1週間日記

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水白

最終的に死ネタ有り

学パロ（恐らく）

急展開あります

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水「」

白『』ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

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『なぁ~いむくん！ 』

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「なに、…」

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6月の中旬頃、学校の図書室で勉強していた時だった。

突然名前を呼ばれ誰だと思ったら親友。

僕は記憶力が悪いので声ですら分からない時がある。

流石に悪すぎるか。

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「で、どうしたの？」

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『…1週間日記作ってみようや！！』

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「1週間日記…？」

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彼の言う”1週間日記”とは。

僕と初兎ちゃんと過ごす1週間を日記にする、そのままの意味だ

でもどうして突然、しかもまだ夏休みまでまだまだある。

9月も。まだなのに。

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「まぁ、いいけどさ。」

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『ほんま！？やった~っ！』

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「でもさ、どうやって1週間過ごすの？」

「一緒に住んでる訳でもないのに」

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『お泊まりやろ？』

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「え゛っ…」

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お泊まり会が苦手なもんで今までの全部断ってきたの知ってるよね？

それを知った上でなんでお泊まり会を提案するのかな。

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「…ほんとに1週間だけだからね？」

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『おん！！勿論や！』

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「はぁ…家帰ったら荷物まとめよ… 」

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そうして、これから僕たちの”1週間日記”が始まるのだった。

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新連載~！！しかもノベル。

まだぜんっぜん慣れてないノベル

チャレンジしてみますよ👍🏻

あ、季節が全然違うのはお許しを…夏系小説大好きなんです…

それではまた次の話で会いましょう！！

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『人__日記_』