テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
💙side
最近仁人がしんどそう、、隈もひどいし、何より笑顔が少なくなった。
楽屋の中、仁人がいない4人で会議が行われていた。
〜仁人親衛隊〜
🩷「仁人さぁ、悩みある?って聞いてるのに頑なにないって言ってんだけど、あの見た目で俺たちが信じると思ってんの?」
🤍「それな。多分あれだよね、聞けば聞くほど距離が遠くなるやつだよね」
❤️「うーんどうしよっかな…あっ!太ちゃんって仁ちゃんのこと好きやんな!?」
仁人自分のことになるとなかなか話さんよな〜。詰めたら詰めたで逃げていくし、、どうしよっかって…ん?今舜ちゃんなんて言った!?
🩷💙🤍「え!?ん??聞き間違い?」
❤️「だ・か・らぁぁ、太ちゃんって仁ちゃんのこと恋愛的に好きやんね?」
聞き間違いじゃなかった。俺の体温が急に上がった。あつい、全身が暑い。
そんな俺を3人は見た。
🩷🤍「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
俺の気持ちがバレてこんなにあっけなくみんなに晒されてしまった。まじでどういうこと?
❤️「この際さ!太ちゃんに任せようよ!それで仁ちゃんと結ばれて帰ってきたらM!LKの指揮も上がって、みんなも幸せになって、俺たちもストレス発散できて、あとは、、」
💙「おぉぉぉぉい!舜太ァァァァ!!お前まじ許さんからな💢ふざけんなまじで!」
❤️「えぇ〜いい案だと思うんやけどなぁ」
とぼける舜太を頭の中でボコボコにしといた。仁人を俺に任せるって言うのはいい案やけど、それじゃカバーできてへんからな💢
🤍「じゃあ仁ちゃんは太ちゃんに任せるとして、どうやって解決する?」
🩷「仁人は太智のことを1番警戒してるからな、、。見破られるとか思ってそうじゃね?」
💙「まってまって、なんでお前ら俺の気持ちをそんな簡単に受け入れてるわけ?気持ち悪くない?男が男を恋愛的にみてるんだよ?」
🩷「いやいや、性別とか関係ないっしょ。お前らが幸せだったらなんでもいいわ」ウインク✨
🤍「そーいうこと、だから応援してるね。そういえば舜ちゃん、この前薬作ったとか言ってなかった?それ使おうよ。」
❤️「さっすが柔ちゃん!おばあちゃんが子供になれる薬のレシピを知ってるらしくてな、科学的に否定したろ思ったら本当にできちゃったんよ!」
ちゃんと検証済みやで!って後付けしてくる舜ちゃん。
おばあちゃんの昔からの知恵、科学的に否定しようとするな。
え、なんなのお前ら。絶対俺のことからかってるよな。なんやねんその薬、子供になってどうすんねん。
🩷「なんだその薬…おっ、裏に説明が書いてあるじゃん。1.まずあなたが子供になりたい理由をここに書いてください。2.そして、子供になる場所を設定してください。3一回寝たら大人に戻ります。4.子供になっている間は滑舌が悪く、発言しにくくなりますが脳は大人なのでそれなりに動けます。5.理由が解決できたら子供にならなくなります。…だって」
だってじゃねぇんだよ。お前のおばあちゃん何者だよ!!
🤍「あ、じゃあこの紙に仁ちゃんが元気になるまでって書いて…場所は仁ちゃんと太ちゃんの家でいっか」
💙「おぉぉい!何勝手に書いとんねん!俺の意思どこいってん!」
❤️「仁ちゃん助けたいんでしょ?太ちゃんが仁ちゃんに『俺さ、家に着いたら起きるまで記憶ないんやけど』って言って〜仁ちゃんの家に行くことなって〜って感じでいいじゃん!」
🤍「いいねいいね!じゃあ太ちゃん!早速薬飲んじゃって!」
俺はみんなのスピード感に唖然としていた。もういいよ!飲んだるわ!!
🩷「おっ!いった!…どう?体は変じゃない?」
🤍「太ちゃん、子供の時は子供の演技をしてね」
謎の心配してくる割にはノリはガキだ。薬飲んだけど体に違和感はなかった。ほんまに効果あるんか?
柔太朗の言う通り、子供のふりをしないと仁人はすぐ見捨てるだろう。
💛「おはよ〜なんでみんな集まってんの?」
仁人がこんなに早くくると思わなくて薬が入ってた瓶を慌てて隠した。
やっぱり仁ちゃんの目の下は黒くて、痩せ細っていた。何を悩んでるの?
