短編小説

アンタってほんと気持ち悪いよね

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私は小学生の頃から虐められていた

△△をリーダーに複数人で虐められていた

上靴に画鋲を入れたり

靴を隠したり…

色んな事をされた

もちろん､殴られたりもした

そのせいで身体中に傷があって彼氏すら出来ていない

まぁ…それはいいとして…

私は今△△に復讐をしている

△△が私にしたように

殴ったり､靴を隠したり…

『もうやめて』なんて言っている

私が受けた痛みはこんなもんじゃ済まない

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『嫌ｯｯｯ！！辞めてｯｯｯ！死にたくない！！』

｢中学の時､あの子にしたよね…こんな風に屋上で網の外で首を絞めて｣

『嫌ｯ…』

｢ふふ…大丈夫､大丈夫｣

｢死なないだろうから｣

『ｯ！！アンタほんと気持ち悪い！』

｢…｣

『死んだ彼奴の為に私への復讐の続きをするなんてさ！！』

｢…あ〜…手が痛くなってきたなぁ…｣

『ｯ！！やだ…！！』

｢あ〜､手が痛い〜！(棒)｣

ﾊﾟｯ

『あっ……』

ﾄﾞﾝｯｯｯｯ……

[いやぁぁっ！！]

[人が降ってきたぞ!?!?]

｢……リーダーは殺った…後3人…♪｣

｢見ててね○○ちゃん…お姉ちゃん頑張るよ｣