初投稿の作品がなんかいいね沢山あって口角爆上がりしました。
ありがとうございます。
今回は別のアプリにあげているのをこっちにもあげようと思います。
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「うわぁぁぁぁ!!」
道のど真ん中で叫び声をあげる男。
コツコツと男に近づく何かが一人。
桃「逃げんなよ〜」
「うちの事悪く行ったのはそっちだろ?自業自得じゃ〜ん」
「く、来るなぁ・・・!」
「あ、な、なぁ!助けてくれ!」
「は?触んなよ。」
自分の知らない他人が大声を上げて助けを乞うなんて日常茶飯事なこの街。
この街は昼こそ賑やかで、楽しく平和な街だが、夜になると悪魔たちが飛び交う危ない街に変わるのだ。
助けを求めている男を追いかけるこの悪魔もまた、危ない夜の街の住人だ。
悪魔は桃髪に透き通った瞳で、頭には髪色と同じ色の角が、背中には大きな翼、くねくねと動く尻尾が生えている。
この悪魔はこの街では結構有名な悪魔で、悪魔たちの中でも頭一つ抜けている、最強な悪魔の3人のうちの一人である。
桃「よいしょ〜!」
「おわっ、やめっ、、、離せっ・・・!」
桃「あっははー今離すと死んじゃうよ〜♪」
「・・・・・・」
桃「うんうん、大人しくしよーねー♪」
「あ、あそこだけはっ・・・!」
桃「ん〜?俺知らなーい。」
「・・・っ」
桃「ご主人様〜!連れてきたよ〜♪」
青「ありがとうな」
「い、いふさん・・・」
ドゴッ
「あがっ!?」
桃「いふ”様”でしょ?」
「い、いふ様っ、お久しぶりです・・・っ」
青「おう、久しぶりやなぁ・・・」
「え、っと・・・」
青「なんか言うことは?」
「す、すみませっ」
ドゴッ
「あぐっ!?」
桃「ねぇ〜、すみませんじゃないよね?」
「あっ、はっ・・・」
桃「聞いてんの〜?お〜い」
バシッ
「あ”っ、」
桃「すみませんじゃないよねっつってんの。耳ついてんの?」
「ごめっ、なさっ」
桃「チッ、だぁかぁらぁ!謝れって言ってんじゃないの!」
ゴキッ
「ああ”あ”あ”ッッ!?」
桃「ねぇ、ご主人様〜もういい?」
青「・・・残すなよ」
桃「!は〜い♪」
「!?ゃだっ!しにたくないっ!いやだぁぁ!!」
ダッ
桃「あっ、もーうるさぁい!」
ぐしゃっ・・・バタ・・・
桃「そんなに走ったら旨味が無くなっちゃうじゃん!もー・・・」
ぴちゃ、ぴちゃ、ぴちゃ・・・
ぐちょっ、ぐぐぐっ・・・ブチッ
ブチッ、ブチッ、グチャッ、
桃「んっ、あっ、零れる・・・ん〜」
青「ないこ食べ終わった?」
桃「ちょっと待って〜ここらへんに・・・お、」
ゴキャ、バキッ、ミシミシミシッ
ブチブチブチッ!ドロォッ
桃「っぁ〜♡」
桃「血肉美味〜✨」
青「綺麗に食べれたな。偉い偉い」
桃「んっ・・・//」
青「血ついたし着替えておいで、」
桃「ご主人様が選んで?」
青「んふふ、ええよ。」
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俺が選んだ服を身にまとうないこ。
俺色に染まったないこ。
俺色の首輪をつけて、従順に従う可愛い俺の犬。
俺が汚したし、綺麗にした。
俺がいろんなことを教えたし、与えた。
ないこの居場所も、愛も、なにもかも。
ないこが欲しい物ならなんでも上げるし、なんでも取ってあげる。
産まれた時からずっと一緒に居たいと思ったし、従わせたいと思った。
綺麗な綺麗な俺のないこ。
ずっと一緒にいようね♡
なんやこれ🙄
めっちゃ雑に書いた。
ないこくんは何処を食べたんだろね。
コメント
1件
フォロー失礼します 神作過ぎません??どうやったら書けるんですか??