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ありがとうございます‼‼最高でした!‼
リクエスト作です!
神父のhbrと熾天使のsrfの話です!
細かいこと気にしすぎたら
全然いちゃいちゃさせれんかったんで
ほんまはあーなんやけど、こうせざるを得ないっていうか
温かい目で見ていただけると嬉しいです
#srhb #センシティブ
始めらへんからヤってます
その後にいちゃいちゃが入っとるって感じです
ちょっと人間をバカにする要素入っとります
気をつけてくださいね
書っきょってめちゃ楽しかったです!
こっちまで幸せになりましたね
それではどーぞ
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Side hbr
srf 「ねーねーここっていつからあるの?」
hbr「あー結構昔からあるぞ、1000年ぐらい前からこの教会は続いとるからな」
へぇ~と聞いてきた割にはさほど興味がなさそうな返事をする俺の隣にいる熾天使。
そいつは白いロングコートを着ていて、背中の6枚の翼と頭の上に浮いている銀色のトゲトゲの輪っかがある。
だから、人間ではないことは一目で分かる。
それに浮いとるしな、こいつ。
輪っかだけじゃなくて身体自体が。
無駄に美形のこの熾天使は、俺が信者の悩みを手助けし終わった後に散歩をしていたら急に目の前に現れた。
初めて見たときは本当にびっくりした。
srf 『ん?神父さんかな?』
話しかけてくるわ、地面に足はついてないわ、めちゃくちゃイケメンだわで思考停止状態。
そこからなぜだかその熾天使についてこられるようになった。
しかもただの神父と熾天使という知り合い関係じゃない、今は恋人関係。
最初は何でかついてくるただの熾天使ってだけだったんだけど、話していくうちに惹かれていったんだよな。
話しうまいし、変なとこ抜けてるし、何より顔がいい。
srf 「……神父さん、そんなに見つめられたら顔に穴空いちゃうよ」
hbr「ッえ!あっごめん!」
やっべ、見すぎた。
srf 「何で謝ってるの?……それと、今夜もするよね?」
すんとした涼しい表情で聞いてくる熾天使。
それとは対照的に熱くなる俺の顔。
hbr「………うん」
俺の返事を聞くなり、熾天使はふっと笑った。
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Side srf
hbr「ぅあっ、そこッ」
srf 「ん~ここぉ?」
hbr「ひっ、あ~~~ッぅ」
イイ反応をしたところを押し上げるようにして突くと、神父さんは可愛い悲鳴をあげた。
神父という職業にぴったりな、白くて滑らかな麗しい肌。行為中だからか肩やうなじらへんが赤み帯びている。そんな肌を手のひら全体でなぞる。
hbr「ッぅ」
なぞっただけなのに声をあげる神父さん。
背中や脇腹をなぞりながら優しく中を擦ると、ぴくぴくと細かに震える神父さんがとても愛おしい。
赤く染まった耳へ顔を寄せる。
srf 「雲雀」
hbr「ぁっ」
小さく名前を呼ぶと、軽く中が締まった。
もう一度名前を呼んでみる。
srf 「……雲雀」
hbr「っ、あ」
またしても、細かに震えながら軽く中を締めてくる………可愛い。
外とかにいるときはだいたい神父さん呼びなんだけど、2人きりの時は名前で呼んでいる。
だってそっちの方が可愛い反応してくれるし。
hbr「ぅ~あっ、せらおぉ……」
神父さんは涎を垂らした口で、か細く俺の名前を呼ぶ。
srf 「なあに、雲雀」
hbr「ぅ~、っきもちい……」
にへにへと笑いながら、可愛いすぎる発言をする神父さん。
srf 「いいのぉ?そんなこと言って。激しくしちゃうよぉ?」
hbr「…ぅえ……ッひ!あッ!」
名前を呼んだときよりも、きつく締め付けられる。さらに奥がうねり、震える。
くたっと倒れこみ、ぴくぴくと震えている神父さんに問う。
srf 「…あれ?もしかして雲雀、イった?」
hbr「…………っ聞くなよ」
……え、想像しただけで?
