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ymmt×gn
⚠️ 死ネタ
ymmt視点
僕は言ちゃんと付き合っている
ただ最近、言ちゃんは話しかけた時、少しだけ表情にかげりがある気がする。
そして今日、言ちゃんは会議があるはずなのに会社にこない
嫌な予感がして会社を飛び出す。
前言ちゃんが好きと言っていた海に走る
案の定、そこに言ちゃんはいた、
「言ちゃん、仕事は?」
言「山本さん、
玉の緒よ 絶えなば絶えね 長らへば 忍ぶることの よわりもぞする
って短歌知ってますか?」
「知ってるけど」
急にそんなことを言われて面食らってしまった。
言「ほんとは恋を隠し続けるのが辛いって意味です。
でも、僕はそれが生き続けるより、今幸せのまま終わりたいって。
僕は、幸せの記憶でいっぱいのまま、死にたいんです。」
思考が止まった。
言ちゃんが僕を置いて死ぬ?
「やだ、置いてかないで」
最初に出た言葉はそれだった。
「僕のこと好き?」
言「もちろん、だからこそ、失うことが怖いの。」
静かに微笑む言ちゃんを見て、僕の答えは決まってしまった。
「じゃあ、僕を残してかないで
僕も死ぬ。
一緒に死ねば、ずっと一緒にいられるよ」
その一言で言ちゃんは笑顔を浮かべた。
僕も笑っていた。
2人とも気づいていたと思う。
僕らはまともな顔をしていなかった。
何かが壊れた笑みで僕らは海を眺めていた。
言「僕らがいなくなったら、どうするのかな」
「周りのことは、どうでもいいよ
僕のことだけ見て」
僕らは手を繋いだままゆっくりと海に向かって歩き出した。
すぐに足はつかなくなり、僕らは海の底へと沈んでいった。
息が苦しい。
薄れゆく意識の中で最後に見えたのは言ちゃんの顔だった。
最後まで目に映った言ちゃんは微笑んでいた。
だから、きっとこれでよかった。
もう離さない。
『玉の緒よ〜』
意味:私の命よ、絶えるなら今すぐに絶えてしまえ。もうこの恋心を隠すことはできないのだから。
言ちゃんはこういうときも文学的ではないかという勝手な妄想でした。
そしてそれを止めないヤンデレ山本さんでした。
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ごま油ぬりぬりんちゅ
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コメント
1件
うわああああああああ😭💔💔💔💔 第十話、読み終わった今も胸がぎゅうってなってるよ…… 「僕を置いてかないで」って山本さんが言ったとき、もうダメだって思った。2人とも壊れた笑顔のまま手を繋いで海に向かって歩いていくの、ほんとに美しくて苦しくて、涙が止まらなかった。 最後に言ちゃんの笑顔が見えてよかった、って思えるのがまた切なすぎるよ…… あおさん、この静かな狂気と純愛のバランス、すごすぎる。心震えた😢💕