TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する






「「え”?」」




青「りうら!? (同時」

赤「まろ!? (同時」


青「なんでお前ここにおんねん!!」


扉を開けて挨拶した相手は、なんとメンバーのまろことIf。

相手も驚いているのか口をあんぐりと開けている。


赤「なんでって…ってかそれはまろもでしょ!」


青「うっ…」


赤「しかもなんか『No.1』がいるみたいに言われたんだけど…!」


どういうこと!?とまろに駆け寄るようにして近づく。


青「うー…ま、まあとりあえず一旦落ちついt」


ガチャッ バン!!


「「ビクゥ!!」」


勢いよく部屋の扉が開いて二人して飛び上がる。

スタッフさんだった。


『そろそろ撮影始めてもいいですか?』


赤「えっ」


まってまって!!りうら何も知らない!何もついていけてない…!

まろ…!


「助けて」の思いを込めてまろに目を向ける。


青「あ、OKでーす」


え”ーーー!!!


まろはこっちをちらっと見て何故かニヤリと笑い、スタッフさんへ返した。


『ではカメラ回しまーす』



赤「ちょ、これどうしたらいいの!? (小声」



青「んー俺に合わせてくれればいいよ」



赤「あ、合わせるって…!」


___



??



赤「んぇ、?」


急に視界が回った。

背中に柔らかい感覚があるのに気づき、ベッドに押し倒されたのだと理解する。

そのまま覆いかぶさるようにまろがりうらの上に跨った。


赤「え、ちょ、どいて…っ!?」


口を開いた瞬間、まろの唇が自分の唇に重なった。


赤「んう‥!?はっ、/あぅ…//」


そのまま、口の中に舌がはいってくる。






いつもとは違う目。

初めてまろの、こんな顔を見た。








あとがき(?)

今回からちょっと書き方変えました。

あと更新遅くてごめんなさい(´;ω;`)

loading

この作品はいかがでしたか?

1,166

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