コメント
2件
早く続きみたいです!
「娘を離せ!!!」
パパが大きな薙刀を持って立っていた____
『パパ!!』
思わず安堵して涙が流れる____
パパが助けに来てくれた____
パパ、
パパ!!!!!
「実季!今助ける!!!!うぉぉぉぉぉ!!」
パパは勢いよく鬼に飛びかかる____
パパ、パパ____
頑張って!!!!!
バシュッッッ
ブシャァァァァ
コロコロコロコロ……
目の前に
パパの頭が転がってくる____
え?
何が
起こったの?
状況が
理解できない____
パパの目は、酷く見開いていて____
焦点が合わない____
『パ……パパ……?』
な、に……?
こんな……事……
鬼「全く邪魔が入りよってからに…
ほら、早く服を剥げ」
パパ……?
死んじゃったの……?
鬼2「ゲヒヒヒ……あとでこいつも食べていい?」
私を助けに来て……それで……
鬼「好きにしろ」
グイッ
状況も何も分からずただただ放心状態の私の顔を強引に鬼は掴む
そして____
ビリビリビリビリ
着物を剥ぎ
肌襦袢だけに____
そして
『きゃぁ!?』
足を後ろから無理やり開かされる
バタバタと足をばたつかせるも
鬼2「暴れんな女!!!」
ドンッ
『うっ!!』
背中を殴られ
無理やり
襦袢を捲りあげ
下着を脱がされる____
肌襦袢は
前はもう胸が見えてしまい
鬼「ほう……色の白い……綺麗な肌だ……ハッハッハッ」
そう言って私の顔から
体を大きな舌で舐め回す
ビチャビチャビチャ……
ピチャピチャ……
体全身
舐め回される____
気持ち悪い____
気持ち悪い____
気持ち悪い。
鬼2「そろそろいいか?兄者ぁ?」
もう抵抗する気も起きない
もう、何も考えたくない
パパに大嫌いって言ったまま____
パパ、
パパ____
私の事、助けに来てくれたの?
鬼「ああ頃合だ」
グワァッ
口の中に大きな異物が……
『ムグッ!?』
鬼「ちゃんと奥まで咥えろ」
大嫌いだなんて嘘だよパパ……
パパ……
『〜ッぐぉえッ……ッぅ……』
涙があふれる
股に……何が大きな異物が……
ピキピキピキピキ……
痛い痛い____
パパ、痛いよ____
なにこれ、、
誰か
誰か助けて!!!!!
その時だった____
強い、風が吹いた____
「実季!!!!!」
鬼「グワァアアアアアアア!!」
鬼2「あっ兄者ああああああ!!!
ぐっぐぇええええええええええ!!!」
鬼が悲鳴をあげ私から離れる。
そして
私に
「実季……遅くなって悪かったなァ
これ、着とけ」
ポンッと上着をかけてくれる
そして
私を守るように目の前に立つ
【殺】
の文字____
ああ____
「実弥さん……」
来てくれたんだね____
「おめぇらぜってぇ許せねェ……!!!!!
木っ端微塵にしてやらァァァァァ!!!!!!」