❤️「太ちゃんに集合時間嘘つかれたんよぉ泣」
待って待って、俺のせいにしないで。
💛「あら、それはお気の毒に」
🤍「仁ちゃんさ、太ちゃんに甘くない?」
それは俺も思った。
🩷「あ、太智がさ、家帰ったら記憶無くなるって言うんだよ。気づいたら朝になってんだって」
💛「は?どう言うこと?」
🩷「そう、俺たちも信じれないからさぁ、今日太智の家に行って確認したかったんだけどあいにく全員仕事でさ、仁人行ってくんね?」
あのぉ、勇斗の演技力発揮するとこ間違ってる。うん、絶対に。
💛「午後からオフだしいいけどさぁ、まじどゆこと?お前どっかで頭ぶつけたんじゃね?」
んで、なんでお前はそういう思考になんの?てかなんでいいよとか言っちゃってんの?
🩷「まじ!じゃあよろしく!撮影行こーぜ」
勇斗が声をかけたと同時に俺たちは動き出した。
今は俺の家に帰る途中。本当に仁人がついてくると思わんかったけど、せっかくのチャンスやしみんなに任されたからそのくらいの任務は果たさないといけない。
💙(これ家入って子供にならんかったらあいつら許さんからな)
半分信じてるが半分信じていない。薬が本物であってくれ。
俺の家の扉を開けて家に入る。
ポンッ
💛「え、太智?」
まじで子供になった。子供の演技ってどうするんだよって思ったら、涙が出てきた。
💙「ふぇ?う、うぇぇぇぇぇん!泣」
💛「え、だ、太智?え、子供?どゆこと?」
💙「太智やぁだ泣、太ちゃんがいい泣」
💛「だ、だいちゃん?」
そういって俺を抱き上げてくれた。仁人の顔が近くて嬉しかった。
💙「お兄しゃんの名前なぁに?コテン」
💛「ングッ、仁人だよ//」
💙「じんと?じんと…じんちゃ!✨」
以外と演技できるじゃん。まって仁人の顔から鼻血出てんだけど。
💙「じんちゃ、血、でてりゅ」
💛「え?血?…おっと、やべ」
初めてみる仁人の表情ばっかり。なんか耳赤くない?まさか、、照れてんの?笑可愛いとこあんじゃーん笑
俺も子供の演技が楽しくなってきた。いろんな仁人の顔が見れて楽しい。
💛「えぇーっと、だいちゃん一旦俺の家こよっか」
💙「え!じんちゃのおうち?行きたい!!」
作戦がうまく行きすぎてて面白い。ちょろいなお前。
はいどうぞ。と言い扉を開けてくれた。リビングに入ったらびっくりした。仁人にしては汚かったからだ。
洗濯物は溜まっており、机には薬や台本なだが散らばっていた。これは長引きそうやな。
でも一旦寝さすのが最優先。
💙「じんちゃ、眠い…」
💛「あっ寝る?寝室行こうか」
💙「やぁだ泣、じんちゃも一緒にねりゅの!」
💛「わかった、わかったから泣き止んでくれ」
💙「抱きちめて?」
一緒に横になって抱きしめてくれた。最近眠れてなかったんでしょ?机の上に睡眠薬あったもん。今のおれ子供体温やから寝れるかなと思って一緒に寝ることにした。
そういえば俺は一回寝たら大人に戻るんだよな、、?どうしよっか。
気づいたら仁人は寝てた。
💙(かっこいい…いい顔して寝てんじゃん笑)
俺も眠たくなってきた…寝ちゃお
仁人が安心して寝れるまで、俺は一緒にいるよ。
いい夢見てね?
どうしよう。どの作品にも舜ちゃんを有能ポジに置いてしまう笑
いいね♡おねがいします!
ぷりん
6,944
はる☻
5,457
1
コメント
2件
わあ…第1話からこんなに心掴まれるなんて思わなかったです。 仁人の疲れた表情と、太智の秘めた気持ちがバレてしまう急展開にドキドキしました。薬で子供になる発想も面白くて、思わず笑っちゃいましたけど、仁人を元気づけたいというメンバーの優しさがじんわり沁みますね…。 特に「仁人の顔が近くて嬉しかった」の一文が刺さりました。これからどうなるんだろう、続きが気になります!