テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

夏休み毎日投稿チャレンジ最終日(?)

無事 、毎日投稿 ・ 200人突破出来たということで

毎日投稿最終日の今回の投稿は長編で行かせて貰います!!

まぁ最後は私の大好きな学パロで行きます!!

それではどぞ!!👋🏻゛


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


青黄物語

桃赤 ・ 橙紫 表現

つまり活動休止メンバー出ます(?)

地雷さん👋🏻゛


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈



黄side


a.m. 6:30

ピピピッ … ピピピピッ … ピ…


黄 「 んんぅ ッ …もう朝か … 」



いつも通りの時間に起きる僕は

またいつも通り学校に行く支度をする 。



母 「 おはよう 、黄 。」ニコッ

黄 「 おはようございます … 、」ウトウト

母 「 ふふっ 、やけに眠たそうね 、?」

母 「 生徒会の仕事 、無理しないのよ 、?」

黄 「 無理はしてないです 、」

母 「 そう 、? ほら 、朝ごはん食べなさい 、」



a.m. 7:50


黄 「 行ってきまーす 、」



赤 「 … ! あ 、会長!おはようございます ッ !」ニコッ

黄 「 ん 、おはよう 。」ニコ



僕 、三日月 黄 は 、

学校で 、生徒会長を務めてる 。

生徒会メンバーはみんないい人ばかりだ 。


… 1人除いては 、



青 「 あ 、会長 、おはよーございます 、」

黄 「 あぁ 、おはよ 。」

赤 「 青ちゃんにしては 、早いね ~ ?w 」

青 「 いや 、でも授業はサボるつもr 」

黄 「 生徒会メンバーとは思えない発言が聞こえたような気がするんだが … ?」ニコォ ( 圧

青 「 あ 、いえ … ナンデモナイデス …」

黄 「 はぁ … 、、」



それが 、コイツ 。青髪の人 。朝比 青 、生徒会メンバーの一人 。

一応仕事をこなしているが 、日頃の行いがあまり良くない 。

そんな青なのだが 、僕は嫌いだ 、

日頃の行いが悪いのにも関わず 、周りの評判は学校1良い 。

対して僕は生徒会長でもありながら 、評判は普通 。

なにしても 、褒められたり笑われたり 、からかわれたり …

僕には理解不能だ 、



授業中


黄 「 …ここは 、この公式を使って … 」カキカキ

青 「 あ 、会長 、そこの計算ミスってますよ 、」

黄 「 え 、、どこだ 、」

青 「 くふw ここの問題は 、ここの公式を当てはめて __ 」

黄 「 _ …ありがとう 、」

青 「 いえいえ 、w 」ニコ


授業はサボるくせに頭はそこそこいい 。

そんなやつが羨ましくて仕方なかった 。





生徒会室


黄 「 本日やる会議の内容は __ 」


赤 「 だったら 、___ とかどうですか ッ ?」

黄 「 んー 、それだと 、メリットはあるが 、デメリットが多数あるからきついな …」

青 「 それだったら 、____ とかどうです ?」

赤 「 おぉ 、!それなら 、大丈夫そう 、!」

黄 「 まぁ 、確かに 、多数のメリットがある … 」

黄 「 ッ …… 青の案で話を進めていこう 、」

青 「 ッ … ! はい 、!」

赤 「 青ちゃん凄い ッ !今日冴えてんね 」

青 「 いつも冴えてるんだよ☆ 」

赤 「 いや 、それない 」( 即答

青 「 なんでだよ 、」



黄 「 本日の会議を終了する 、」

黄 「 青は書類を職員室まで運ぶのを手伝ってくれ 、」

青 「 えぇ 〜 、、」

黄 「 返事は … ?」ニコォ ( 圧

青 「 はい 、、」





青side


書類運びの手伝いをすることになってしまった 、

帰ったら 、また全クリしてないゲームを徹夜で終わらせようと思ったのに 、


黄 「 ……… 」

青 「 ……… 」


いや気まずっっ!!?

…改めて会長の顔よく見ると結構整ってる … ?

瞳も綺麗 … だし … 、

いや 、何考えてるだ 、僕は 、、!


モブ1 「 でさ 、源先生が修学旅行の時 、変な格好して見回りしてて 〜 w」

モブ2 「 なにそれw やばくね? バイクで回ってたりしてたんでしょ?w 」


ドンッ


黄 「 うわ ッッ … !!」

青 「 え ッ … !?」


ドサッ


青 「 会長、大丈夫ですか 、?!」

黄 「 あ 、あぁ 、大丈夫 … だ 、」

黄 「 その … 、早くどいて … // 」

青 「 え 、あ !はい!!今すぐ …!」


モブ1 、2 と会長がぶつかって 、そのまた僕がぶつかって

会長を押し倒してる状態だった 、

その時の会長の顔が … なんか 、女の子 。

照れた顔が女の子並に可愛いかった 、



青 「 … 会長の事好き 、? 」


僕はそんな疑問を抱いてしまった 。


黄 「 ? 、青 ? 何1人でブツブツ言ってるんだ ?」

青 「 いえ 、! なんでもないです !!/」


まだ 、確定していない 、!

