次のステップ…。
簡単に言うと「拡張・開発」だ。
まずはセラ夫の物の大きさまで拡張しなければならない。
📄「今日だけでもかなり疲れたんですけど…。」
📄「洗ってしまいましたし、これについては継続していかないとダメですし…。」
📄「…やりますか……………。」
ローションを手に取り、手に馴染ませる。
(もちろん肛門ですので、愛液などの液は出てきません。パッサパサでそのまま入れると多分バチバチに痛い……。実際サイトでそういうコメントありました…。なのでローション必須です。滑りを良くする効果もあるので、使った方が受け攻めお互いのためにも良いですね…。)
そのまま穴へぐっと入れる。
📄「ぁ”…ッ、痛……。」
最初は痛いだろう。
そんなこと重々承知。
ゆっくり、できるだけ痛みが無いように中を掻き回す。
上に押して、下を押して、ぐるっと掻き回す。
📄「ッ”…、変な…、感覚、…するッ…。」
次は玩具を入れてみよう。
指を抜き、玩具にローションを纏わせる。
穴にゆっくりと入れて、奥へ、引いてを繰り返す。
📄「ぅ”〜ッ、…ぁ、んッ……。」
物体が動いているようにしか感じないが、違和感がありすぎる。
最初はこんなもん。
…でも、ほんの少し気持ちいい…かも。
拡張を初めて1週間が経過した。
だんだん慣れてきて、入る指の長さも本数も増えてきた。
そして、ほんの少し快感を感じられるようになった。
セラ夫との初夜まであと5日。
そう考えるだけでも緊張と不安で胸がいっぱいだ。
本当に大丈夫だろうか。
セラ夫との初夜当日。
セラ夫が私の家に来た。
🦉🎻「お邪魔します。」
📄「どうぞ〜。入ったら手を洗って下さい。荷物はどこでも置いて大丈夫です。」
🦉「は〜い。」
📄「私はその間、諸々の準備をしてきますので…。」
🦉🎻「うん、分かった。」
そう言って、風呂場に向かい、一連の準備をする。
今日がついに初夜の日。
大丈夫だろうか。
もしかしたら上手く行かないかもしれない。
いや、今まで準備してきたんだ。
きっと、きっと大丈夫。
📄「…お持たせしました。」
🦉🎻「お、お疲れ様。」
🦉🎻「こっちおいで。」
そう言って、セラ夫はソファに座り、隣を座るようぽんぽんと叩く。
そこへ座ると、セラ夫がじっとこちらを見つめて来て。
📄「ちょ、何ですか?」
📄「なんか…、付いてたりします…?」
🦉🎻「いや、凪ちゃんが可愛くて、つい。」
📄「ぇ、ぁ…。」
🦉🎻「顔真っ赤。」
🦉🎻「可愛いね。」
🦉🎻「あの…。」
🦉🎻「俺のために色々準備してくれてありがとう。」
🦉🎻「俺もネットで調べてみたんだけど、準備って凄く大変なんだって知った。」
…調べてくれていたんだ。
🦉🎻「…だから、ありがとう。」
📄「ま、まぁ…、貴方のためですから…。」
🦉🎻「可愛いなぁ…、本当。」
ゆっくり押し倒される。
手をがんじがらめに繋いで。
お互い緊張しているのか、それとも「愛しい」の意なのか。
繋いだ手が解けない。
セラ夫の唇が触れる感触がする。
そのまま、舌が入り込んできて、私もそれにされるがまま絡める。
ただ、体を委ねて。
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