こちらの作品は妖怪学校の先生始めました!のBL作品です。
この作品の中には、たか山(たかはし攻め、山崎受け)、DECO*27様の曲、モニタリングを参考としたパロ、モブ山などが含まれます。
こちらの作品は、リア友と
私「モニタリングってたかはし明に合うと思うの。でもたかはし明はモブを心配してくれないし、驚いた顔もしないから、たかはし明に化けた山崎誠の曲だと思ってる。ほら、山崎誠だから。」
私「だからモニタリングみたいな感じでたかはし先生に化けた山崎さんがモブに犯されそうになったところをたかはし先生に助けられてたかはし先生に襲われたらエロくない?それを小説で書こうと思うんだよね。」
友「何それエロい!でももし山崎さんがモブに犯されてたら殺す、喘ぎ声がなくても殺すから。」
私「喘ぎ声書けない。」
友「かけ。やらせろ。」
私「(´・ω・`)」
友「やれ。アカウント見つけた。24時間監視してるから。」
私「ヤンデレの素質あるよ君。」
(これらの会話は全て意訳です。)
みたいな会話をしてできた産物です。安心してください。私が殺されるので喘ぎ声もあるし、山崎さんはモブに犯されません。ですが、慣れない喘ぎ声を書くので、まったく喘いでいないかもしれません。ですが、精一杯喘いでもらいます。精一杯喘がさえないと殺されるので!!
あと実際に性行為をするときはいろいろな作業が必要らしいですがすべて飛ばします。モブがなんかそういう能力持ってることにします。BLはファンタジーです。リアルさなんて知りません。リアルに描ける神の方に託します。
学生時代の2人を書いているので、18巻まで読んでいると安心できます。あと私、120年前生きていないので、リアリティがなくても受け止めてください。お願いします。私人間なんですよ。
これらのことが、大丈夫!ばっちこいやぁ!!という方は先にお進みください。
モブ目線
僕には好きな子が居る。たかはし明君。でもたかはし君はたかはし家の長男だし、鬼妖怪の百々目鬼だし、僕なんかの一般鬼妖怪じゃ相手になんてならない。僕は彼のすべてが好きだ。隅っこで本を読んでいた僕に話しかけてくれること、いつも大人びているのにたまに年相応に笑うところ、その笑った顔、声、顔、耳、髪、細胞、全部全部好きだ。
それなのになんだ。あの山崎誠というやつ!大した力もないくせに明君に気に入られて!凶事を招くドッペルゲンガーのくせに!特に頭もよくないし、運動神経もこれと言っていいわけでもない!それなのに、なんで!
明君の隣にはいつもあいつがいて、明君が笑う時もあいつが隣にいる。あいつがいなければ、きっと彼の隣にいるのは今頃僕なのに!あいつは明君の隣には不似合いだ。僕のほうがよっぽどお似合いだ。
僕は明君のことが直視できなくて、学校に行けてなかった。かれこれ3週間は行けてない。そんなことを考えていた時、ドアをコンコンと鳴らす音が聞こえた。急いでパタパタと玄関に行く。
「おーい、モブ君、いる?僕■■だけど。大丈夫?最近学校来てないよね?」
明君だ。明君の声がする。明君が僕のことを心配してくれている。やっぱり、あいつなんかより僕のほうがよっぽど好きだったんだ!明君が僕を心配してくれたことがうれしくて、もう少し黙っていて、僕を心配してくれている言葉を聞くことにした。
「モブ君、いないのかい?大丈夫?体でも壊したの?」
「僕、君がいないと寂しいよ。」
「ねぇ、お願い、君が欲しいの!慰めさせてよ。」
「君はできる子だよ。たとえできる子じゃなかったとしても、僕は君が好きだよ。」
あぁ、あの明君が僕をこんなに心配して、求めてくれている!やっぱり彼は僕のことが好きなんだ!もう少し、あともうちょっとだけ彼の声を聴きたい。
「僕は君がやめるときも、ずっとそばにいるわ。」
「君の声が聞きたいの!聞かせてほしい。」
こんなの、僕の事大好きじゃん!やっぱりそうだった!やっぱり、やっぱり彼は僕のことが好きなんだ!
