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krの研究室でレポートをある程度こなし、部屋を出た。携帯をみながら歩いていると一人の男性にぶつかってしまう。


sh「いった!…あっ!すみませんっ!」

*?「いいよ*、大丈夫……君は大丈夫?」

sh「はい。じゃぁ…」

?「待って!名前は?」

sh「え?」

kn「俺はkn。」

sh「……shk。じゃぁ、急いでるんで。」


俺はなるべく長居しないようにすぐにその場を立ち去る。久しく知らない人と話す事が無かったから今、心臓バクバク言ってる…。


sh「こわ…。」


俺はベンチに腰掛けてnaを待っていた。さっきの人が来ないかどうか周りをキョロキョロと警戒する。


na「shkー。って、どうした?いつもより怖い顔してるけど。」

sh「へ?いや、さっき知らない人とぶつかって怖くなって…」

na「もうー警戒心強すぎるって。あ、そうだ!俺この後誘われて飲みなんだ!」

sh「へ?そうなの?」

na「そそ!br先輩とかもいてなんか話が盛り上がって断れなくてさ。」


brって、naの事狙ってた人じゃ無かったっけ…??だとしたらna危なく無いか?それ、明らかに狙われて…。


sh「や、やめといた方がよくない?」

na「なんで?」

sh「いや、その襲われたり…するかも。」

na「なんだよ、それ!俺は大丈夫だよ、βだし。」

sh「そんなのわかんないだろ。」

na「じゃぁ、shkも来ればいいじゃん。 」

sh「は?」

na「だって俺の番犬なんでしょ?」

sh「おい!笑うな。そうしたいのは山々だけど…」

na「いい機会じゃん!これを機にそのしかめっ面直して皆んなと仲良くしてこ!」


肩を組まれて俺はグイグイとnaに誘導される。このままnaだけ行かせるのは危険だ…でも、人数もそこそこ来るらしいし…正直怖い…けど、naを助けるなら……


sh「よし。俺、行くわ。」

na「おぉ!なら連絡しとくね。」


大丈夫かな。俺、ちゃんとnaの事守れるか?と、不安な気持ちを抱きつつnaと集合場所へと向かっていく。





br「お!naきたー。」

na「お待たせしました!もう皆んな中ですか?」

br「そうー。てか、番犬怖いって〜。」

sh「……すみません。」

na「ほら、shk。中入っておこう。」


naに背中をグイグイ押されて中に入る。外はあんなに静かだったのに中はうるさいほど騒がしい。俺は更に眉間に皺を寄せた。


na「もう。眉間!そんなんじゃ皆んな怖がるって。」

sh「だって、うるさくね?」

na「居酒屋だし、皆んないるからね。」


挨拶しなよ?って肩を叩かれて俺たちは案内された場所に向かう。


na「こんばんはー。」

sh「……どうも。」


挨拶をすると一斉にnaに寄ってくる。色々な会話が飛び交う中、皆んなの視線は俺に向けられていた。


na「てか、皆んなこっちの方が気になってるじゃん。」

?「…そりゃぁ、気になるでしょ。あの、ば…」

?「バカ!本人目の前にして言うなって!」

na「ほら、自己紹介ぐらいしたら?」

sh「ゔ…えと…shkです。」


よろしくーと一斉に返事が返ってくる。立ち話もなんだしと座敷にあがるとnaが向こうに連れて行かれる。


?「naはこっちー。br先輩がお前と飲みたがってたぞ。」


やっぱり…くそ、席が離れるのは想定外だった。俺はじっとnaを見つめる。naは口パクで“大丈夫”と言っていたが…俺はとりあえずその言葉を信用して席についた。





乾杯の合図で一斉に飲み始める。俺もお酒は嫌いじゃないので有り難く頂くことにした。

飲んでる間、すごい質問攻めをくらい俺は怖さで更に眉間に皺が寄る。


?「おい!飼い主ー!お前の番犬怒ってるぞ!」


向こうは向こうで盛り上がっててこっちの話は聞こえてないようだ。俺は不安と恐怖でいっぱいになる。


?「…大丈夫?」

sh「へ?」


顔をあげると、そこには見た事あるような…

でも思い出せない。声をかけてくれた人はニコニコと笑顔で立っていた。



続く

知り得る先は幸福のみ

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