テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
続きでーす
てか、思い出したんですけど、
転スラとヒロアカのクロスオーバーの時、毎回なんか
900♡で!とか言ってましたね、
自分は人の作品を読む時間とかあんま無いし、ウェブでテラーやってるから最大でも10いいねしかできないから、
たくさんいいねを押す気持ちも全然わかんなかったんですけど、
900って鬼畜じゃね???
あんとき押してくれていた方々、マジでありがとう。って思いました。
はい本編どぞ。
夜の静寂が寮を包む頃、永久の部屋のドアが控えめにノックされた。
開けると、そこには少し緊張した面持ちの緑谷が立っていた。
緑谷「、、夜遅くにゴメン、永久ちゃん。今日の話し合い、
最後の方はかっちゃんの勢いに押されて、結局何をするかちゃんと伝えられてなかったと思って、」
永久「、、別にいいよ。どうせ碌でもない案でしょ。入りなよ、」
永久はベッドの端に腰掛け、緑谷を中に入れた。緑谷は戸惑いながらも、
入り口に近い椅子に浅く腰を下ろす。幼馴染である彼ら三人の関係は、
昔から爆豪が突っ走り、緑谷がそれを追いかけ、永久が冷めた目でその軌道を見守るという図式だった。
緑谷「それでね、出し物のことなんだけど、バンドをやることに決まったんだ。
耳郎さんが主軸になって、派手なライブをやる。
他のみんなはダンスを担当して、会場全体を盛り上げるんだ、」
永久「、、バンドね。効率は悪そうだけど、勝己が
あれだけ豪語したなら、普通のライブにはならないんでしょ、」
緑谷「うん。かっちゃん、ドラムをやるって。
僕たちはその熱量についていかなきゃいけない。、、でも、永久ちゃん」
緑谷の表情が、ふと真剣なものに変わった。彼は膝の上で拳を握り、言葉を選びながら話し始める。
緑谷「昼間のことだけど。他科の人たちの言葉、気にしてるよね。
永久ちゃんがヒーローっていう存在をどう思ってるか、僕は昔から見てきたつもりだよ、」
永久「、、今更。私はヒーローが嫌いだよ。感情で動いて、結局守りきれないものを
作って、それを『仕方のない犠牲』で済ませる。そんな不完全なシステム、反吐が出る、」
緑谷「、、そうだね。でも、永久ちゃんはヴィランのことも、ただの悪だとは切り捨てないよね、」
永久「、、ヴィランは、ある意味でこの社会の計算漏れの結果でしょ。
排除された側の理屈としては、彼らの方が筋が通ってることだってある。
正義なんて言葉で塗り潰せないほど、彼らの絶望は論理的だよ、」
緑谷は黙って聞いていた。幼い頃から、永久はいつもそうだった。
周りがヒーローごっこに明け暮れる中、彼女だけは
「なぜ救えない人が出るのか」という矛盾を問い続けていた。
緑谷「かっちゃんはね、それでも勝つことで全部ひっくり返そうとする。
僕は、それでも手を伸ばすことで何かを変えたい。
、、永久ちゃんは、そのどちらでもない場所で、ずっと苦しんでるように見えるんだ、」
永久「、、苦しんでなんかない。私はただ、無駄が嫌いなだけ、」
緑谷「今回の文化祭、永久ちゃんがダンスメンバーに入ってくれたら嬉しいな。
ヒーローが嫌いな永久ちゃんが、ヒーローとしてじゃなく、『敵愛永久』として、
あの人たちの冷めた心を壊してほしいんだ。それは、僕やかっちゃんにはできないことだと思うから、」
永久「、、期待しすぎ。私はただ、あいつらのあほ面を氷漬けにしたいだけだよ、」
永久はそっぽを向いたが、その言葉に拒絶の色はなかった。緑谷は少しだけ安心したように笑い、立ち上がる。
緑谷「ありがと。おやすみ、永久ちゃん。明日から練習、大変になると思うけど頑張ろうね、」
緑谷が部屋を出ていった後、永久は一人、静まり返った暗闇を見つめた。
幼馴染の、眩しすぎるくらいの光と、爆発するような熱。
その狭間で、自分は何を見せられるのか。
永久の心の中で、音楽のビートとは違う、冷たく鋭いリズムが刻まれ始めていた。
永久 「、、、あんたらは、いつも、輝いてて眩しいんだよ、
自分がとてつもなく、醜く思えてくるから、やめてほしいなぁ、」
はい、どうでしたか。
1734文字。
終わります。
159
382
コメント
7件
ごめんめちゃ見るの遅くなった! 今回も良かったよ!続き楽しみにしとるけど、無理厳禁よ‼️ 別に900なんて鬼畜じゃないよ?? てか900じゃ足りんぐらいっしょルナの作品は!
いや普通にルナが言うなら♡900くらい鬼畜でもなんでもないと思うケド…(言われてないけど気合いで♡10000押したことある人より) いやぁ、眩しいよねぇ2人 でも永久ちゃんは醜くないからね、!? 俺からしたら永久ちゃんも眩しいから、! 続き楽しみ!