初めてのBL作品だから優しい目で見てください。
サノス(受け)
ナムギュ(攻め)
注意⚠️
・若干の洗脳
・♡喘ぎ
・嘔吐
・結腸貫通
・モブレ
・妄想込み
・若干のネタバレ
それでもよければどうぞ!
サノスという男は。
ラッパーで。薬物中毒者で。イカゲームを続ける為なら人を殺すことも出来て。
そして何より。
「えっ!?そうなのか!!」
「おい!またアニキに嘘言いやがって!」
「えっ、嘘でしょ、、、?」
素直で嘘を知らない者だった。
イカゲームを通じて仲良くなり◯の数が多くなって生きたまま出ることができてからというもの、一緒にそうこう過ごすことが増えていき、サノスが薬をキメていても誰も注意しないくらい慣れてきた頃。
サノスの困った性質に触れることになる。
最初はほんの少しのイタズラ心で。
ちょっとした意地悪で。
「アタシってさぁ、実は元男なんだよねぇ。」よっぽど暇だったのかセミが突然言い出した、ナムギュは急に何言い出してんだよコイツって感じだったがサノスは違った。
「そうか、、、、、そうだったのか、、知らなかった、、、でも、十分綺麗だぞ!なんか誰かに言われたらこのサノス様に言えよな!俺がソイツをボコボコにしてやるからな!!」
冗談に乗るにはあまりにも真剣な表情で。
セミはえ、と引いて斜め前にいるナムギュには目配りする。
ナムギュも驚いた。といった感じで。
「え、ちょ、まさか信じちゃった感じ?」
「えっ、、、?違うのか?」
「そんなわけないじゃん!!アタシ別に性別錯誤ないし!」
「あっ、、、!くそ!騙されたー!」
ジタバタと悔しそうにしているサノスに本当に信じていたのだと唖然とした。
これはいけないと、サノスに1人での行動を急きょ禁止した。
最初は不満そうにしていたが、アニキを守る為なんです。とナムギュが強く説得すると、いわれるがまま従った。
思えば元々薬がない時のサノスはこうだったかもしれない。
写真を撮りたいと言われたら撮り。
着いてきてと言われたら着いていく。
そこにサノスの意思はなく、
相手の思うまま。
そこで一旦サノス抜きでの会議。
サノスの危うさを再度確認して、各自対策するということで解散になった。
まず、セミはどの程度の嘘なら信じるのか。
毎日少しずつ段階を進めて嘘をついた。
途中でもう騙されないぞ!と気構えたが真実を少し混ぜるとまた信じ始めた、
結果、セックス手前までなら信じる事が判明して頭を抱えた。
次にナムギュ。
ギャンブル類をどこまで出来るのか。
ギャンブルは嘘で出来ているといっても過言ではない。そしてサノスの性格上、挑発されたらきっと乗ってしまう。
そんな状況になった場合、強ければいいが弱かったら目も当てられない。
カードゲームはある程度知識はあるらしく、人並みには出来た。
得意なのはブラックジャック。
絶対にやってはいけないのはポーカー。
揺さぶりやブラフなどには全て引っかかる。勝てるのは初手の手札の良さくらいだった気がする。よっぽど運がいいのか、必ずと言っていいほどに強カードが配置される。
だが所詮は、バカつきというものだ。
「どうだ!クラブでは負け無しだったんだからな! 」
運で勝てた時の笑顔が眩しいこと。
これがあのサノスだとは。
とりあえず、ギャンブルも禁止。
「、、、、、やばいね。」
「あぁ、まさかあのアニキがこんな、、、。」
「頭が痛いよ、、、。」
「このまま俺達でアニキを守り続けよう。」「そうね、まだ薬を飲んでいる時は大丈夫だけど、飲んでない時が特に、、ねぇ、、、」
「あぁ。特に」
「、、、、、、、、ちょっと待って。サノスは?」
「さっきそこに、、、ってあれ?!」
セミがひく、と口角を上げる。
「ヤバくない、、、、、、???」
「と、とりあえず、アニキを探すぞ!!」
********
サノスは両手にコンビニの袋を抱えていた。
「セミもナムスも今日の飯とってないって言っていたからな。2人の分もとってやるか」
ちゃんと気遣いもできるんだ俺は。と誰かに言うわけでもなくドヤ顔した。
そんなルンルンでノリに乗っているサノスを後ろから見る男がいた。
「ん?誰だあいつ?」
その業界では名前を知らない者はいない、
ポルノ映画の作成監督をしている男だった。
指で四角い箱を作ってサノスを中に入れる。
