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投稿したいなとは思ってたんですけど中々いい案が思いつかなくてだいぶ期間が空いちゃいました…
申し訳ないです…今回は🌈🕒よりMECHATU-Aのお話となります!!続くかは正直分かりません!!続けたいとは思っております!!!
⚠attention
腐要素ありかも
話し方,呼び方を把握しきれてないので違うところあるかも
痛々しい表現,記憶喪失あり
短編集になる可能性あり
以上の事が苦手な方は回れ右
※全員苗字表記です
小柳side
小柳「ライ!!そっち行った!!」
伊波「了解!1体やった!!」
今日もいつも通りヒーローとしての活動をこなしている。はずだった…
星導「よし,1体やりました…って小柳君危ない!!」
小柳「…ッ!!」
俺は近くにいるKOZAKA-Cに気づかず攻撃を食らってしまった。すると途端に今までに感じたの事のないほどの激痛が全身に走る。一気に何本かの骨を折られたような,いやそれ以上の痛み。
小柳「ぁ”あ”っ…!?」
叢雲「小柳…!?くそっ!!」
今までに感じた事のない激痛。俺は地面に倒れ込んでしまった。叫びたくなるほど痛いはずなのに声が出ない。全身が痛い,痛い,痛い…!!!!
星導「こっちは全員やりました!ライ,そっちは!?」
伊波「こっちも全員やった!」
叢雲「小柳!!!大丈夫か!?!?」
すぐにKOZAKA-Cを片付けた仲間達が俺の元へと駆け寄ってくる。しかし全身激痛で声も出せない。何も考えられない。もう意識が飛びそうだ。
伊波「小柳…!!!聞こえてるか!?」
小柳「ぁ”ぁ”っ…!!!!」
先程より強い痛みが全身に走る。俺の体はどうなってしまったのだろうか──。仲間達の声がどんどんと遠くなる。とうとう俺は意識を失った───。
星導side
いつも通りヒーローとしての活動をこなしているはずだった。KOZAKA-Cとの交戦中いつもは気づくはずの小柳君が近くに居たKOZAKA-Cに気づかなかったのが最初の異変だった。
星導「よし,1体やりました…って小柳君危ない!!」
俺が声をかけた時には遅かった。もう既にKOZAKA-Cに攻撃されてしまっていた。小柳君はその場に倒れ込んでしまった。今すぐにでも小柳君の所に駆けつけたい。しかし今は交戦中だ。すぐに周りのKOZAKA-Cを倒す。ライにも確認をして周りのKOZAKA-Cが居ないことを確認すると俺たちはすぐに小柳君の元へと行った。
伊波「小柳…!!!聞こえてるか…!?」
ライが呼びかける。それでも小柳君は反応がない。地面に倒れ込み全身を丸めている小柳君はやっと声を出したかと思えば意識を失ってしまった──。
叢雲「小柳!?小柳!!ダメや反応がない!!急いで本部に運ばんと!!」
伊波「俺はマナ達に連絡入れてくる!!」
星導「小柳君は俺が運びます。カゲツは先に本部に向かって知らせて来てください!!」
叢雲「わかった!!待ってろよ小柳…!!ヒーローを救うのもヒーローの仕事やからな…!!!」
俺達は急いで本部へと小柳君を運んで行った。そこから数時間後マナ達が来てくれた。皆が声をかけても起きる様子がない。先生に聞いてもどのような症状なのか分からないらしい。俺達に出来ることはただ1つ,小柳君が無事に起きる事を願うこと。ただそれだけだった────。