こんちゃ
りもふう完結きたー!!
達成感に心がいっぱいです
本編どぞ
後日
海 「陸!空!今日集まれってメール来たぞ!」
日帝 「まだ朝だぞ?」
空 「まあ今日休日だしね。準備しようか」
日帝 「…おう」
海 「どうした?陸」
日帝 「いや、何でも」
(まだここにいたいなんて)
(言えるわけ無いな)
空 「わ!もう来てたの!?」
ナチス 「呼び出したからにはな」
海 「流石だな」
アメリカ 「俺も来てるぞ」
日帝 「早くに来てるのが信じられなさすぎて幻覚だと思った」
アメリカ 「ひでえ笑」
イタ王 「ごめん!お待たせなんね!」
イタ王 「ロシアは普通に酔い潰れてたんね」
海 「あいつ……」
ナチス 「よし。ロシア以外全員来たな」
ナチス 「早速だが、薬が完成した」
日帝 「…流石だな」
アメリカ 「日帝が言ってたーーーーーーが本当に成分だとはな」
ナチス 「ああ。今でも信じられん」
ナチス 「どうする?日帝」
日帝 「………」
海 「もう少し楽しんで行くか?」
空 「そうだよ!せっかく皆いるし!」
日帝 「……いや、いい」
日帝 「ここの世界の俺に迷惑はかけられない」
日帝 「早く帰らないと皆が…」
ナチス 「…そうか」
日帝 「でも最後に一ついいか?」
空 「!」
海 「何でもいいぞ!」
日帝 「…」ギュッ
空 「へっ!?」
海 「うぉ!?」
日帝 「…」パッ
日帝 「すまない。急に」
日帝 「もう会えないと思ったら寂しくてッ…」
海 「大丈夫に決まってるだろ。逆にそれでいいのか?」
空 「もっと頼んでいいんだよ?」
日帝 「二人とも何故か急に鼻血出したし、ちょっと無理させるのは…」
「「生理現象」」
日帝 「そ、そうか…」
日帝 「ここに居すぎると戻った時に耐えられない」
日帝 「だから、もういいんだよ」
日帝 「十分良くしてもらった。ありがとう」
日帝 「先輩、戻ったら頑張りましょうね」
日帝 「二人で連合国、倒しましょう」
ナチス 「…ああ」
日帝 「イタ王、この戦争が終わったらまた3人でピザ食べような」
イタ王 「うん、うん…」ポロポロ
日帝 「…米国、はすぐ会うけど」
日帝 「お前のことちょっと好きになれた」
アメリカ 「…」
日帝 「罪悪感は感じなくていい。アメリカは悪くない」
アメリカ 「え、今名前…」
日帝 「せんぱ…いや、ナチス。薬くれ」
ナチス 「本当にいいのか?」
日帝 「ああ」
日帝 「お前らと居て楽しかった」
日帝 「戦争なんて終わればいいのにな」
ナチス 「あっちの俺を宜しくな」
日帝 「ああ」
空 「絶対、いつか会おうね」
海 「死ぬなよ?笑」
日帝 「……ああ」
日帝 「じゃあな。海、空、イタ王、ナチス、アメリカ」
ゴクッ
日帝 「……あれ、何でここに」
日帝 「しかも…ここって」
海 「……」ポロッ
空 「り゛く゛、おかえり」ポロポロ
日帝 「何で二人とも泣いて…」
日帝 「なんで急に戻って…?」
アメリカ 「…日帝」
日帝 「ッッ!!!」
日帝 「あ、いやすまん。何だ?」
アメリカ 「良かった…生きてて」ポロポロ
日帝 「米国に何度か殺されそうになったけどな」
アメリカ 「ぅ゙ッ」
日帝 (元々戦争してたし戦うのは簡単だったが…)
日帝 「急に目が覚めたら前線だったんだよ」
日帝 「お前らなにか分かるか?」
海 「詳しくはあそこで座って話そうぜ」
日帝 「あ、ああ?」
ナチス 「戦争中の日帝がここの世界の日帝と入れ替わってたんだ」
日帝 「え゛」
(転生?前の俺じゃないかそれ)
日帝 「なんかそれすごい身に覚えがあるんだが…」
イタ王 「??日帝その時居ないのに?」
日帝 「それどうやって戻ったんだ?」
(確かーーーーーーが入ってる薬を飲んで…)
ナチス 「俺と米国が戻る薬をつくったな。成分はまさかのーーーーーーだったんだよな」
ナチス 「本にかいてたらしくて」
アメリカ 「驚いたよなー!」
日帝 「……」
日帝 「急にこんなこというのも何だが」
「俺この世界の住人じゃ無いんだよ」
コメント
2件
実は1話の時日帝が(こんなこと昔もあったような…)って言ってます!