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伊武×井上
(伊武の兄貴が女体化してうさ耳が生えたらしいです)
今回初センシティブです下手な部分ありますがご了承ください。喘ぎ難しい。
…はじまります
俺の名前は伊武隼人。獅子王組の構成員だ
ピピピピ!!
目覚ましが鳴り俺は目を擦りながら起きる。
「んん…」
顔を洗う為に洗面台へ行くが、何かおかしい。
まずなんか重い。特に胸元が。そしてなんか頭に違和感がある。下を向いてみるといつもの景色…とは程遠いデカい胸が2つ付いてた。
「…は?」
触ってみるがどう見ても本物。そして気づかなかったが服も大きい…いや、俺の背が小さくなってる。
俺は慌てて洗面台へ行く
「…!!!!」
そこに写るのは…うさぎの耳が生えた女だった。
「…なんじゃこりゃ…」
背は縮み足も手も、体全体が最早細くなってる。そして細くなった体とは裏腹に胸だけは信じられないくらいでかくなってる(Hカップくらいある)。そして頭からはうさ耳が生えてる。
(身長は170cmくらいで髪の毛は背中が半分隠れてるなってくらい。ロングいかないくらい)
「何故女になった挙句こんな耳まで…」
取れるかなと淡い期待で引っ張るが痛いだけでビクともしなかった
まずい。極めてまずい。こんなん見られたら絶対馬鹿にされる。まぁ馬鹿にしたら殺いや殴るが。
とりあえず事務所に行かないといけない。
服は捲るとして、胸は…腕を前にして隠す。そして耳は帽子で隠す。髪の毛はとりあえず結んで帽子の中に入れ込む。
「…絶対怪しまれるよな…」
とは言え背に腹は変えられない。俺は重い足取りで事務所へ行った。
〜獅子王組事務所〜
「お…おはようございます…」
阿蒜「伊武の兄貴!!おはようございます!!」
「あ、あぁ…」
いつもの光景なのになんか緊張する…
来栖「ん?伊武の兄貴、なんか…背小さくないすか?」
「!!き、気のせいだ…」
来栖「いやいや気のせいじゃないでしょ。しかもなんで室内なのに帽子被ってんですか」
来栖が帽子に手をかける
「や、やめろ!」
遅かった。帽子は外され無様にも俺の姿は阿蒜と来栖の視界へ入る
阿蒜&来栖「…え?」
「ええぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!????」
その声に反応した他の組員も続々と入ってくる
瀧本「お前ら騒がし…ん?」
入ってきた兄貴たちもフリーズする。
俺は仕方なく事の次第を話す。
柳楽「…つまり、朝起きたらそうなってたと…」
「はい…」
犬亥「お前にしちゃ可愛くなった方だな笑」
そう言いながら耳(うさ耳)を触る
「触らないでください」
井上「伊武の兄貴、超絶可愛いです!」
橘「それにしても兄貴胸大き」
「お前死んでいいねぇ…」
橘「すみません!!!」
そんなこんなで仕事をした。
橘「伊武の兄貴に殴られた所がいたい…」
来栖「自業自得だろあれはセクハラだぞ」
〜数時間後〜
(なんか体が暑い…でも暖房は付いてない。女だから体温が高いのか?)
