・身長は140後半~150前半想定
・靴の盛り方はバーチャルで
なんとかなったって事で
・めちゃめちゃ純粋なfwが居ます。
・akn視点スタートです。
・aknの友達のモブが最初だけ出てきます。
・分かりやすくする為にknmcさんがfwさんの
事をfwくん呼びしてます
・aknさんのショタのストライクゾーン知りません
・エセ関西弁と思われそうですが一応関西人です
akn視点
「暇だからなんか話して~…」
「はぁ?う~ん…あ,そうそうこの間弟がさ,
『陰キャだけどかっこいい俺の友達!』って写真付きで送ってきたんだけどすげぇイケメンだった」
「え!何それ見たい!」
「いいよ。ほらこれ」
そう言って見せられた写真には髪が真っ黒なふわっちが写って居た。
「え!?ふわっちじゃん!」
「何?知り合い?」
「その写真頂戴!」
「え?あぁ…LINEに送っとくけど」
「それじゃ!急用できた!」
「お~…何だったんだ?」
今日ろふまおってふわっち言ってたし確認しに行かなきゃ!
「今日,何本撮りっすか?」
「5本撮るそうです」
「うげぇ…」
「相変わらずハードだなぁ…」
「もちさん予習っすか?」
「うん。そろそろテスト期間だから」
「もうそんな時期やっけ…」
「テスト期間なんて言葉,久し振りに聞きましたね」
「大人になったら聞かないっすもんねぇ」
ばーん!
「ふわっち!」
「あれ?三枝さん?」
「明那?何かあった?」
「ふわっちって高校生なの!?」
「へ?」
「何言ってんすか?不破さんは成人してるけど」
「だってこれ見てよ!髪色は違うけど完全に
ふわっちじゃん!」
さっき送ってもらった写真を見せる
「え…?」
「不破さん…?」
「…、何の事やろなぁ?」
「誤魔化さないで!」
「…そうっすよ」
「え,本当なの!?」
「それなら,ホストやお酒とか問題じゃ…」
「ホストはお父さんがやってるだけであんまり 知らないし,お酒も入れ替えて貰ってるから大丈夫。」
「良かった…」
「じゃあ不破さん今日学校帰りなの?」
「そうやで?」
「結構ハードな生活してるな…」
「ってか!明那は何で俺が高校生って分かったん?」
「大学の友達の弟がふわっちの同クラの友達でこの写真送ってきたのを見せてもらった」
「…ふざけんなぁ…あん時いいって言わんかったら良かった…」
「ねぇふわっち,制服着てきて!制服姿見てみたい!」
「え゙…いゃ…」
「僕も不破くんの高校の制服気になる」
「もちさんまで…わかりました着てくるんで…」
不破さん着替え中
「ってか思ったんすけどアニキとの年齢差もっと開くなぁ」
「まぁでもアニコブはそのままだろうけど」
「え、地味にディスられてる?」
「気の所為,気の所為」
「不破さん高校行ってるんだとしたらいつ寝てるんだ…?」
「確かに、本当にいつ寝てるんだろ」
「ん、着ました」
「おぉ~!いきなりふわっちが学生に見える!」
「学生っすからね」
「髪色のせいで凄いチャラそう」
「そういえば,写真の髪真っ黒だったけど何で?」
「あ~…普通に校則引っかかるから…」
「まぁ,その髪色で引っ掛かんないわけないか」
「そうなんだよね…」
「不破さん成績とか大丈夫なの?」
「大丈夫!一応いけてるし,あと今年からもちさんみたいになるんで」
「あぁ,年取るの辞めたんだっけ?」
「今年からそうっすね、…明那?さっきから俺の周りでどした?」
「…ふわっちさ,身長何cm?」
「え?173cmやけど…」
「嘘。…その靴,わかりずらいけど厚底でしょ」
「ぎくっ)…いやぁ、?」
「じゃあ靴脱いで」
「…やだ」
「じゃあそこ座って目閉じて」
「…?わかった」
「…よし!」
「あ!靴返して!」
「じゃあ一回立って?」
「…ぅ~…はぃ…」
そこには普段と違い,とても小さくなったふわっちが居た。
「え!ちっちゃ~い!可愛い!もうショタじゃん!え,どうしたの?3人共ふわっちの前に立って」
「いや,守らなきゃなって…」
「下手すると拐いそうだから…」
「…剣持さんさぁ一回後ろ見てみない?普段は大人みたいなのに今は身長がちっちゃくてしかもそれで上目遣いまでしてる。…それはもうショタでもありロリじゃない?」
「…確かに」
「ちょ,もちさん?」
「でも,不破くんは不破くんだから!」
「もちさん…!」
「不破くん1回こっち来ない?」
「?いいっすよ」
「もちさん…?って不破さんも行っちゃだめ」
「ふわっち~剣持さんより俺んとここない?」