悪くない。
「やぁ、そこの、ラッパーの。」
「んぁ?」
「サノス様、少しお時間よろしいですかな?」
「おう。」
サノス様、と呼ばれて悪い気はしないと 、
男と話をする。
聞けば写真のモデルを探している様だった。
「是非とも、サノス様の美しい体を写真に収めさせて頂きたくて!」
「お前わかっているじゃないか!いいぞ!」
「では、ここで行うのもあれなので、私の後ろに着いてきてください 」
********
「思ったよりもちゃんとしてるんだな。」
「そりゃぁ、私はモデルが1番輝く場所を提供する義務がありますから。」
「ふぅん。」
スタジオに連れてこられ控室に通される。
意外にちゃんとした作りのスタジオは、サノスにとっては珍しくキョロキョロと周りを観察している。
「じゃぁ、脱ぎましょうか」
「え、、、、、、あ、、、、、俺、その、、、、裸は、、。」
「何をおっしゃいます!貴方が1番輝くのは裸ですよ!!」
「そ、そうなのか?」
「えぇ。サノス様はそのお身体が1番美しい。」
男がお洋服の上からでもわかります、太鼓判を押さずにはいられません、などの賛辞をサノスに向け、サノスは裸が恥ずかしいということをすっかりなくなってしまっていた。
「そうか!そうだな!なんてったってこのサノス様だからな!綺麗じゃないわけがないよな!」
服をバサっと脱ぎ捨て、さぁ!どうぞ!とカメラの前にでる。
「なんかカッコイイポーズがいいか?こう、筋肉をだして、、、」
足早にポーズを取るが一旦落ち着きましょうかと、論される。
「そうですね、、、。とりあえずまっすぐ立ったまま、カメラに手のひらを向けて貰えませんか?」
「ん?こうか?」
カメラに向け、手のひらを出す。
「そうですね、後はこっちで撮りますから。
」
カメラの液晶にはちょうど、手のひらで目元が隠れるような角度になっていた。
その後も、ポーズの指定を受けながらサノスは写真に納められ続けた。
「じゃぁ、アシスタントを呼びましょうか。入って。 」
男の声で何人かの屈強な男が入ってくる。
「?」
「では、サノス様後ろのベッドに横たわってもらってもいいですか?後はアシスタントとカメラマンでサノス様をかっこよく撮りますから。」
「あぁ。」
ベッドをきしませながら寝転がる。
ふかふかのベッドに体を沈めて、所在なさげに男を見た。
「その表情いいですねぇ。不安そうで、、。
普段強いサノス様の弱いところを見るとまた味っていうのが出てくるんですよね。」
「そういうものなのか。、、あ、ちょ、何?」
ぐいっと足を掴まれ開かれる。
「ちょ、痛い、、、。」
「身体の隅々まで写真に納めた方がいいので。ちょっとそのままで。」
カメラマンにだけ聞こえる声で動画を回せと指示をする。サノスは強い力で足を掴まれ開かれ股関節が悲鳴を上げる。
「下着も脱ぎましょうか。」
「!、、stop!流石にダメだ。俺はもう帰らせてもらう。」
流石のサノスも悪意を感じ、帰ろうとベッドから降りようとしたが、男が前に立ち塞がった。
「、、、ここまできておいてお帰りになれると思いますか?」
掴まれた足を振り払おうとするが逆にもう片方の足も掴まれてさらに開脚させられる。別のアシスタントがサノスの下着を下ろしはじめ、身体が固まった。
「おい!待て待て待て!俺は男だぞ、、、!」
「私はどちらも撮るたちでしてね。貴方を見た時からずっといいモノが撮れると思っていたんだ。」
下着を脱がされサノスのペニスに触れる。
「っ、、、!マジで、やめろ、、って、、! んぁ、ちょ、、、。」
「へぇ、結構立派なもんついてるじゃないか。」
指摘され、サノスの顔がかっと赤くなる。
好き勝手にされている事実から目を背けようと目線を横に向けるとカメラが自分に向き、撮影させていることに気づいた。
「え、は、や、、、やだ、、、なんで、、、!?」
「ずっと撮影していたじゃないですか。
静止画はパッケージ。今のは本編。」
ぐちぐちと弄られるペニスはサノスの意思に反して、主張してくる。
「ん、ぐ、、、ぁ、、、、、、!」
「おっとイかせるわけにはいかないんだ。」
「ぁ、、、、、、、。」
射精を止められぼんやりとする顔で男を見る。