とうとう耐え切れなくなって、僕は扉を開けた。
「えっ?あっ、モブ君、いたの?」
そこには、驚いたような顔をした彼がいた。僕が出てきたとこがうれしすぎて、驚いてしまっているんだろう。
「明君♡やっぱり、君は僕のことが大好きなんだね♡もう、しかたないなぁ♡」
「え、何言って…。僕■■■だよ?どうしたの…?あっ、今化けているから!僕は明君じゃなっ、」
そんな何かを言っている彼の言葉をさえぎって、僕は彼を家の中に引きずり込んだ。鬼妖怪なのに、非力だなぁ。きっと、言葉では嫌がってるけど、抵抗しないってことは、僕のことが好きなんだろう。もう、素直じゃないんなんだから!今は親もいない。絶好のチャンスだ。僕は彼をベッドに押し倒した。
「モブ君、モブくんっ…?なにやってるのっ…?痛いよ?だから、僕、■■■なんだって…!」
「もう、明君は素直じゃないんだから♡僕、ずっと君の事こうしたいと思っていたんだよ?」
そう言って彼の服を脱がしていく。すごく怯えた顔をしているが、抵抗はしてこない。やっぱり、言葉だけだ。素直じゃないんだなぁ。でも、そんなところもすっごい可愛い。僕にはいろいろな催淫効果のある能力を持っている。ハジメテが痛いのもかわいそうだし、使ってあげよう。
「えっ、もぶくっ、」
彼に手をかざすと、彼の目が途端に欲望に満ち溢れた目になる。
「えっ、あぇっ…?え、あっ♡うぇっ…?」
彼の口から甘い声が漏れる。彼はもう何もわかっていないという表情だ。
なんて愛おしい!僕が彼に少し触れただけで彼の口から甘い声がまた漏れた。
ああ、まるで夢みたいだ!
山崎目線
学校のクラスメイトのモブ君が最近、ここ3週間くらい学校に来ていない。どうしたんだろう。なにかあったんだろうか。そんな彼を心配して、彼の家を訪ねようと思った。明君にそれを伝えたら、
「せっかくだから俺に化けていきなよ。今はまだ差別もあるし、ドッペルゲンガーだってばれたらひどいことになるかもしれないよ。そのてん、俺なら安心だよ。一応、たかはし家の長男だからね。」
そう言ってきたので、明君の言う通り明君に化けていくことになった。
モブ君の家につき、ドアをコンコンとノックした。奥からパタパタと人がこっちに来るような音が聞こえた。
「おーい、モブ君、いる?僕山崎だけど。大丈夫?最近学校来てないよね?」
パタパタと音がしたのに、扉は一向に開かない。何か開きたくない理由でもあるのだろうか。それとも、彼はいなくて、さっき聞いた音は僕の幻聴なのだろうか。それでも、僕は扉越しにいるであろう彼に話しかけ続けた。
「モブ君、いないのかい?大丈夫?体でも壊したの?」
「君がいないと、僕も明君も寂しいよ。」
「ねぇ、いるなら出てこなくてもいいから、聞いてほしいな。何かあったなら慰めさせてよ。」
「君はいい子だと思うよ?たとえそうじゃなかったとしても、僕は君のことを嫌いにならないよ。」
モブ君からの返事はいまだにない。やっぱり、僕と話したくないのだろうか。それとも、彼はいないのだろうか。
「僕は君になんかあったなら、そばにいて話を聞くくらいはするよ?」
「君の声だけでも、聞かせてほしいな。」
しばらくの沈黙があったあと、扉がガチャっと開いた。
「えっ?あっ、モブ君、いたの?」
そこには、なぜかとてもうれしそうで、恍惚とした表情をしたモブ君がいた。
「明君♡やっぱり、君は僕のとこが大好きなんだね♡もう、しかたないなぁ♡」
「え、何言って…。僕山崎誠だよ?どうしたの…?あっ、今化けているからか!僕は明君じゃなっ」
そんな僕の言葉はさえぎられて、僕は彼の家の中に引き込まれた。
「ちょっ、モブ君?どうしたの!?」
抵抗したくても、彼は鬼妖怪。彼の力にかなわず、バタバタと抵抗しても何もないような顔をされてしまう。寝室に連れていかれたかと思うと、急にベッドに押し倒された。