srf 「それは反則でしょ」
自身のがさらに大きくなり、熱を帯びるのを感じた。
hbr「っあ!な、んで」
驚いている雲雀を無視してギリギリまで引き抜く。そして最奥まで一気に突いた。
hbr「お”ッ?!っへぅッ」
ごちゅん!という汚ならしい音と同時に、雲雀の口からも神父とは思えない声が出た。
大きく仰け反り返った背中をベッドに押さえ込み、奥だけを狙い突く。
ちんこを引く度に、腸壁が離したくないかのように、吸い付いてくる。
信者たちに崇められている神父が、こんなにもだらしなく天使と夜を迎えているという事実による、背徳感がものすごい。
それだけでも興奮して、さらに奥へと自身のを押し付ける。
hbr「んあ”ッ、っあ~~~ッ」
イきっぱなしだからか、ずっとキツく締め付けてくる。自身のものと雲雀の中の密着感がすごい。
これはヤバいっ
srf 「ッく、雲雀っ、ちょっと緩めてッ」
hbr「ぅむりッ」
緩めるどころかさらにキツく締め付けてくる。
srf 「ぅっ」
限界に近づき、肌と肌が張りつき合うまで自身の押し込んだ。
hbr「っぁ~~~」
波打つ雲雀の腸壁に、自身から出た熱を擦り付けるようにしながら引き抜く。
必死に酸素を取り込みながら、快感の余韻に浸っている雲雀がとてつもなく可愛い。
srf 「可愛い、雲雀」
気持ちが溢れてしまい、口からこぼれる。
その言葉に反応したからなのか、一瞬身体の動きが止まったような気がした。
うつ伏せのままの体制で動かずに、呼吸を整えている雲雀のまだ赤く染まっている肌を優しく撫でる。
少しの間撫でていると、落ち着いたのか静かな寝息が聞こえてきた。
その寝息すらも愛おしくて頭にキスを落とす。
ただの人間にこんなに愛情を注ぎたいと思ったのは初めてだ。
雲雀の身体をキレイにしながら、そんなことを考える。
srf 「俺も寝るかあ」
キレイにしたばっかりの雲雀を引き寄せ、抱き締めながら眠りについた。
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眩しい光に瞼が照らされ、目を覚ます。
胸元が暖かくて目をやると、光を反射した柔らかい紫色の髪の毛が映る。
その頭に手が吸い寄せられるように撫でる。
特に意味はない、ただ撫でたくなっただけ。
hbr「……ん」
掠れた小さい声が胸元から聞こえる。
srf 「ごめん起こしちゃった」
hbr「んーん、だいじょぶ」
目をぱちぱちさせる雲雀からまだ眠たそうな声が発せられた。
雲雀はもぞもぞと身体をくねらす。
するといい場所があったのか、猫の手をし俺の胸板にくっつきながらこちらに顔を向ける。
そして目を細め、ふわりと優しく微笑む。
きゅー、と胸が締め付けられるような感覚。すやすやと気持ち良さそうに寝る姿まで本当にどうしようもないぐらいに愛おしい。
太陽の光のように、眩しくて暖かい。
今までいろんな人間を見てきたけど、こんなにも綺麗な人間には初めて出会った。
権力を使って支配する人間、対象者に気づかれないように影でこそこそと下らない話をしている人間、立場が強い人には媚を売り、逆に立場が弱い人間には唾を吐く人間。
見ていたら反吐が出そうになるほどの、腐った人間たちしか見てこなかったから。
初めて雲雀に会ったときは、本当に光っているように見えた。
心の底から笑っている、夏の向日葵かと思うぐらいの表情だった、笑顔と言うものを初めて見た気がする。
今までの人間たちは下心を隠すための、取って張り付けたような笑った顔だったから。
だから、話しかけた。
最初はただ単に好奇心だった。何でそんなに笑っていられるのだろう、まず自分で考えずにすぐすがってくる信者たちに何で明るく接せられるのだろう、
他にも思った疑問はいっぱいだった。
近くで見たら分かるかもしれない__
そう思い、初めて人間を見たような反応をしながら、雲雀の目の前に姿を出してみた。
はたから見れば、俺も下心で近づいているのがまる分かりだったのかもしれない。
人間たちに、俺のことが見える見えないは調整できるんだけども。
雲雀に姿を見せたのも、突如目の前に現れた熾天使を見てどう思うのか、結局人間は欲望にまみれた穢い生物だというのを証明したかっただけなのかもしれない。
hbr「ぅ……?、せらお?」
胸元からか細い声で名前を呼ばれる。大丈夫?とでも言いたげな顔。
雲雀という存在があるだけで、今まで見てきた穢い人間たちが、俺の心と一緒に浄化されていくような気持ちになる。
翼で頭を撫でてみると、満足げな表情で自分からすり寄ってきてくれた。
srf 「好きだよ雲雀」
唐突に思ったことを口に出す。
hbr「なっ!?」
安心しきっていた雲雀の顔がみるみる赤くなっていく。
ころころと変化する表情がとても愛らしくてじっと見つめる。
hbr「お、俺も、好きだけどな!」
余裕そうな俺の顔を見て対抗心が湧いたのか、雲雀はキリッとした表情で自信満々に言った。
どやってるけど普通に詰まってるし、俺の腕の中に収まっているというのもあって、さらに愛おしさが増してくる。
hbr「……明日も会える?」
srf 「当たり前じゃん」
即答するしかない質問すぎる。
人間なのに可愛すぎる雲雀を、全身で抱き締める。
純白の翼が柔らかに、向日葵のような神父を包み込んだ。
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end
リクエストありがとうございます!
何か位とか地位が高い人たちがさ
こんな感じでスケベなことしよるん興奮する
ごめんちょっとキモいか
この話ストーリーめちゃ凝りました👍✨
また別の物語として、これのリメイク版を書こうと思っているので、待っといてくださると嬉しいです~!
リクエストの話とかご褒美skngも書かんといけんのでね!わくわくですね!
それではまた今度~