男は満足そうにニコリと微笑むと、アシスタント達に顎で指示する。液体の入った注射器をサノスに刺した。 サノスの両手両足を押さえつけてサノスの身体をさらけ出す。足の間に男のが入った。
「男でもここで気持ち良くなれるって知っるか?大丈夫、初めてだって気持ち良くなれるさ。そうゆう風にさせるから。」
男の誘う様な心地の良いトーンの声がサノスの耳に響く。
する、と足の付け根を撫で上げられて感度を高められていく。
前の快楽を高められ溢れるところを止められたていたサノスの脳は段々と惚けていく。
「はぁ、、、は、、、。ん、、、ふぅ、、、、、、。」
もじ、と押さえつけられた足を動かす。
「そうだ。上手いじゃないか。もしかして、初めてじゃないのか?それならいい。」
軽くぎゅっとサノスの腹を押す。
「想像しろ。ここに、何を入れられたら気持ち良くて。自分をさらけ出してしまうのか。」
男のこの言葉がサノスの最後の砦を溶かした。
「ぁ、ぅ、、、、、俺、は、、、なむす、の、、、、、、、、ちんこが、、、、、、、、、、、、。」
「!!!これはいい!最高じゃないか!!
いつも強気でイキっているサノスが実はもう、抱かれているだって!!初めてじゃないならそれはそれでいいものが撮れそうだ!!路線変更、今日は私が抱く。サノス様の穴はどれぐらいなのか、味わってみようじゃないか。」
ズボンを脱ぎ捨てサノスに乗る。
「なむす、、、、、。」
「そうだ。お前はそのナムスとかいう恋人のことを考えているといい。」
「ん、、、、、、、ぁ、、、、、、なむぎゅ、、、、、、。」
********
がちゃ。
家のドアが開き、ふらふらとサノスが入ってきた。
「サノス!ちょっとアンタどこに行ってたのよ!?1人で出て行ったらダメって約束したでしょ!!」
「そうですよアニキ!!本当に心配したんですからね!!」
「あ、ごめ、、、、、、。あの、2人とも飯まだ食べてないって言ってたらからコレ。 」
コンビニ袋に入ったご飯をセミに渡す。
いつも様な元気は無く、どこか気怠な雰囲気をまとっていた。それに気づかない訳がなく、女の第6感だとでもいうのだろうか、いち早くセミがサノスから漂うものに気づいた。
「、、、、、、、、ねぇ、サノスなんでアンタからアイツの香水の匂いがするわけ? 」
「え。」
「何かされたんじゃないの?」
セミはサノスに詰め寄る。
サノスはきょとんとした顔をしていた。
「アイツ?誰だそれ。確かに飯だけ買いに行っていた訳じゃない。途中で、ナムスに会ったから、、、えっと、あれ?何処に行ったんだっけ、、、、、?でもナムスには会ったんだ。」
サノスが不在になった時、ナムギュはセミと一緒にサノスを探し回っていた為、サノスがナムギュに会ったというのは矛盾していた。
混濁する記憶と。ポルノ監督の香水の匂い。
最悪のパターンを想像し、セミの顔が真っ青になっていく。
「はぁ、、、、、、。アタシ、男のところに行ってくる、、、!」
********
「おい!いるんだろ!返事をしなさいよ!」
「おいおい騒がしいな、、、おや?前にバーで会ったBabyじゃないか。ついにAVに参加しに来たのかい?だったら、悪いけど今日の私は忙しいんだ、後にしてくれないか。」
「、、、、、、、、ねぇ、、、サノスになんかした?」
「はは、あのラッパーか。モデルになってくれと頼んだら快く受けてくれたね。見てくれ。これいい感じだろ?」
男の懐から出されたのはサノスの裸のパッケージに下世話な、いかにもポルノらしいタイトルのAV。
「、、、!、、ねぇ、それアタシにくれない?」
「一枚しかまだないんだ。」
「お願い。コレ見て勉強するから。」
「それならまぁいいだろう。」
男からビデオを受け取りバーを後にした。
******
ナムギュとサノスの家に帰り、ことの顛末を語るセミ。 実際男が持っていたAVを見せた。
サノスは顔を真っ赤にしながらこんなの知らないと叫んだ。
催眠類の薬でもやられたのだろうか、と不安そうにサノスを見る。
そんな中ずっと黙っていたナムギュがおもむろにサノスに歩み寄った。
「な、なんだよ、、、。」
「アニキ、一旦2人で話合いましょう。
セミ、もう大丈夫だから帰ってくれ。」
テーブルに置かれたAVを横目にセミは帰って行った。
******
「何するんだよ。俺は、、本当に何も、、、!」
「本当にそうですか?」
