔して…..」
「ゲーセン行きませんか」
は？
「はぁああああ！？！？
んだよそれｯ！！心配して損した！！！早く行くぞ！！」
「ああ……行ってくれるんだ剣持刀也ww」
何言ってんだこいつ
思春期の男子高校生がゲーセン誘われて拒否するわけねぇだろ
「うｯわマジ久しぶり」
「やべぇノリでOKしたけど怖くなってきたから伏見ガクの背中殴っていい？」ﾎﾞｺｯ
「質問に答える前に殴るのやめろよとやさん」
「ばっかお前、伏見ガクの背中は殴る為にあるんだろ？w」
「ちょw本気でキレてもいいか？ww」
「よし行くぞ」
「おwいwまwてwよw」
脳死で話せる距離っていいよな、コイツみたいな
てゆーか高校生だからって僕が1人でゲーセン行けると思うなよ
隠れマジメ系男子だぞ？これでも陰キャなんだよ馬鹿
「すっげ~！！久しぶりに来ると楽しいなここ！！！」
「楽しいって….なんもやってねぇだろ」
「いやいやこれからやるんすよ！！ほら！！何からやります！？」
「マリカじゃマリカ！マリカすっぞ」
「おぉ！！w負けねぇっすよ！！」
マリカ主催の力見せてやる
「はぁああああぁあああああ！？！？負けた！？！？」
「本日2度目の叫びありがとございまァす！！」
「おい！！次はアレやるぞ！！」
「永遠と付き合うぞ！！！とやさん！！」
その後の勝敗は
太鼓の達人、釣りスピリッツ、maimaiでらっくすSplash、ポケモン、ガンダム、マリオ
ワニワニパニックその他諸々
全て半分僕が勝ち、がっくんが勝った
そして
最後の勝負、
「アイスホッケーだぁあああああ！！！！」
「ぜってー負けねぇっすよ！！とやさん！！」
『アハハッ！！まじやばーいww』
『この咎人やばくない！？！？』
!?咎人ｯ！？
「とやさん…..オレ達、にじさんじライバーなんでした…..」
「あ」
「逃げろとやさん！！」
ちょまｯ、そんな急に走れな……
んぐｯ！？！？
「大丈夫、すか、とやさん……」
なにこれ、
なんで僕こんな抱きしめられてんの
「とやさん急に走れなさそうだったんで、ちょっと抱えてバイオハザードの中入ったっす」
なんでバイオハザード？
なんてツッコミは声には出なくて
急に体が暖かくなったからか分からないが
顔の辺りが鬼のように暑い。
「がｯく…..ん……」
「！すいませんとやさん！痛かったっすか？」
「………….ばーか、
……..なんでバイオハザードなんだよ」
「えぇ！？そんなぁあああ！！」
僕が伏見ガクに抱きしめられたのはこれが最初で最後だったし、
多分これからもこんなことは無いと思う
でも、僕はこの時の温もりを忘れることは出来なかった
コメント
4件
ムフフ( ´艸｀)
最初からおもろいww テンション高めな剣持さん好きやわw 終わり方めっちゃ好きなんやけど、、 さすがっす