だから 、少し気持ちを整理してまた考え直そう 、



黄 「 ? …そうか 、?あまり無理するんじゃないぞ 、?」

青 「 ッッ … はい 、分かりました 、!」


… やっぱ 、好きかもしんない 。





翌日


青 「 ねんむぅ 、、!!」

桃 「 www 、クソ眠たそうやん w 」

橙 「 どーせ 、夜中までゲームしてたんちゃうん?w 」

青 「 ですけど何か!! 」

赤 「 ゲーム程々にしないと会長にまた怒られるよ ~ ?」

青 「 …// 」

桃 「 赤 〜 ♡ 」ギュー

赤 「 近寄んな 、!! 暑いから!!」

紫 「 あれ 、青ちゃんどうした?なにか悩み事?」

橙 「 紫ーくん 〜 !」ギュ

紫 「 今 、青ちゃんと話してんの!」

紫 「 …で 、何かあった ?」

橙 「 もしかして 、恋 ?! …か?!」

青 「 … 、/ 」

赤 「 え 、ガチ?!」キラキラ

桃 「 図星乙 、w」

橙 「 え 、冗談やったのにガチか …」

青 「 リア充2組いるのだる 、( )」

紫 「 まぁまぁ 、w …で誰が気になってんの ?」ニコニコ

橙 「 同じクラスの __ ちゃんとか?」

青 「 … 」

紫 「 じゃあ 、学年1の美少女と言われる__ちゃん 、?」

桃 「 いや 、ここは男子やろ 、__ とか? 」

青 「 … 」

桃 「 違うk」

赤 「 あ!会長とか!?」

青 「 … //」

青以外 「 …えぇぇ!!?」

紫 「 よく 、会長に注意されてるのに好きになっちゃったんだ 、?」

青 「 … いや 、その … // ゴニョゴニョ …」

赤 「 聞こえない聞こえないw 」

桃 「 www 、いやー 、ついに青恋したか 〜w」

橙 「 初恋ちゃうん?!w」

青 「 だったら 、何 … //」

赤 「 まぁ まぁ 、応援してるよ☆」

青 「 あり … がとう 、? 」










黄 side


最近 … やけに青が絡んでくる 。


黄 「 えっと 、この資料は○○先生に … 」

青 「 会長!その資料○○先生のところに渡しに行きます!!」

黄 「 あ 、あぁ 。ありがとう 、?」


青 「 会長 ! 資料出来ました !! 」

黄 「 ……ん 、よく出来ている 。」

青 「 ! ありがとうございます ッ !」ニコッ


そして最近青の調子が絶好調 。

今まで 、やり直しばっかくらってたのに 。



赤 「 会長 ! 一緒にお昼食べましょー! 」

黄 「 ん 、良いぞ 、」ニコッ

赤 「 あ 、桃ちゃん達居ますけど大丈夫ですか 、?」

黄 「 構わないぞ 、」

赤 「 ありがとうございます ッ 」ニコ




紫 「 あ 、!会長 !お疲れ様です 、」ニコッ

黄 「 紫ーくん 、ありがとうございます ッ 、」

桃 「 紫ーくんに対しては敬語なんだな 、」

黄 「 まぁ 、いつもお世話になってるんで 」

青 「 あ 、会長も居たんですか 、!!」

黄 「 …早く食べるぞ 、」

皆 「 はーい !」


赤 「 んー!うまぁー! 」モグモグ

桃 「 それ美味そ 、1口ちょーだい 、」

赤 「 仕方ないな 、はいどーぞ 、」

桃 「 ん 、ありがと 、」

黄 「 青 … なんでいつも購買のなんだ … 」

青 「 作る暇ないんですよー w」

橙 「 え 、ゲームする時間あるのに ?」

青 「 それとこれとは別 〜 !」

青 「 !会長の卵焼き美味そ〜 」

黄 「 … 食べたいのか 、」

青 「 駄目ですか 、?」

黄 「 まぁ 、そんなにお腹空いてないから …特別だ 、」

青 「 … ん!うんまぁ 、!母さんのよりうま ッ 、!!」

黄 「 そうか 、」

青 「 お弁当いつも作ってるんですか 、?」

黄 「 卵焼きは僕が作ってて 、あとは全てお母さんが 、作ってる 。」

青 「 へぇ 、意外 。」

青 「 会長の卵焼き一生食べられます 、」モグモグ 、

黄 「 ッ 、// そうか …」( 目逸

桃赤 「 ッ 、!!」ニヤッ


なんか 、青を少し意識してしまったような気がする 。

けど 、なんか負けた気がするからやだ 、(













青side


ある日 、桃くんに呼び出された 。

そして桃くんは 、こう言った 。


桃 「 『 押してダメなら引いてみろ 』やろーぜ 、?w 」



















青 「 面白そうな事言うね、いいね 、やるよ 。」





END

NEXT ➞ 200♡ or 主の気分


1話で終わらせるつもりが 、長すぎるから

2話で完結させます()



この作品はいかがでしたか?

1,053

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