テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する



頭が空っぽで何も考えられない


力も入らない


トウマ「頼る宛はないんだな。我々と共に行動するということでいいな?」


私「、、、、」


私「私は、子供達が何よりの宝物。子供達が死んだら私も死ぬ。私なんかどうでもいいから子供達を守って」


トウマ「我々もそこまでお人好しではない。君がいるから、君が望むから子供達を守る。君がいないと意味がない。」


私「なによそれ、子どもたちはどうだっていいって言ってるのと一緒じゃない」


トウマ「ああ、どうだっていい。我々と血も繋がってなければ家族でもない」


私「最っ低ね」


トウマ「で、どうするんだ?」


私「わかったわ、私も父と彼が本当に青って奴らの協力者か確かめたいし一緒に行く」


トウマ「承知。助かる。ありがとうな」


私「で、愛液とやらはどうやって採取するの」


トウマ「仮面を」


強面「御意」


戦争の原因は私だった

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

0

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