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曲パロ
rdy×rdo
⚠️注意⚠️カップリング表現、メンヘラ・ヤンデレ、辛い系
「会話」『無線』《電話》
何の曲かぜひ当ててみてください👐
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ラダオside
最近よく悪夢を見る。
俺にとってとても辛くて悲しくて寂しい、そんな夢。
夜寝ることも億劫になって来ていた。
そんな日々にまるで天使かのように現れた見た事のある見た目をしたそいつ。
でも、天使というのは偽りで奴が口を動かした瞬間に天使が消え、悪魔が現れた。
ラディ「…兄貴、兄貴は俺が居なかったら俺らの”昔”が悪か、善かも分からないよね。」
ラダオ「…は、? 」
ラディ「知ってるよ、瓶が透けるくらいに飲み込んだ睡眠剤のこと」
rdyは俺のヘルメットに手をかけ、大切にしている宝石かのように丁重に俺の頬に手を当てる
ラディ「ははッ、あにきの眼まるで昔の頃みたいに真っ黒ッ!」
ラダオ「…」
何がしたいのか分からない、正直突き放してやりたい。
そう思っているはずなのに今俺が見ている悪夢から解放してくれるのは此奴しかいない、そう思ってしまう。
気づけば俺はしゃがみ込んでrdyの服を掴み、嘆願していた。
ラダオ「お願いッ、俺にかかっている呪いをといてッ…!」
ラダオ「毎日怖いのッ、仕事中でも、風呂でも泣き出しそうになるッ、」
ラダオ「俺の名前を呼んでッ?俺を必要と言ってッ!そうしてくれるだけで俺は…俺はッ! 」
そう願いを言い続ける俺に微笑しながらrdyは言った。
ラディ「はは、全部してあげる。俺が言ったことを全部飲み込んでくれたらね」
ラダオ「ぇ、ぁ…」
ラディ「俺、曖昧な事は嫌い。」
そう言ってrdyは俺に一蹴り、二蹴りと、繰り返した。
ラダオ「、ッ…なんだ、ただ傷つけたいだけ?」
ラダオ「全然痛くない、w…」
と、嘘を吐く俺。
ラディ「ッは!よく言うね、こんなにくたびれて泣いてるくせに」
ラダオ「…、」
ラディ「もう動けないよね?連れてくよ」
ラダオ「やめて、いや…ッ」
ラディ「 〜 ♪ 」
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ラディside
ラディ宅
連れてきてからしばらくの間、俺と兄貴はただ何も言わずに見つめあっていた。
そもそも俺がこんなことをしている理由は何も信じられなくなった時に、不意に兄貴のことを思い出したからだ。
ただ、俺は兄貴の鋭利な横顔しか知らない。
正面から見た兄貴は一体どんな性格を持っているのか、気になった。
ラディ「ねぇ、 」
ラダオ「!…なに」
ラディ「知りたいことがあるんだけど」
ラダオ「…」
ラディ「兄貴のこと、教えて?」
ラダオ「…、嫌。」
ラディ「なんで?」
ラダオ「言っても何にもならない」
そんな意地っ張りな兄貴に少し腹が立ち、下げていた腰を上げて兄貴の目の前に立つ。
少しの間微笑みながら見つめてやると少し怖がった表情で見つめ返してくる。
そんな兄貴の浮き出た頚椎を指の先で撫でながら兄貴の名前を呼ぶ。
そして俺は兄貴を蹴った。
ラダオ「ッ、! 」
ラディ「そんなに教えたくないことかな?」
ラディ「ただ情報を吐いて欲しいだけ」
ラディ「兄貴のね?」
ラディ「ほら、言えるでしょ?」
ラダオ「…、」
ラディ「吐けよ、」
ラダオ「昔の記憶…って消せるの、?」
不安そうな顔しか見せることの出来ない兄貴に興奮を覚える。
さっき蹴ったからなのか呼吸の音が強く聞こえる。
正気を保とうと必死なことが伝わってくる。
兄貴を蹂躙した俺はあまりにも矛盾が起きすぎていた。
好きなのに、愛おしいのに、殴ってしまう
ラディ「…はぁ」
ラディ「どうだろ、兄貴が何回も気絶でもしたら消えるんじゃない? 」
ラディ「1回してみる?」
ラダオ「えっ、だい、じょぶ。」
ラディ「…つまんな」
最後に一蹴り加えようとした足も、くだらないというばかりに下がっていく。
またもや安心で倒れ、くたびれた兄貴を俺は警察署に戻した。
俺はなにがしたかったのかわからない。
_______
え、すいません。
私何書きたかったんですかね、?
雑ですいません
リアルで結構ショックなことあって、
仲いい私を入れた6人組がいたんですけど、今度私抜きでしゃぶしゃぶ行こって話し合ってるのを聞いたりしてました。
それを知ったのを他の友達経由で伝えると
焦って誘ってきました。
自分のこと嫌いな人しかいないご飯に誰が行くねんて、
流石に泣くかと思たし
まあどうにかなるんで、
どうにもならなくてもテラーに居場所作って生きます。
次回のお話で曲の答え合わせします!!!
♡、フォローありがとうございます!
では👋
next ♡400
⤴︎やってみたかったのよね