「モブ君、モブくんっ…?なにやってるのっ…?痛いよ?だから、僕、山崎誠なんだって…!」
そんな僕の言葉に聞く耳を持たず、彼は訳の分からないことを言っている。
「もう、明君は素直じゃないんだから♡僕、ずっと君の事こうしたいと思っていたんだよ?」
そう言って僕の服を脱がしていく。いやだ、怖い。なんで、こわい、こわいよ。すっごく抵抗したくても、彼の力にあらがえない。やだ、やめてよ。ねぇ、なんで?怖い。いやだ。たすけて。誰か。
「あきらくんっ…!」
「何言ってるの?明君は君じゃないか♡」
モブ君は訳の分からないことしか言わない。モブ君は何かを考えたような顔をしてから、僕の顔の前に手をかざした。
「えっ、あえっ…?え、あっ♡うえっ…?」
途端に何も考えられなくなる。なんだこれは。もう何もわからない。嫌なはずなのに、体の力が抜けて動けない。
彼に触れられるだけで誰のものかわからないような甘い声が漏れてしまう。
こんなの嘘であってほしい。
嘘でなければいけない。
いやだ、怖いよ。助けてよ明君。
「ぁ、あきらくんっ…♡」
そんなことを言っても明君は助けに来ない。
あぁ、こんなこと、ばれたら明君に嫌われちゃうなぁ。
これが全部、夢ならいいのに。
モブ目線
明君が何か言っている。でも聞こえない。あともう少しで彼の服を脱がし終わる。彼の目から一粒の涙がこぼれた。あまりにもきれいで、彼の涙をなめてしまった。
「ひっ…!やだ、やめてっ…!こわい、こわいよ…!いや、いやだよっ…、あきらくんっ!」
「何言ってるの?明君は君じゃないか?」
彼があまりにもかわいくて、キスをしようと思った時、玄関あたりですごい音が鳴った。状況を把握しきれず、ベッドから離れフリーズしていると、明君が僕の寝室に現れた。
「俺の■君に何やってるの?」
「え、明君?なんで?ふたっ、」
間髪入れず明君は僕のおなかに包丁を突き刺した。ゴホっと血が出るような音が自分の口から発せられた。
「あ゛っ、ぐえっ?」
「なんっ、う゛ぇ…、あきらくっ、う゛ぇぇっ、ぼくのこと、すきじゃ…、かひゅっ、」
「あっははっ!おもしろーい♡何言ってるの?そもそも、君誰?」
さっきまで笑っていたのに、急に彼の瞳から笑みが消える。
「あと、俺、誠君を傷つけたやつ、皆嫌いだよ?」
目の前が真っ暗になった気がした。さっきまで、あんなにかわいらしく僕の下で喘いでいたというのに。
「あっ、誠君。大丈夫?ごめんね。ちょっと血ついちゃった。」
そう言って明君は、僕に一回も見せたことのないような表情で、まるで愛おしいものを見つめるような顔でマコトくんとやらを見つめた。
さっきまで僕の下にいた明君はマコトくんというらしい。マコト、誠…。山崎誠。あいつか!
ふざけるな!本当は、明君は僕が大好きなんだ!それなのに、こいつ、山崎誠が一応は友人として隣にいるから、僕のことが好きなのに僕のことを刺さなきゃいけなくなったんだ!山崎誠は僕をだましてわざと僕たちの仲を引き裂いたんだ!!ゆるせない、ゆるせない!なんなんだよこいつは!!
僕は明君のために最後の力を振り絞って言った。
「あぎらくっ、あ゛ぐっ、ぼぐ、う゛っ、すき゛っ?」
明君は心底僕に興味がないように言った。
「どうでもいい。」
僕は、気を失った。
山崎目線
モブ君になにかされそうになっていたところを、明君が来て、たすけてくれた。
あんんあに助けてほしかったはずなのに、目の前の彼のことが、こわくてこわくてたまらない。
明君は、モブ君を、僕を助けるために包丁で刺した。モブ君は、今血をだらだら流して床に倒れている。
「誠君?大丈夫だった?怖かったでしょ。」
「うっ、あっ…?ぁ、あきらくんっ…♡」
