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さてさて、今回は顔合わせです。
いやはや、皆様キャラが濃ゆいことで…
ほんまムズいですわ。
一旦顔合わせしたら台本兼元ネタとして、せかむず作りますわぁ~。
期待は程々にしといてや~。
注意事項~。
ほんじゃ、やってきましょうか。
本日は、せかむずの出演陣顔合わせの日である。
だが監督のくーたは…
くーた「やらかしたぁぁぁぁぁぁ!!」
くーた「昨日あんなちゃんと寝たのにぃぃぃぃぃ!!!」
くーた「うわぁぁぁぁぁぁ!!!台本どこ置いたっけぇぇぇぇぇぇ!!」
LINE♪
くーた「こんな忙しい時になんだよぉぉぉ!!!」
シュガー『くーた監督大丈夫ですか?』
くーた「ごめんねシュガーちゃん!!!ただ寝坊しただけなのに心配させちゃって!!」
くーた「今行くからさぁぁぁぁぁ!!!」
〜到着〜
くーたは起きて3分、現場に全力疾走でやってきた。
くーた「申し訳ない!!監督くーた、遅刻しました☆」
ゆゆう「何してるんですか監督…皆様待ってらっしゃいますよ?」
くーた「アッ、ハイ。」
ゆゆう「早く現場入りしてください。」
くーた「はーい…」
マネージャーのゆゆうに促され、出演陣が待っている広場へと行く。
ゆゆう「えー、現場監督来ました~。」
くーた「…スイマセン。」
シュガー「あ!よかった~!体調崩してしまったのかと…」
くーた「ごめんねシュガーちゃん…心配させちゃったよ。」
あー茶「まぁまぁ…顔合わせのときでよかったじゃないですか~!別にドラマに影響もしてませんし、気にしてませんよ~!」
くーた「ありがとうあー茶さん…」((うるっ
くーた「待ってなになになに。」
皆の優しさで涙腺が緩んでいたくーた、その姿にほんわかしていた皆をハッとさせるような音が響いた。
さな「あ、やっべ、監督来てた。おもろ!」
くーた「oh……」
莉央「さなさん…もぉ!!どーしましょ…」
琴音(うるさいなぁ…)カキカキカキ((イラスト描いてる
白琵「さな君やんちゃって聞いてたけど…そんなに暴れちゃダメだよ~…」
ココア「まぁいいでしょう、気にしちゃダメですよ!」
惇「さなさん、片付け手伝うのでやりますよ~。」
さな「はーい。」
くーた「皆様自由ですね…」
それぞれの個性が輝きすぎている。
凄く。
くーた「あれ?というか男性陣、ほぼ集まってないじゃないですか。」
さな「あ、確かに。」
莉央「え?さなさん気づいてなかったんですか?!」
さな「まぁはい。暴れてたので!」
莉央「oh……まぁならしょうがないですね!」
ゆゆう「アホですか…あ、そろそろ男性陣到着するとのことです。」
男性陣はさな以外何しているのだろうか。
あの人達はドラマの際、きちんと集合時間には来ていると聞いてるが…
くーた「あ、りょーかいでーす!台本準備しますね~!!」
シュガー「楽しみだなぁ♪尊敬してる方々と共演ですよ~♪」
あー茶「そうだなぁ~!あれだろ?共演者全員ビジュも性格も優しいらしいぜ?」
ココア「そうらしいですね!」
白琵「皆優しいとは思うけどね~…」
ほのぼのした雰囲気が流れている。
ゆゆう「えー、我妻さん、一条さん、久我さん、守若さん、速水さん、伊武さん、相良さん入ります。」
ゆゆう「一気に来られると処理が間に合いません。」
ゆゆう、それがマネージャーの宿命なのだ、諦めるんだ。
速水「すいません…」
伊武「お前が謝ることじゃないねぇ。」
守若「そ~だよ~。」
我妻「一条、今日夜ご飯どう?」
一条「ん、いいぞ~。」
久我「今話することじゃないですよ。」
相良「そうだぞ~。一応遅刻してんだよ俺ら。」
ゆゆう「今監督が台本を準備してらっしゃいますので、皆様で仲良くしといてください。」
久我「あ、はい。」
それぞれの個性がある中、やっと全員揃ったようだ。
シュガー「あわっわわわわ…」
ココア「お、落ち着いてシュガ、シュガーちゃん、!!」
惇「ココアさんもですよ…」
さな「あー!相良~!!お久~!!」
相良「お、さなも出んのか。」
白琵「へぇ、お知り合いなんですねぇ。」
さな「まぁ何回か共演してるからね~。」
相良「そのまま結構仲良くしてるんだよ。」
ここで新たな事実、さなと相良は何度も共演してる、ドラマ界隈では有名なタッグらしい。
あー茶「いいなぁ~、俺が共演したことあるのはぁ…」
久我「俺だろ?」
あー茶「あ!そうだった!」
久我「忘れんな!なんなら同級生だろ!」
あー茶「あはは、そうだったなぁ。」
久我「覚えろよな…」
一応2人は同級生であり、同じ学校を出てる。
