とにかく適当な創作です、
20○○年5月3日僕の誕生日、ゼスダ・プロキナットが生まれた日…そんな喜ばしい日ではない。だって呪われた子の僕が生まれたから、僕は自分を恨み続けた、生まれた日からずっとずっとずっと。だから自分の呪われている目を眼帯で隠した、周りの人々は僕をまるでゴミを見る、哀れで可哀想な動物を見るかのように僕を見る…その目が子供の頃から大嫌いだった、だからいつもこう願った、
「皆んな消えてしまえば良いのに。」
と、前はそう思っていた。今は別にそうでもないのかな?とにかくただただ馬鹿馬鹿しく見えている、別にいいだろう!僕が厨二でも、異常者でも、可哀想でも。僕は僕だからと僕の思い他人が言ってくれたのだから!ハハっ!!!
そうだ、ちゃんとした自己紹介がまだだったな。僕 はゼスダ、皆んなからはゼス君、ゼスダの兄貴、兄貴、厨二のゼス、なんて呼ばれてるが別に平気だ。むしろあだ名を付けてくれるのが嬉しくて嬉しくてたまらない、だって前はあだ名なんか付けてもらっていなかったからだ。そして僕はブラックゴッドアイ(漆黒の神の目)を右目にやどしているのだ!かっこいいだろ?フッ。
で、君たちも気になっているであろう僕の思い他人は…まだ言わないぞ!悔しいか?!?!なら話の更新を待つことだな!!!
学校 〜昼休み〜
僕はゼスダ、今は教室の机で座っていてちょうど龍の絵を描いていたのだが…とりあえずお弁当を屋上で食べに行く事にした。だけど一つ問題があった、そう、僕のライバル(自称僕の思い他人)のラウルス・ツイストが鬱陶しい。
「ゼス君今日一緒に弁当食べないですか?」
といつもの顔で、同じ声色で話しかけられる。まぁ、別にいいだろう。だって彼は僕の思い他人なのだし!?!?!別に答えるのに緊張していない!!!何故なら僕は漆黒のゴッドアイを持っているから…()ふふっ!!!やはり僕は最強だ、 HAHA☆
「いいぞ、君がどうしてもと言うならな」
そう彼に返事をすると、彼の口角が少し上がり微笑む。そしていつもより優しい声で「有難う」と言われる、その瞬間顔が一気に赤くなっている事が分かるように、熱くなる。要するに僕は照れている、なんて僕は間抜けなんだろうか!?!?
学校〜屋上〜
続
作者コメント「次からはもっと書けるといいです」
コメント
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いけー!厨二病!いけー!