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(コピペ)
注意⚠️流血表現あります 。
私の自己解釈が含まれます。
登場人物はtwotime、1xです。
それでは、お楽しみください。
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今日はいつもより平和だ。
手に持っているダガーをくるくると回し、
僕は暇を持て余していた。
儀式も済ませたし、スタンも何回かしているからポイントが溜まっている。
それに、ジェネレーターは他のサバイバーが直してくれている。
……おっと
ついうっかり、ダガーを落としてしまった。
拾おうとした時、微かに音が聞こえた。
誰か追いかけられている?
音のする方向に行ってみると、Guest1337が1xとチェイスしていた。
あまりよく分からないけど、クールタイムがまだ溜まってないようだ。
僕の出番だね。
自慢のダガーを握り、Guestと1xの方へ向かう。
少し近づいた後、僕は死角でしゃがみ、刺す準備をする。
Guestがこちらに気づいたが、1xはまだ気づいていない。
Guestは走り、僕が刺しやすい方向へと誘導してくれた。
僕は一瞬の隙も見逃さず、真っ直ぐと1xに刺しに行った。
肉を突いた感覚が手に伝わった。
僕のダガーは深々と1xに刺さっている。
キラーは痛みなどを感じるのだろうか。
ダガーを引き抜くと、傷口からじんわりと緑色の体液が出ていた。
1xは少し苦しそうな顔をしている。
その後僕とGuestは別の方向へ逃げた。
いやあ、それにしてもかっこよくキマるのはいつでも嬉しいね。
さて、試合も終わりそうだし_
…痛え。
後頭部に強烈な痛みが走った。
俯いて確認すると、ぐじゅ、と音を立ててさらに痛みだした。
なにか投げたのか?
おそるおそる前を向くと、
目の前にはダイアログが辺り一面に広がっていた。
急いで消さなければ。
すぐ全部消し、今いる場所から離れようと走り出した。
だが、頭が痛む。
さっきの衝撃が続いているようだ。
走っていたのにも関わらず、1xが近くに来てしまった。
1xが衝撃波を出す。
視界がぐらぐらと揺れ、目に見えるもの全てにグリッチがかかっている。
この情景を見ているだけで頭がさらに痛む。
あ。
生きている。
2度目の命を無事に授かることができたみたぃ。
ああ、本当に良かった。
身体は少し痛むけど、支障はない。
さあ、2回目の命を思う存分使おうじゃないか。
我らが偉大なる神、スポーン様に最大の敬意と忠誠を。