何か液体の入った注射器をサノスに刺す。
ぷつ、
と液体を入れ、しばらくサノスは固まる。
そして、忘れていたい忘れた記憶。
「、、、、、あ、あ、、、、、!?」
「思い出しましたか?」
「、、、っ!!!おぇ、、、!!」
記憶が突然蘇ったことと蘇った記憶があまりにもおぞましく嘔吐した。
胃がひっくり返る不快感と、屈辱。
「その薬は、麻酔とかの効果をなくす薬なんですよ。 まぁ何を思い出したかはわかりませんが、DVDでも見ますか。」
「ちょっ!待て!!見るな!!!!」
「、、、静かにしてください。」
慣れた手つきでサノスを縛り、口を塞ぐ。
「む〜〜〜!!」
寝室にあるテレビの前にサノスを連れて行き、ディスクを挿入して見始めた。
複数人に押さえつけられペニスを刺激されるサノス。
男に何か囁かれてサノスの雰囲気が変わる、目がとろんとして男に抱かれていた。
「、、、、、、アニキこれは立派な浮気の証拠ですよね。」
「んむ、、むぅ、、、!!」
「そっか、そのままじゃ喋れないか。」
口輪を外す。
「お、俺は!!こんなの知らない、、、!!!騙されて、、!!その、、、。」
「騙されている人がここまで気持ち良く喘ぐと思うか?」
「ぅ、、、、。」
ナムギュの声には怒りが積もっていることぐらいは、サノスにもわかった。
でも、どうしたらいいのかわからないサノスは、テレビをちらり、と見るとそこには気持ちよさそうに喘ぐ自分の姿。
屈辱で再び吐き気がする。
「そうだ、アニキ。面白いことしましょうか。」
******
『んあぁあ!!♡きもちぃ、、!!♡♡♡
もっと、、、!♡はぁっ、、、!!』
「あああ!!♡なむ、やめて、、、!!♡
はげ、、、はげし、、、!!♡」
「テレビの中のアニキは気持ちいいと言ってますよ。気持ちよさそうにしたらどうですか?」
「んあぁぁ、、、!!♡♡♡」
TVに顔を向けられながら後孔を犯される。
容赦なく突かれる前立腺にただ喘ぐことしかできない。
『はぁ、、、!♡♡いれてぇ、、、!♡♡♡
もっとぉ、、、、!!♡♡♡』
「ほら、テレビみたいに強請れよ。 」
尻を叩かれその痛みさえも快楽に変わった。
「ひゃん、、!!♡♡あ、や、やぁ、、!♡♡」
「アイツには出来て俺には出来ないのか?」
「、、、!!んぅぅ、、、!♡はぁ、、、!もっと、、、!おくぅ、、、!♡♡♡いれてぇ、、、!
なむぎゅ、、、!♡♡♡」
「ふ、女優としてはだめだめだな。」
ぐちゅりと結腸を貫く。
サノスは声を上げることもできず絶頂した。
「は、はぅ、、、!なむ、も、、、おわり、、、。♡」
「何言ってるんですか、まだビデオは終わってないんだから続けますよ。」
「ああああ、、、!♡♡やだ、、、も、むりぃ、、、!♡♡♡」
『ああああ!♡奥きたぁ、、、!!きもちいぃ、きもちぃ、、、!♡』
「ビデオのアニキはもっと気持ちよさそうにしているのに。俺なんかよりアイツの方がいいのかよ。」
ナムギュが怒りを込めてサノスに問う。
実際は。
そんなことないんだと。
これだって、あの男が。
ナムギュの事を思っていいからと言うから。
「う、、、っく。ひく。ちが、ちがうぅ、、、!」
「えっ、急にどうしたんですか!?そんなに泣くほどですか!?」
「俺は、、、!俺はあのとき、、、!こいつが、、、!」
「わかった、わかりましたから。一旦抜きますから落ち着いて!」
ジタバタと暴れ出したサノスの後孔からナムギュのが出ていく。
泣きながらしゃっくりをあげるサノスの背中をさすった。
「ゆっくりでいいですから。何があったんですか? 」
「ぐす、、、っ!俺は、、、!2人の飯を買ってすぐに帰るつもりだったんだ、、、!2人にはいつも世話になっているからそれくらいは、、、!やろうとおもって、、、。」
「うん。」
「そしたら、、じゃぁ、こいつが、この男が、、、!モデル、やらないかって。それでついて行って、、、!」
「抱かれたんですか。」
ぶわ、とまた涙が溢れる。
「こいつがよくて、、、だかれたんじゃないんだ、、、!自分じゃないやつを、、!想像していいって、、、!いうから、、、! ずっと、ずっとなむぎゅに抱かれてる、と、、、!思ってたんだ、、、!」
サノスの意外な発言にナムギュが目を見開く。
「そうぞう、してたらだんだん、、、、、、!
