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すーきすきすーふわふわすーきーらきらりん メロメロディー♥️(????)
なんかいろいろミスってるぅぅぅぅ!!((殴
桃「」 青『』
桃side
今日俺は暇だったから、本当は立ち入り禁止だが、屋上へ行った。
ガチャ
「?」
誰かいる?
普通は来ないけどな。いや、まず立ち入り禁止だったわ()
『こんにちは』
「こ、こんにちは?」
『そんなにかしこまらなくてもいいよw』
『僕は話し相手がいなかったから、君に声をかけただけだしw』
「……う…ん」
それから、俺たちはいっぱい話したんだ。
君の名前は青って言うんだって。いい名前だよね。
青は俺がここへ来た理由をすごく聞きたがっていた。なぜだろう。
そして、俺はある疑問に思ったことを話したんだ。
「なぁ青」
『ん?どーしたの?』
「なんで青は」
そう言った瞬間、青は体をビクつかせた。急に聞いたからだろうか。
『…………から』
「ごめん、なんて?」
そう、青が言った瞬間、俺たちがいる空間は騒然とした。
そんなこととは思ってなかった俺はすごく申し訳なくなった。
そして俺は、もう1つ聞くことにした。
俺がそう言うと青は
『でも、僕はまだのうのうと生きてるんだよ』
『生きる価値ないのに…』
と、寂しげな声をあげた。
生きる意味がない………
そして俺はゆっくり口を開いた。
俺がそう言うと青は、びっくりしたような顔を見せた。
そして、俺は続けて口を開いた。
「誰だって生きる意味、価値はない」
「でも生きてるんだよ」
「生きるのは人の義務」
「産まれたからには、ちゃんと生きなきゃ」
「お母さんも悲しむよ?」
『お母さんは悲しまないよ』
「……なんで?」
『だって、僕のお母さんは僕のこと好きじゃないしw』
「じゃあ、お母さんじゃなくていい」
「誰でもいいから自分がタヒぬのを悲しんでくれる」
「そのヒーローは誰かは誰もわからない」
「でもきっといる青がタヒぬことを」
「きっと出会えるよ」ニコ
「他人事なのはわかってる」
「見つけるまでに、病んでもいい」
「弱音を吐いてもいい」
そう言うと青は目から無数の雫を落とした。
『……ポロポロポロポロ』
「ちょ、なッ 泣くなよ!?」
「ごめんって」
「俺が変なこと言ったからだろ?」
『うふふ//ポロポロ』
「だから泣き止めって」
『………桃くん』
「ん?」
桃くんがそのヒーローになって欲しいなんて
これは僕が思ってることですね。
いつかヒーローは必ず現れます。他人事なのは承知のうえです。
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