「別にええよ? 」
「不破さんだからダメダメダメダメ」
「何で?」
「一旦三枝さんと剣持さんから離れましょうか」
「…?うん」
「それにしても本当に身長低いですね」
「…周り皆高いから隠してたのに…」
「実際ふわっちどれくらいなの?」
「…146…」
「えっ、」
「不破さん今まで30cmぐらい盛ってたのか…」
「今まで何で気づかなかったんだ…」
「まぁその辺はバーチャルで何とかしてたから」
「そんな事も出来るんだ…」
「不破さん声、地声?」
「いや,もうちょい高い」
「え!?戻して!」
「えぇ…やだ」
「何で!?」
「ハズいじゃん!」
「いいじゃん!俺らしか居ないし」
「…〘明那〙…これでええ?」
「本当にショタじゃん!」
「違うから!俺高校生やから!」
「い~や,ショタだね」
「えぇ…学校ではそこまで身長低く無いんやけどな…」
「そういやふわっちってどこの高校行ってんの?」
「ん~?~~付近の〜」むぐっ
「三枝さん?」
「他意は無いよ!?」
「不破さんも個人情報言っちゃ駄目だよ?」
「明那だし大丈夫でしょ」
「…!そうだよね~!ふわっち~!」ぎゅ
「おわっ,どしたの?」
「ちょっと!明那くん抜け駆けは駄目でしょ!」
「んん…くすぐったい」
「すご~い!ほっぺもちもちだ~!」
「可愛い…」
「もういいか、」
「幸せそうですしね」
「あれは媚びに入らないんすかね?」
「ですよね。あれセーフなんだ」
「ふわっち学校での写真とか見せてよ」
「ん,全然ええで。スマホと鞄取ってくる。」
「はい」
「お~!…あ!プリントそのまま入ってる!」
「あり?入れ忘れとったか」
「文化祭もうすぐなんですね」
「え!?俺その日ふわっちの高校行きたい!」
「え…黒髪見られるやん…」
「その日だけそのまま行ったら?」
「いや…陰キャなんで…」
「印象変えよ?」
「無理無理無理」
「どうしたんですか?」
「何話してたんすか~?」
「今度ふわっちの高校で文化祭あるんだって」
「え!僕行きたいなぁ」
「私も見てみたいな…」
「だってさ不破くん?」
「…わかりましたよ!来たらいいじゃないすか!」
「やった~!それじゃふわっちの高校とクラス教えて」
「~~付近の××高校の×組」
「おっけ行くわ」
「そういえばさ~」
「ろふまおの皆さんスタジオへ…ってあれ?不破さんバレちゃったんですね」
「あ!スタッフさ~ん!そうバレた~。だからこれからは大丈夫!自分で来るから!」
「え?何の話?」
「まだ言ってなかった時は迎えに来てもらってそこで着替えて来てたから」
「ちょっとまって、ふわっち車の中で着替えてたの?」
「…?、うん」
「…マジで送ってくれてるスタッフさんに常識があってよかった」
「本当にそう」
「不破くん車の中で何もされて無い?」
「う~ん…あ、偶にこの人じゃないスタッフさんが迎えに来てくれてて撮影で使うようかな?カメラ乗せてたの覚えてる!」
「…そっかぁ~…」
「他にはされて無い?」
「えっとねぇ、タクシーみたいに着替える所別れてるんだけど、偶に捲ってあったり後、無い日もあった!後はね~、う~ん…そうだ!一昨日ぐらいにそのスタッフさんだったんだけど運転は知らない人がやってて、スタッフさんは一緒に後ろに乗ってた!」
「…ねぇ、スタッフさん。どのスタッフかわかるでしょ?そのスタッフ連れてきて?」
「今直ぐ連れて来ます」
「ふわっち?」
「何?どしたの?」
「ろふまおから誰か1人選んで?」
「え?…じゃあ…甲斐田?」
「じゃあ甲斐田くんと一旦スタジオ行っておいで」
「?わかった。行こ、甲斐田」
「…行きましょうか」
ばたん
「さて…ふわっちを汚した奴は要らないからね」
「なぁ甲斐田」
「どうしたんですか?」
「何で俺ら2人だけスタジオ行くん?」
「明那さんに言われたんで」
「う~ん…控室出る時、明那怒ってたと思うんやけど…なんでだ?」
「不破さんは気にしなくていいんじゃないですか?僕も分かってないし」
「ならいいか」
「う~ん、スタジオ着いたけど中入っても暇じゃね」
「そうですね」
「事務所散歩するか」
「まぁ、控室に近寄らなければいいんじゃないですか?」
「確かに!じゃあ行くか!」
「あれ?甲斐田と…ふわっち?」
「あ!くろのわや!」
「ふわっちその姿どした?」
「俺ほんとは高校生!」
「僕らもさっき知ったばっかりですけど」
「そうだったの!?」
「それが元の身長?」