俺は特に気にせず仕事をする
〜また数時間後〜
「ぜぇ…はぁっ…はぁっ…///」
おかしい…明らかに体がおかしい…体の内側から火照るようなこの暑さ、そして感じた事の無いもどかしさ。組員達はまだ俺の変化に気づいてないがこれはやばい。とりあえずトイレに行って…
「伊武の兄貴、この資料です…が…」
最悪だ…最悪な事に、このタイミングで月麦が話しかけてきた。
(トワの独り言:何故獅子王組は井上の兄貴だけ下の名前呼びされてるんだろう。)
「つ…月麦…見る…な…///」
俺は途切れ途切れながらも言葉を紡ぐ
月麦は俺をじっと見る
月「…伊武の兄貴…お許しください…」
月麦は俺を軽々と抱えてどこかへ連れて行く。
人のいない小会議室へ入り鍵を閉め、月麦が俺を椅子に座らせる
月「伊武の兄貴…もしかしてその…発情ってやつですか…?」
「え…?発…情…?///」
月「はい。うさぎというのは動物の中でもかなり性欲が強いんです。伊武の兄貴を見た時すぐに分かりました。」
「そ…そんにゃ…お、俺…どうしたら…」
月「…」
「月麦…体が…暑いの…月麦…助けれ…///」
月「…伊武の兄貴…俺が何とかします…」
月麦はそう言うと俺のシャツのボタンを外し、胸を揉んできた。優しくはあるが月麦の手は大きく支配されるようだった
「んぁっ♡あっあぁっ…///」
俺は身をよじりながら情けない声を出す
月「俺の手に収まってませんよ…?兄貴、どんな生活したらこんな体になるんですか…」
そう言いながら月麦は片方の手を俺の下半身へと滑らせる
「え…つ、月麦…?///」
戸惑う俺に月麦は妖しく笑う
月「大丈夫ですよ。痛くしませんからね」
そう言い俺の秘所に指を入れ掻き回してきた。男では絶対味わえない快楽に俺はただ身を任せ、喘ぐしかなかった
「あっあんっ…♡♡んぁっ…///つ、月麦…やめれ…ああっ!♡♡ダメ…♡♡中…変になるぅ…////」
月「伊武の兄貴、そんな事言いながらめっちゃ濡れてますよ…?バチくそ可愛い…♡」
月麦は指を抜くと俺の目の前に愛液で濡れまくった指を見せつける
月「もうちょっとしますからね…?♡」
しばらく中を掻き回されていると、いきなり指を抜いてきた。
「え…?」思わずもう終わりかと思ってしまう
月「安心してください伊武の兄貴…まだまだこれからですよ…♡」(耳元で囁くと同時に月麦は俺の股に顔をうずめる。そして俺の秘所を舐めはじめる
「んひゃっ!!あっあぁっ♡♡だめ…それやばいぃ!!♡♡♡」
言葉とは裏腹に俺は月麦の頭を掴み自分の秘所の方へ押し当てる。月麦の舌が俺の秘所に更に当たっていく。 男では絶対味わえない快楽に、俺の体は更に月麦を求める
「んぁっ♡んんっ♡♡月麦…もっと…もっとちょうらい…///♡♡」
月「…伊武の兄貴…ちゃんと慣らさないと、痛いですよ…?」
月麦は俺の目の前にデカくなった自分のモノを見せつけてくる
「!!!///♡♡」
目の前に出され俺は驚きとともに欲望が高まる。見せつけられる雄の破壊力に 俺は今、月麦の目の前ではただの雌に過ぎない事を思い知らされる。
悔しい事に、俺の体は月麦のそれを求めている
「…月麦…♡それ…ちょうらい…♡」
息を荒らげながら潤んだ目で見つめると、月麦はニヤリと笑う
「そんなに欲しいんですか?ならあげますよ…♡」
月麦は俺を四つん這いにさせるとゆっくりと挿入してくる
「あっ…あ”ぁっ…!!♡♡月麦の大きい!♡♡」
俺はビクビクしながらも月麦のモノを受け入れる。痛みも多少あるがそれ以上に発情期のせいか快楽が勝る。
「あ”ぅっ…んぁ”ぁ”っ♡」
月「うぅ…中熱…しかもめっちゃ締め付けてくる…♡♡」
月麦は容赦なく腰を叩きつける
「あ”ぅぅ…///ダメそれ…♡♡気持ちいいの…♡あ”ぁ”…///」
月「やべぇ…気持ち良すぎて…う”ぅ…!!♡」
ドグッッ!!!
「ひぃっ…!!?♡ 〜〜!!!!!♡♡♡」
その瞬間、俺の中に大量の精液が注がれる。
熱く大量に流れ込むそれは、俺の女になった体の中を駆け巡る。
「あっ…あぁっ…///♡♡」
月「伊武の兄貴、めっちゃアヘ顔じゃないですか…♡」そう言いながら月麦はスマホを取り出し、中から精液を溢れ出る無様な俺の写真を撮る。
「も、もうダメ…///お腹の中…月麦のでいっぱい…///♡♡」
精液で歪に膨らんだ腹を撫でると、月麦は俺の耳(うさ耳)を掴んで引っ張り、無理やり俺を起こす
「いっ…痛い…!!」
月「なに生ぬるい事言ってるんですか伊武の兄貴…」
「え…?」怯えて震える俺を月麦は怪しい笑みで見つめる
「マジで本物の子うさぎじゃないですか♡」
そう言い月麦は俺の耳元で囁く
月「こんなエロい姿見せられたら誰だって我慢出来ませんよ…さぁ兄貴、まだまだ終わりませんよ…?♡♡」
その後俺は気絶するまで月麦に抱かれた。何故女になりうさぎの耳が生えたのかはまだ分からない。だがこの姿でいる以上、俺はこの体から逃れる事が出来ない
終わりです。
次はこれの来栖×伊武が書きたいな…