そういって僕の、本当の部分の、包帯の部分にやさしく触れる。なんで自分の顔をしたやつをそんなに愛おしそうに触れるんだ。たとえ、化けていたのが戻りかかっていても、半分くらいは君の顔だぞ。
そんな僕を優しく触れる手が、こわくてたまらない。さっきまでモブ君を包丁で刺していたのに。怖すぎて涙が出てくる。
こわいはずなのに、気持ちよくなってしまう。さらにそれが怖い。
でも、でも、モブ君を病院につれてかなきゃ。明君が、明君が人殺しになっちゃう。
「いっ…♡あ、あきらくっ、ぼっ、ぼくっ♡いま…っ、へ、んだから、」
「うんうん、だから?」
そういって僕を触ってくる。なんなんだこいつは。ナチュラルボーンマッドだ。このサディストめ。きもちよくなってしまって、さらにむかつくしコワイ。
「や、めて…、」
「あっ、♡と、も、ぶくんっ♡びょういん、つれて、っ♡ってぇ…♡」
「いやだよ。」
えっ?いやだよっていったの?どっちを?触るのを?病院連れて行くのを?それとも、両方?そう考えた瞬間サーっと血の気が引いていくように感じた。泣きたいわけじゃないのに目から涙がこぼれ出てくる。
「いやっ…、うっぅ♡やっ、やぁ…!こ、わいっ♡やめ、てっ…!」
「ほんっと、かわいいなぁ♡誠君は♡」
そう言って僕の涙をなめてきた。いやだ、こわい。なんで涙をなめるんだ。喉でも乾いているのか?そういえば、涙って感情によって味が変わるらしいね。それかなぁ。そんなことを考えながら、何とか現実逃避でもしようと目の前の彼を見ないように物思いにふけっていた。
「ごめんね、誠君♡」
「えぁっ!?」
明君が僕をベッドに押し倒す。これって、あの、いわゆる、
「あっ、ぁっ♡きら、くっ、」
「へぇ、あいつの能力って男でも女みたいに犯せるようになるのかぁ♡おもしろいねぇ♡」
「へっ?」
脳味噌が一瞬フリーズした気がした。まちなよ、明君。それは友人としても男としても超えちゃいけない一線だよ。そんなことを言い友人を止めたかったが、口がうまく回らない。それよりもなによりも、目の前にいる彼がとってもこわい。というか、なんでそんなこと知ってるの?彼を止めるために手を動かしたが、彼は若くても鬼妖怪。僕なんかの力で退けられるわけがない。
「あー、かわいい♡」
彼は愛おしそうに僕の唇に口づけをし、僕の着ている最後の一枚の服を脱がそうとしていた。
「んっ…♡ふっ、うっ♡んぅ…っ♡」
彼が僕の口内で舌を動かすたびに僕の声とは思えないほど甘い声が漏れる。初めての口づけが深いほうのキスだなんて。さいあくだ。それもよりにもよって友人と!そんなことを考えてないと、何かいけないものに目覚めてしまいそうなほど気持ちよかった。
やめてよ。ふざけてるならやめようよ。確かに君はナチュラルでボーンな変態マッドだよ?でもちょっと待とうよ。一応僕は君のことを大事な友人だと思っているんだ。本来恋人とやるはずのハジメテが友人だなんて嫌だしまず君は男だよ。
普段だったら言えるような言葉も言えなくなってしまうくらい今の状況が理解できなかった。
「誠くん、君のナカに挿れてもいい?」
「へあっ…?」
いやいやいやいやまてまてまてまてまて!僕は男だし、そもそもナカってどこ?どこに何をいれるの?
何にもわからないけれど、相手は明君。それと、僕の動物的直感すべてが逃げろと脳に危険信号を鳴らしている。やばい、逃げないと。モブ君もこのままじゃ死んじゃう。なんとか、なんとか逃げないt「誠くぅん、何考えてるの?」
「……、えっ、」
「あいつの事考えてるの?」
明君の目が絶対零度ぐらい冷たくなる。なに?僕なんもしてないじゃん?それに、なんで僕の考えてることわかるの?百々目鬼って人の考えてる内容も分かる能力持ってたっけ?