「そう!」
「ちっちぇ~笑」
「ずはめっちゃデカい!」
「あの…叶さん達ちょっと」
「…?うん」
「(控室での事説明中)」
「は?」
「…そっかぁ…?」
「今控室でしてると思うんで」
「ありがと~。じゃあふわっちまたね~」
「じゃあな~」
「…急にどしたんだろ」
「用事思い出したんじゃ無いですか?」
「くろのわも忙しそうやもんな」
「ですね~」
「お!晴~と…不破さん?」
「正解!」
「長尾!弦月!ちょっと不破さん見といてくれない?」
「お~…?」
「ありがと!じゃあ不破さんまた後で!」
「不破さんその姿どしたんすか?」
「言ってなかっただけで俺高校生やから…」
「えっ、そうだったんだ」
「何で晴はあんなに焦ってたんだ?」
「わかんない。聞かれた事話したら皆急にあたふたしてたから」
「何話してたんですか?」
「(説明中)」
「…不破さん,もしまたそうなったら直ぐにろふまおとか,明那さん,勿論俺らにも行って下さいね」
「わかった」
「それでさっきまで晴くんと散歩してたんだ」
「一緒にする?」
「すげーしたいんすけど俺らこれから仕事で…」
「そっか…頑張って!」
「休憩スペースにヴォルタ居たんで!」
「ありがと!」
「…」
「(ヴォルタの皆身長高くてちょっと怖い…)」
「あれ?不破さん?」
「…!」びくっ
「わっちさ~ん!…ってあれ…?不破さんどしたんすか!?」
「いや…言ってなかっただけで俺高校生だから…」
「え!?そうだったんすか!」
<ひば~?そっちで話してないで先輩こっちに誘いな~?>
「じゃあ不破さんあっち行きましょ!」
「う,うん…」
「ぅ…(怖い…)」
「不破さん?」
「不破さんもうちょっと身長高く無かったですっけ?」
「ぉ…俺、言ってなかっただけで、高校生…だから…」
「えぇ!?そうだったんだ…」
「ぅ、うん…」
「…不破さん体調悪いですか?」
「いゃ…皆の身長が高くてちょっと…こ、怖い…」
「あぁ、ごめんなさい!」
「いや、大丈夫…!」
「そういえば不破さんホストとか…?」
「ホストはお父さんがやってて知ってるだけでお酒は入れ替えて貰ってたから大丈夫!」
「因みにホストの仕事内容とかは…?」
「お酒を…いれてもらう…?お仕事だって」
「そうですね~」
「今日ろふまおですか?」
「そうなんだけど…」
「何かあったんですか?」
「うん…(説明中)」
「…控室まで一緒に行きましょうか」
「ええの?ありがと」
「失礼しま~す」
入ったそこにはどこか怒ってるろふまおメンバーと明那,くろのわの2人が居た
「あ~…」
「明那?社長?もちさん?甲斐田?ずは?かなかな?何でそんな怒っとるん…?」
「え!?ふわっち?外で待っててって…」
「…こんにちは~」
「そいつ俺らで回収しましょうか?」
「あ~…うん、あげるよ」
「葛葉ついてく?」
「いや、ふわっちと居るからいい」
「そっか」
「じゃあ俺らはこの辺で…」
「ヴォルタの皆またね~!」
「失礼しました~」
「ずは!また会った!」
「お~、マジでチビだなぁ」
「葛葉に力があれば持ち上げれそうだね」
「ア?持ち上げれるが?」
「ええん!?」
「ん、来い」
「やった~!」
「ほら、満足か?」
「もうちょっとだけ!」
「いいな~…身長高いの…」
「不破くん楽しそうだね」
「葛葉くん場所変わってくれないかな…」
「アニキがどんどん子供に見えてくる…」
「子供ではありますけどね」
「まぁそれでもアニキはアニキだなぁ」
「不破くん!、と葛葉くん」
「うぉっ、もちさん?」
「ねぇ不破くん、刀也お兄ちゃんって言ってくれません?」
「あ!剣持さんずるい!ふわっち~明那お兄ちゃんって呼んでくれない?」
「…?とうやおにいちゃん、あきにゃおにいちゃん?」
「ぐっ…」
「あきにゃってね~!可愛い~!」
「ふわっち滑舌終わってきてるけどねみぃか?」
「…ぅん…」
「んじゃ寝るかぁ。ふわっちと一緒に休憩室行ってくる」
「僕も付いていくよ」
「え!?ふわっちの寝顔みたい!」
「ガチでショタコンだなぁ…」
「じゃあな~」
「…あれそういえば,ふわっちってろふまお収録で来たんじゃ無いの?」
「あ…」
「まぁまぁ、今日は色々ありましたし,延期する様にDに言っときますよ」
「それじゃ解散かぁ」
「じゃあ、お疲れ様でした~」
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