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某日、晴れ
先日受けた依頼の打ち合わせのためセラフは事務所に向かっていた。
「すみません、連絡遅れました。明日の打ち合わせは10時で大丈夫ですか?」
昨夜、相方から連絡がきた。
いつもは午前中にくるメールが夜に届くのは決まって徹夜明けの時だ。
「なぎっちはまた寝不足かな?」
メール画面を見つめながらセラフはつぶやいた。
セラフはいつも四季凪のスケジュールを把握しているため彼が忙しいときはわかる。
眠そうな顔をしていたらちゃんと寝ろと言ってやろうなどと考えていたら 事務所に到着した。
ドアを開けようとすると鍵がかかっていた。
(ん?閉まってる?出かけてる?)
合鍵を取り出し、ゆっくりと鍵を開け中に入った。
(誰もいない?)
警戒しながら部屋を見渡すとソファで寝ている四季凪がいた。
(うわっ、そこにいたのか)
「Zzz…」
四季凪は疲れているのかセラフが近づいても起きない。
「さすがに無防備過ぎでしょ」
「ん、セラ夫」
「え?起きた?」
「Zzzz…」
四季凪の顔を覗き込むと静かな寝息をたてていた。
「寝言?なんで俺の名前呼んでんの?」
「ん、セラフ、好き」
再び四季凪が寝言をつぶやいた
「…..へぇ、そんなに俺が好き?」
セラフは寝ている四季凪の頬にキスをした。
「….ん」
すると四季凪はピクっと反応した。
「まだ起きないの?次は口にしてやろうか?」
「….ん、して」
寝言なのかどうかはわからないが、四季凪の言葉にセラフのスイッチが入った。
「煽ったのはアキラだからね」
セラフはまず優しくキスをしたあと
四季凪の口をこじ開けるように舌を入れ
濃厚な口づけを繰り返した
チュッ クチュッ チュッ
「んんっ////」
するとようやく四季凪が目を覚ました
「おはようアキラ」
「え??おまっ、何して////」
「アキラがキスしてほしいって言うから」
「んなこと言ってねえわ!///」
「言ってた!聴いてみる?」
セラフはポケットからスマホを取り出し、先程こっそり録音した四季凪の寝言を流した。
「!?@&;!????////////」
四季凪は顔が真っ赤になった。
「俺の名前呼んでてかわいかったよ。俺の夢見てたの?」
セラフは口元をニヤリとさせながら尋ねた。
「今すぐそれを消せー!////」
四季凪はスマホを取り上げようとするが、セラフはひょいと交わし、四季凪をソファに押し倒した。
「いいからつづきしよ、アキラ」
セラフは四季凪の耳元で囁いた。
「おまえっ、それずるいっ////」
「たくさんキスしてあげるね」
そして再びセラフは四季凪の口に濃厚なキスを落とした。
四季凪はその甘い口づけに溶けてしまいそうになりながら、セラフに抱きついた。
「….キスだけじゃなくて早くあそこを触ってほしいです////」
「いいよぉ、アキラは素直にお願いできていい子だね」
四季凪は再び顔を赤くし、セラフにその身を委ねた。
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