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fk


f「それで今、俺と阿部ちゃんが隣で平和に暮らしてるってわけ」

m「ウゥッ…グスッそう、だったんですねウッ(泣」


そうだよな。めめもそうなるだろうな。

心苦しいよな。

お前の好きな人の過去。


m「俺、阿部ちゃんのこと何も知らなかった。」

f「うん、でも、今思ったけど阿部ちゃんとめめ出会って4日ぐらいなんよ。」

m「あ、たしかにそうっすね。」

f「だから知らなくて当然なのに、わら」

m「そんだけ俺が阿部ちゃんを思っているって思っといてください。」

f「りょーかーい、わら」


m「ふっかさん、ふっかさんの家行きたいです!」

f「んぇ?俺はいいんだけど、隣の人がいいと言わない気が…」

m「阿部ちゃんにはお邪魔しなければいいんじゃないっすか?」

f「うーん…キツそ」

m「いけますって!」

f「無理だと思うなー」

m「阿部ちゃんが問題なだけですよね?

ふっかさんの家ぐらい教えてくれません?」

f「まー阿部ちゃんち、右か左か分からないもんね」

m「は、はい」

f「いや、絶対阿部ちゃんち狙いじゃん!」

m「そこをどうかっ」

f「教えるだけならよしとしよー」

m「ありがとうございますっ」




f「お邪魔しましたー」

m「んじゃ、行きましょうか。」

ここでまさかの俺の家に。

中に入るのと阿部ちゃんちを探すのは禁止したから大丈夫だろうけど。



f「めめの車かっけー」

m「そうっすか?」

いやいやいやいやだって真っ黒なピッカピカカーだよ?

f「うん。」

m「ありがとうございます」





f「そこを右に曲がって、あそこのマンション」

m「あれっすね。」

f「うん、駐車はそこらへんでいいよ。」

m「いいんすか?」

f「おん。」

m「はーい」



m「3階なんすね。」

f「うん。俺は307号室」

m「じゃあ阿部ちゃんは306か308か…」

f「いや、やっぱ阿部ちゃんち狙いじゃん!」

m「あ、バレました?」

f「バレッバレだよ!」

m「ははは」

f「不気味」


f「ここが俺んちねー。じゃあ、ここでお別れでいい?」

m「いいっすよ、それでは、明日のコンビニで。」

f「おけおけ、わら」

明日も来るのか。わら。





mg


阿部ちゃんとふっかさんの家が隣で本当に羨ましい。

ガチで、ふっかさんへの嫉妬がやばい。




m「ふぅー」


ベッドに寝っ転がりLIN●を開く。


Ren 明日コンビニ行くね。


Ryo ?

へー


Ren 嬉しくないの?


Ryo 別に。


Ren 嫌でもないの?


Ren 既読無視!?

ってことはそういうことだよね?

Ryo  そう思えば?


Ren ありがとう

Ryo いいならいいや。

Ren 阿部ちゃんちって何号室?

Ryo は?

Ren 306か308

Ryo なんでそんなこと知ってるの?

Ren ふっかさん

Ryo おっけ、あの怪物明日ぼこすわ。

Ren 阿部ちゃんの昔のことも教えてくれたよ?

Ryo 秘密の話ってそれのことか。


Ryo あの化け物まじでぼこす。

Ren 笑笑笑

Ryo 笑うな。

Ren で?どっち?

Ryo 言うわけない。

Ren そこをなんとか!

Ryo じゃあ明日ゲームして決める。

Ren 分かった





ヨッシャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ





作者です!

最後のめめ、やりすぎました。すみません。


いやー、単純に考えて怖いですねw

めめがふっかの家を知り、阿部ちゃんの家まで迫ってるなんて。


やばい話を書いてますねw


まぁ、あくまでも私の頭の中にある妄想を字に表したものを皆さんに読んでもらってるっていう感じなんで、許してください。


以上、作者でした。(終わり方行方不明)

店員、買われました【mmab】

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