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「「え”?」」
青「りうら!? (同時」
赤「まろ!? (同時」
青「なんでお前ここにおんねん!!」
扉を開けて挨拶した相手は、なんとメンバーのまろことIf。
相手も驚いているのか口をあんぐりと開けている。
赤「なんでって…ってかそれはまろもでしょ!」
青「うっ…」
赤「しかもなんか『No.1』がいるみたいに言われたんだけど…!」
どういうこと!?とまろに駆け寄るようにして近づく。
青「うー…ま、まあとりあえず一旦落ちついt」
ガチャッ バン!!
「「ビクゥ!!」」
勢いよく部屋の扉が開いて二人して飛び上がる。
スタッフさんだった。
『そろそろ撮影始めてもいいですか?』
赤「えっ」
まってまって!!りうら何も知らない!何もついていけてない…!
まろ…!
「助けて」の思いを込めてまろに目を向ける。
青「あ、OKでーす」
え”ーーー!!!
まろはこっちをちらっと見て何故かニヤリと笑い、スタッフさんへ返した。
『ではカメラ回しまーす』
3
赤「ちょ、これどうしたらいいの!? (小声」
2
青「んー俺に合わせてくれればいいよ」
1
赤「あ、合わせるって…!」
___
??
赤「んぇ、?」
急に視界が回った。
背中に柔らかい感覚があるのに気づき、ベッドに押し倒されたのだと理解する。
そのまま覆いかぶさるようにまろがりうらの上に跨った。
赤「え、ちょ、どいて…っ!?」
口を開いた瞬間、まろの唇が自分の唇に重なった。
赤「んう‥!?はっ、/あぅ…//」
そのまま、口の中に舌がはいってくる。
いつもとは違う目。
初めてまろの、こんな顔を見た。
あとがき(?)
今回からちょっと書き方変えました。
あと更新遅くてごめんなさい(´;ω;`)