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やっと15時!!!早く謙杜のとこ!

トコトコトコ

ガラガラッ

○『けーんと!行こ!』

謙『○○ー!ちょっとまっててー!』

○『はーい!』

〜数分後〜

謙『ごめん!行こ!』

○『うん!』

〜帰宅途中〜

○『今日な謙杜のこと好きって子に声かけられてん。』

謙『そうなん?』

○『うん…でな、謙杜はアイドルやから声掛けられへんって言われて』

謙『えぇ?!○○もアイドルやん!』

○『それ言うたらな、女の子やからって。意味わからんくない?!』

謙『意味わからんな!』

○『ストレス発散したいから早くレッスン行こ!』

謙『うん!』

〜レッスン開始〜

♪♪♪〜

トントンタンッ

謙『(やっぱ綺麗やなぁ…ジャニーさんが直々にスカウトした理由がわかる…)』

○『ふぅ〜謙杜?そんなに見られたら恥ずいねんけど笑』

謙『あぁ笑ごめん笑』

○『次謙杜の番!』

謙『ん〜』

♪♪♪〜

トントンタンッ

○『(謙杜上手いなぁ…私もあんな風になりたい…頑張らな)』

謙『ふ〜○○?笑そんなにこっち見てどうしたん?笑』

○『ん?あぁ笑上手いなぁって思って笑』

謙『そー?ありがとう!』

〜帰宅〜

謙・○『ただいまー!』

母『おかえり!どーやった?』

謙・○『面白かった!』

母『仲ええなぁ笑』

謙『俺ちょっと部屋行くわ!』

○『ん〜』

〜謙杜部屋に帰る〜

○『まま〜』

母『どうしたん?』

○『あんな〜謙杜がますます上手くなってんねん!まじ羨ましい!私も謙杜みたいになれるかな?』

母『なれるよ!努力家の○○なら!でも無理しすぎたらアカンで』

○『はーい!あ!ちょっと私部屋戻る!』

母『はーい』

〜○○部屋に帰る〜

謙『おかん〜』

母『どうしたん?』

謙『○○がめっちゃ綺麗にダンスしてて、俺置いていかれそうで…俺も努力したら○○みたいになれるんかな…? 』

母『謙杜の集中力すごいからないけるよ!でも無理は禁物やで?』

謙『はーい!ありがとう!』

母『いつでも相談してええからね』

謙『うん!』

母『(2人して同じようなこと相談して笑似たもの同士やな笑)』


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