この作品はいかがでしたか?
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「……え?待って………」
「此処ドコ?」
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「え??待って待って………」
あたりを見渡す。
いつも通りの自分の部屋とは全く違う。
が、趣味は似ているようで
何処となく雰囲気は似ている。
「……ココ、何処のAUなんだろ…」
ちょうど窓があり恐る恐る見てみる。
一応観察力はある方だが
ナイトメアのように感情を察知する事は出来ないので
目視でしかできない。
他には気配を辿る事も出来るが、
それだと、あまり外の様子が伺えない。
だが、自分をココに攫ってきた集団がいるかもしれない。
すこし戦闘心がうずり、
目から黒曜石のような黒い涙が出てくる。
そして、見た景色は…
「……っえ」
私達のよく知る風景……
いわいる……
が、あくまでも
私達「は」よく知る風景である。
今のkillerには知りえない風景だった。
「…………どうしよ……」
まったく知らない景色を前に人は、
感情を持つ者は初めに
どう思うか?
「……こういう時にタコが来ればいいのにな…」
ナイトメアは強いネガティブ、濃度の高いネガティブを好む。
だが、今回はどうしてか来ない。
いつもならタコと言うだけでもすぐに来るのだが、
今回は来ない。
流石の異様の事態にkillerも段々と焦り始めた。
「……取り敢えず探索してみないと……
…あっそういえばナイフ…」
いつも愛用しているナイフが無い。
いつも無意識に始めるナイフ回しが今は出来ないので
killerは違和感でしかなかった。
「……取り敢えず色々と見てみよ〜っと」
〜数分後〜
ゴソゴソという物音を出しながら色々な物を探る殺人鬼。
「う〜ん…やっぱ情報になりそうな物ないn……
…あれ?なんだろこれ」
killerが目をつけたのは日記のような物だった。
「ふ〜ん……なんか書いてあるかn……ぇ」
killerが驚いたのはある文字だった。
大きく日記と書かれた下に小さく書いてあった、
名前の空白。
そこに書かれた文字は……
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掛け持ちはスマンて………
取り敢えずこういう話を書いてみたかった……
ちなみにある曲をイメージしてるんだけど
なにかわかる??
知ってる人結構少ないからな〜……
取り敢えずばい〜
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