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働けー!! そして 身の丈にあった生活をすべき!!

問答無用だよね❗️ 情け容赦なくバッサリイッチャッテ下さい😤
ぁあ〜離婚してたのか。 計算して少しでもパートとかして生活してればねぇ😮💨でもだからと言ってやったことは謝罪だけでは済まされない。菊ちゃんの一生に傷がついたんだから😤 永人さんその辺もしっかりのせて請求してくださいね!言うまでもない。ですね😏 次は…ホラ吹きおじさん! どんな言い訳をするんだろうな〜。楽しみ!!!
全員の視線が叔母に集まり、叔母は私と永美の間を見るようにして小さく震えている。
「……っ……た、た、敬っ、誠意ぅお、持って……謝罪するわよ。ここへ来なさい!」
誠意を、の【を】がうまく言えなかった叔母が、鋭い目つきで敬を自分の隣へと呼び寄せる。
その気迫につられた敬は、ゆらりと叔母の隣に立った。
「菊……ちゃん…」
「気持ちわるっ……菊でいいよ……」
叔母からの【ちゃん付け】にぞわぞわして、私は自分を抱きしめる。
本当に鳥肌が立ったもの。
「……命がないなんて嘘で…お金を巻き上げようとして……追いかけたりまでして、ごめんなさ、ぃ……許してもらえないかもしれないけれど、警察には言わないでちょうだい。損害賠償は…ちゃんと払うから……敬もよ」
そう言った叔母は、どこにそんな力があるのか、自分より10㎝くらい背の高い敬の頭を片手で掴んで一緒に頭を下げる。
「ねぇ、叔母さん。慰謝料や損害賠償のお金って、どうするの?あるの?あるのに、もっと欲しいって私に迫ったの?すごく不思議なのよ…敬も就職しないで遊んでいるし、叔母さんも仕事をしていないでしょ?でも生活出来ている」
私の言葉に顔を上げた叔母と、髪を整えながら私を見た敬に、永人さんが声を掛けた。
「まだ金額は確定していません。相当な額にはなると思います。卒業直前の菊ちゃんの人生を狂わせたのですから」
「……生活は出来ていたのよ。元旦那から離婚時に慰謝料や養育費を十分に受け取った。家も含めてね。少しは投資も出来ているから……でも、もう働かなくちゃ無理だというのが目に見えていた時に……兄さんが亡くなった」
「チッ……それを菊が相続した日から、ずっと狙っていたってわけか。その結末が、コレ。妥当なところだ。働け、以上」
早川さんがイラつきを隠さずに言うと
「じゃあ、その家を売ってお金を作れるね。よかったね、菊」
永美が場違いな明るさで笑う。
そして
「一ノ瀬武夫さんの件に移りましょう。こちらも同じく病院での支払いなど、菊ちゃんに何ひとつしていないことが確認出来ているので、条件は同じですね。菊ちゃん、いい?」
「寄付の嘘もあるし、全くもって話にならない。全部却下」
話を進めた永人さんに、私は迷うことなく応えた。