シュガー「あわわわわ…」
ココア「やばいよ…!!!」
シュガー「尊敬してる方々が…話してらっしゃるぅぅぅぅ!!!!」
ココア「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
オタクからのスカウトでこの界隈に入ってきた、言わば新人の2人は混乱しているようだ。
我妻「あ、あの、大丈夫?」((シュガーの横に来る
シュガー「えぁ、あ、はい!!!」
我妻「まずシュガーさんは現場のメンバーに慣れないといけないね。」
シュガー「お名前呼んでいただきありがとうございます!!!!」
我妻「う、うん、?」
我妻はこのテンションについていけるのだろうか。
ココア「やばいやばいやばい、理解が追いつかなーい!!!」
速水「大丈夫ですか、?ゆっくり考えましょ、!」
ココア「あ、はい…ってうわぁぁぁぁぁぁ!!!!」
速水「え?!」
ココア「あ、すいません…落ち着きまーす!」
速水「よかったです!」
速水の持ち前の元気、ココアの元気はすごく相性がいいらしく、すぐに仲良くなっている。
惇「凄いですね皆様…もう馴染んでる。」
白琵「だねぇ…私らも最低でも1人とは仲良くなっとかないとねぇ…」
惇「ですが…」
白琵「共演した人とかいないの?」
仲良くなるためには話さないといけない。
話すならば知ってる人、そう考えたのだろう。
惇「1度、伊武さんとは共演しましたが…私はモブというか、脇役でしたので…」
白琵「一応聞いてみたらどう?」
惇「…それもそうですね、覚えられてなくてもいいです。」
白琵「頑張れ~。私寝とく、おやすみ。」
寝てたら仲良くはなれないだろう…
惇「あ、はい。」
白琵「…」スヤスヤスヤスヤ
惇「お早い…」
スタスタスタスタスタ((伊武の元へ向かう
惇「あの、伊武さん。覚えてますかね?」
伊武「ん~…あ、あの時の天野さんか。覚えてるねぇ。」
惇「…ありがとうございますぅ…」((泣
伊武「泣くんじゃないねぇ…羨ましくないねぇ。」
惇「すいませんん…!!」((泣
伊武「日本語が通じねぇのかぁ…?」
伊武は共演者全員の名前を覚えている…らしい。
琴音「…あ、男性陣もう全員揃ってる。」
一条「なんだお前、気づかなかったのか?」
琴音「うわっ、!…ビビらせないでよ一条…」
一条「すまんすまん笑」
琴音は隅で絵を描いていた所、一条に捕まってしまった。
琴音「はぁ…」
一条「まぁこれから共演なんだしよ、仲良くやろーぜ?」
琴音「私元々そのつもりだけど。」
一条「はいはいそうかよ~。お前、俺につめてぇよな、もっと可愛く反応するとかしろよな。」
琴音「元々こんな感じですー。はい終わり。そろそろ台本来るでしょ?お友達のところ行ってきて…少しボーッとしたい。」
2人も一応同期のため、顔見知りである。
だが一条は引っ張りだこの上、活動範囲が違うため顔を合わせることは滅多にない。
一条「大人しいから友達作ってやろうとしたのによ…」
琴音「う”…まぁまた後で話そ。」
一条「はいよ。」
くーた「皆様!!大変お待たせいたしました!!台本準備いたしました!」
守若「あ、もうなんだぁ。あそこで寝てる人、起こさないとねぇ。」
スタスタスタスタスタ((白琵のところに行く
守若「おねぇさーん、起きてくださーい。台本来ましたよ…って、白琵じゃーん!」
この2人も、またまた共演をしたことがある。
実はここにいるキャスト達は何かしらで共演したことがある。
白琵「ん”~…?あ、守若ぁ…おはよ…」
守若「おはよ~!もう監督台本準備したらしいから起きてぇ!」
白琵「ん、わかったぁ。」
くーた「皆様揃いましたよね?!はい!それでは台本配りまーす!!受け取ってくださいねぇ。」
全員「はーい。」
ゆゆう「にしても台本配るの、遅かったですね。」
莉央「そうですねぇ、!」
くーた「台本なくしちゃってた☆」
ゆゆう「はぁ?」
莉央「え?」
くーた「許してクレメンス。」
ゆゆう「…」((呆れ
莉央「あ、もう時間ないです!!」
くーた「まじかァ…じゃあ明日、色々細かいところは設定しようかな。」
ゆゆう「りょーかいです。予定はこちらが確認出来る限り全員空いてらっしゃいます。」
莉央「ですねぇ!ならやりますか!」
くーた「ですね!!」
くーた「皆様ぁ!!明日、詳しい事はお伝え致しますので!!把握お願いしまーす!!」
莉央(今日は台本渡しだけなんですねぇ…)
くーた「それでは!!かいさーん!!」
この調子で大丈夫なのだろうか。
終わりや。
終わり方雑いのぉ…
なんか思ってたんと違うかもしれへんな。
すんまへん。
それでは。
アディオス。