『何だかんだ言って大切な存在になっていた』
tkrv腐/マイナス
毎度の事ながら注意書きには絶対目を通してください。
〜ATTENTION〜
tkrv腐/マイナス
シリアス/死ネタ
文脈変
誤字脱字
キャラ不安定
上記が苦手な方は今すぐブラウザバックしてください。そして上記が了承できる方のみ読み進めてください。
「来たぞ 三途」
その声に竜胆が振り向くと、そこに立っていたのはマイキーだった。
竜胆『…首領、』
マイキー『オマエは少し外にいろ』
竜胆『で、でもッ…』
マイキー『首領命令だ。』
竜胆『…』
マイキー『三途…あの医師から聞いたぞ…愛してる人に愛されれば治るって…』
チュッ(三途の唇にそっと口付ける
マイキー『…愛してる』
と、涙を流しながら呟いた
ピーー…と、心電図の機械から一定の音が鳴る
マイキー『ッ、?』
何でだ…愛されれば治んじゃねぇのかよ…
(ガラガラ
竜胆『ッさ、、ずっ、、、!待てよ、!なぁ、!先にッ…いくなよ…ッ、』
医師『…佐野さん。期限は”1年以内”なんです。』
マイキー『は、?』
ンなの…聞いてねぇよ…
ふと、三途の方を見ると笑顔で安らかに眠っていた
マイキー『…それ本当の笑顔なのか嘘の笑顔かどっちなんだよ……ッ…』
竜胆『…三途…ッ、、』
マイキー『治療法はねぇのかよ』
医師『はい、未だ解明されていません、』
俺がもっと早く気付いてやれば、、
もっと早く行動に移してれば…
三途は生きてたのか…、?
笑顔じゃなく本当のありのままの三途が…居た…のか、?
三途『…ン、、ァ?』
ムーチョ『来んの早すぎなんだよ三途。』
三途『テメェッ…』
ムーチョ『いいから行くぞ』
三途『…、』
ムーチョ『あん時はオマエの気持ち裏切って悪かった』
三途『、!』
三途『…今更謝ンな』
竜胆『…アイツ…あっちでも上手く暮らせてっかな、、』
蘭『さぁな〜。まっ、アイツなら大丈夫なんじゃね?』
竜胆『だよな、、』
ちょ、部屋に蚊が居候してる…助けて
夢女子向け 腐向け リクエストはコメ欄にて
お待ちしております。
では、また次回の投稿でお会いしましょう。
see you again☻
コメント
8件
死んじゃ、嫌〜(๑•́́ ﻌ •̀๑)ぅʓぅʓ
ブクマ失礼しますm(*_ _)m