TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

初投稿です。

暖かい目で見守っていただければ、と思います。🙇🏼‍♂️


すのーまん さんの、『 君 の 彼 氏 に な り た い 。 』の曲(歌詞)パロです。

所々で歌詞が出てきます。(歌ってる箇所がズレてる可能性あり。)

歌詞通りの時系列ではない時もあります。

内容は僕の自己解釈(妄想)です。解釈不一致でしたら、すみません。

かなりの長編です。🙇🏼‍♂️


〜注意〜

・ご本人様方には一切関係ございません。


・荒らし、通報、無断転載、誹謗中傷、ご本人様方に迷惑のかかるような行為などは一切禁止です。


・コメント時、ご本人様方のお名前表記は各自で対策お願い致します。こちら側は一切の責任を負えません。


・作品内に名前が出てくる時は、カタカナで表記します。(例外:元々カタカナの名前の方は平仮名で表記)


詳しくは、自己紹介の投稿でご確認下さい。🙇🏼‍♂️


これらを守れる方だけ、ご閲覧下さい。


↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓





















side 🌹


俺 には 、 皆に 言えない 秘密 が ある 。

メンバー にも 。 ファン にも 。




決して 、 誰 にも 相談 できる こと の ない 秘密 。




いや 、 俺 が 犯した ‘ 罪 ’ の 方が 正しい かも しれない 。






始まり は 、 あれから だった 。











俺 は 、 すのーまん という グループ で アイドル 活動 を している 。


昔 から の 気品 な 性格 や 仕草 からか 、 いつしか 「 国王 」 として 親しまれ 、 皆 からは 「 ダテ 様 」 と 呼ばれる ように なった 。




すのーまん の メンバー 内 には 、 幼馴染 の ワタナベ ショウタ という 男 が いる 。


ショウタ とは 長い 付き合い で 、 小さい 頃 から お互い を よく 知ってるし 、 関わり が あった 。




ある ライブ の 日 。


ライブ 後 メンバー 全員 で 集まり 、 打ち上げ を した 。




その時 は お酒 を 飲みすぎて しまい 、 更には 酔った こと で 気分 が 良かった 。


だから 、 ショウタ の ‘ お誘い ’ に 、 思わず 流れ で シて しまった 。




皆 は 知らない 。 本当 の 俺 を 。




俺 は 性欲 が 強い って こと を 。






正直 、 ショウタ と シてて 気持ち は 良かった 。




でも 誰にも 言えない 。 言える わけ が ない 。


幼馴染 と シた だけ でなく 、 そういう事 が 好き だから 、 って 。




それに 、 お酒 に 任せて 流れ で シて しまう なんて 、 許され ない 行為 だ 。






次 の 日 、 ショウタ に 直接 謝った 。


宮 ) ショウタ 。 本当 に ごめん 。昨日 は 酔ってて … . . 。 する つもり は 無かったん だけど … って 、お酒 の せい に する の は 良く ない か 、 ごめん 。




だけど 、 ショウタ から 返って きた 言葉 は 予想 だに しない 内容 で 。




渡 ) ダテ さん 。 俺 たちも もう 、 子ども じゃ ないん だよ ? こんなに ずっと 一緒 に いて 、 逆 に そんな事 が 無い 方 が 不思議 じゃない ??


更 に 、 こう 続けた 。


渡 ) 俺 は 、 ごめん なんて 思わない 。 ダテ さん と する の 、 嫌 じゃ なかった から 。




ショウタ は 俺 に 近づき 、 耳元 で 囁いた 。




渡 ) これから も 、 定期的 に シよう よ 。 セフレ として でも 良い から 。











俺 は その日 を 境 に 、 ‘ メンバー 全員 ’ と 関係 を 持つ こと に なった 。




セフレ として 。











これが 、 俺 の 秘密 。


犯した ‘ 罪 ’ 。

〚 R 〛 『 君 の 彼 氏 に な り た い 。 』 曲 パ ロ

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

40

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