「ひどいよ、誠君。僕はこんなに君の事考えてるのに…。」
やばい、やばい、逃げないと。
逃げようと身をよじるが、ただ明君の手が僕の体にさらに触れて快楽を感じるだけだった。
「っひ♡…、やだ、っやめ、っ♡」
「逃げようとするなんて、ひどいなぁ。誠君は。じゃ、挿れるね!」
満面の笑みで笑っている明君。こういう状況じゃなければただの年相応の笑みなんだけどなぁ。今の状況じゃ逆に怖い。
「っう♡あっ、あぁっ♡」
いやだいやだいやだ!こわい!耐え難い異物感と、それを上回る快楽。ぼくがぼくでなくなっていくような感覚。
「いやっ、♡やっ、うぅ…♡あき、ぁきらく、」
「どうしたの?誠君♡」
どんどん中に入ってくるような感覚。もういやだ。こわい。きもちい、にげたい。いやだ、いやだよ。たすけてよ。
「た、すけっ♡、てよ…っ♡あき、らくっ…♡」
あぁ、僕はかれにひどいことをされていても、かれにしか助けをもとめられないんだなぁ。ぼくの人生って、だいぶ明君に支配されてるなぁ。もうこんな風に現実逃避をして目の前の現実を見ないようにしてないとやってられない。
僕の言葉を聞いてさらに機嫌をよくしたのか明君はまた僕をどこか熱のこもった眼で見つめてきた。
「あはっ…♡ほんっとおに、誠君はかわいいなぁ…♡」
「いやっ、♡やめっ、て♡、よ、」
僕の言葉とは裏腹に彼の腰を動かす速さはもっと早くなる。いやだ、怖い。ぼく壊れちゃう。
「ぼ、くっ…♡も、こわれちゃっ♡」
「いいよ?壊れて?」
「むり、むりだっ、いっ♡あ゙ぁ~~っ♡」
とてつもない快楽に飲み込まれ、僕の意識は落ちた。
たかはし目線
「…、あれ?誠君?」
一際大きい喘ぎ声を出した後、誠君はベッドに倒れこむように気を失った。ぺちぺちと頬を叩いてみるが返答がない。
「ありゃ、気絶しちゃったかぁ。」
彼の目の下には涙の跡があり、手首には赤い手形がくっきりと浮かんでいる。さっきまで俺に乱暴されていたのに、俺の前でこんなに無防備に寝ちゃって。
「んふ、やっぱかわいいねぇ。」
彼の頬をするりとなでると、彼の口から心地よさそうな声が漏れた。
「やっぱり、俺は君のこと好きだなぁ。」
誠君って基礎知識はあるのに応用が利かないよね。俺が俺に化けていきなよって言ったのも、こうなることを見越して言ったのに。俺の言葉通りにして、その上僕に助けを求めてくるなんて。なんて愛おしい生物なんだ。
「俺なんかに好かれて、可哀そうにねぇ」
彼の口にそっとキスをする。こうやって既成事実さえ作ってしまえば、あとはもう時間がたてば彼は俺のモノになる。
「ずぅっと、俺のモノだからね。約束だよ?」
彼に言葉をかけても返答はなかった。でもそれでいい。いつか、必ず肯定させて見せる。
とりあえず、モブの死体は埋めよう。
みなさまっ!!!ここまで読んでくださりありがとうございましたぁぁ!!!!!!
なっがい文章によくわからない状況説明!!なのにここまで読んでくださり、ありがとうございます!!喘ぎ声はもう一世紀は書きたくありません!!!
最後に、私が最近授業中に気が付いた発見について話させてください。
エロは正の数だってことがわかりました。例を見てください。今回はたか山の小説ですので、たか山を例としましょう。
たかはし明×タートルネック ー①
はい。エロいですね。まずたかはし明は『歩く18禁マッドでサイコパスなエロほくろ』なので、もちろんエロいです。次にタートルネック。エロいです。
次いきます。
山崎誠×過呼吸 ー②
エロいです。山崎誠は個人的に一緒にしたい埋めてくれそうなキャラクター妖はじ編で1位なのでエロいです。つぎ、過呼吸。説明はいりません。エロいです。
そして最後に①×②をすると
タートルネックたかはしteacher×なんやかんやいろいろあって過呼吸になった山崎誠 ー③
が出来上がります。エロいです。
負の数は正の数にかけたら負の数になります。つまり、エロは正の数です。
だいぶ破綻しているところもありますが、まぁ皆さん気が向いたら夏休みの自由研究などにやってみてください。先生に怒られること間違いなしです。
つらつらといろいろ書かせていただきましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました。
もしお優しい方が居たら、私に喘ぎ声の描き方といい感じのたか山のシチュエーションをください。私が狂喜乱舞して踊り狂いながらバカみたいな長文コメントを送らせていただきます。
P.S. 友人よ。エロがだんだんなんだかわからなくなってきたぞ。見ているんだろ?今度エロ小説書くときは喘ぎ声の部分書いてくれ。
コメント
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山崎さんがたかはしの姿になって1人で飲んでたら(男、女どっちでもあり︎👍🏻)に絡まれそれをみてたかはしが嫉妬って言うのもいいし、本で見てそういう事を試したくなっちゃてみたいなのも見てみたいです!あと山崎さんがたかはしが誰かを♡♡♡かけてそれをみて過呼吸起こしたりとかしてほしいですね!長文失礼しました💦