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甘さ

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甘さ

2 - 第2話

♥

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2022年01月11日

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💗「ん?何を?」



、、、、、、、え?

なんで桃君がここに…?


一瞬で思考がフェードアウトした

思ったいた事が一瞬で吹き飛び

咄嗟に持っている瓶を隠した


💗「ねぇ…今何隠したの?」

少し怪訝そうな声が静かな部屋に響く


💛「ん?なんでもないよ..w おかえり…」

やばいやばい….これがバレたら….


その時サーー….っと血の気が引いた気がした



💗「……まぁいいや.. ねぇ黄?久しぶりに

会ったんだから癒してよっ…」

厳しい表情が一気に変わり

優しい甘い顔に変わった




💛「はいっ!」


戸棚にそれを隠してから向かった

なるべくみつからならないように


躊躇いながらも近づきそっと抱きついた

すると桃くんが

僕の肩に顎を置き擦り付けてきた


💛「ん〜?桃君どうかしましたか〜…ニコッ」


少し意地悪に言ってみる

💗「別に…/もう少しだけいいでしょっ…//」

少し顔を赤らめぼそっといった


そう。彼はとても甘いのである。

離れている分いざ帰ってくるとすぐに抱きつき

甘えてくるのである

💛「も〜…/ 少しだけですよ?…./」

というと彼はこくっと頷いた






それから5分後


💛「ん!終わり!」

そういうと彼は

少ししょぼんとした顔をしながら

僕から離れた


可愛い。


心無しかそう思っていると

彼が


💗「ねぇ?きすしよ?」


と彼が甘い声で誘ってきた

彼は攻めなのだが普段はものすごく甘い

でもいざスイッチが入ると

犬から狼に変わるようにギャップが凄い


💛「ふふっ..w ん… いいですよ」


すると彼の顔が近づきそっと唇が触れた

僕がそっと離れると彼は少し

物足りなさそうな顔をした


💛「ん…桃君..満足ですか?」

すると僕が今さっき隠した物の効果がわかる

返答が返ってきた


💗「ねぇ…黄….. ヤろ?」












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