なむぎゅだと、、、!おもっちゃって、、、!
ぐずっ、、!でも目が覚めたら、、!家の前で立ってて、、、! ゆめかな、、って、ぅくっ、、!気づいたら、、、!AVに、、、でてて、、、!」
しゃっくりをあげながら言葉をつむぐ。
きっと飲まされた薬の力なのだろう。
涙が溢れる目をこすりながらナムギュを裏切ってごめんなさいと謝った。
純粋で無知で無垢な彼の本心に触れた気がした。
「わかりました、とりあえずこの件は俺に任せてください。」
「ぐすっ、、、ごめ、なさ、、、。」
「もう謝らないでいいですから。さ、アニキ俺のこれをどうにかしてくれませんか?」
先程よりも大きく主張するナムギュのペニスを指す。
サノスは顔を赤くしながらナムギュのペニスを口に含んだ。
「んむ、む、、、ふぅ、、、む、、!♡」
「いいですね、上手ですよ。それも習ったんですか?」
「んーん!」
口に含んだまま首を振る。
「っ、そうですか。、、、そのまま、喉の奥まで。そうそう。」
「んぉご、、、!♡んぶ♡」
「上手ですよ。もう出すから口を離して。」
「ぷあ。」
素直に口を離した。
すりすりとサノスはナムギュのペニスで遊ぶ。
ナムギュの静止の声をあげようとするがサノスがナムギュを押し倒し、ペニスの上にまたがった。
「ん、ふぅ、、、!」
「自分でいれるんですか?なんだか今日はサービスがいいですね。」
「、、、は、ぁ、、、ん、、、!♡うぐ、、、♡」
ゆっくりと腰を下ろしていくサノス。
最後まで入れ終えると、ふぅと満足してナムギュを見た。
「、、入れるだけじゃだめですよ、アニキ。」
腰を掴みぐりぐりと腰を捻る。
「っあぁぁ!!!♡ちょ、まだ、、、!!ゆっくり、、、!!♡」
「すみません、もう我慢できません。」
「ああああ!!♡♡はげし、、、!!♡ひぁ、 んぁぁああ!!!♡しゅき、そこぉ、、、!!もっとぉ、、、!!♡」
前立腺への刺激をもっともっと強償る。
ぱちゅぱちゅとかわいらしい音を立てていた律動はいつしか激しい音に変わり、サノスを攻めた。
「なむ、なむぎゅぅ、、、!!♡♡
も、イく、、、!!イくぅ、、、!!!♡♡♡」
「俺もです。」
より一層サノスを律動させ、絶頂する。
サノスのペニスからぷしゅ、と音を立てて透明の液体が噴き出した。
「あ、あ、、、!もら、し、、、!ごめ、、、なさ、、、!」
「漏らしてないですよ。これは潮です。」
「女しか、、、みたことない、、、。」
「男でもできるんですよ。」
サノスの潮がナムギュの腹部に溜まる。
ぴちゃぴちゃと指を絡めてなめとった。
「ふふ、おいしい。」
「、、、そんなわけあるかよ。」
「本当ですよ。」
す、とサノスの口に持っていくとサノスはすんなりとナムギュの指を舐めた。
「まずいじゃないか!!」
「ははは、だからすぐに人を信じたらダメなんですよ。もしこれが毒だったらアニキは死んでましたからね。」
「っ、、、。今度からは気をつける。」
「本当に。気をつけるんですよ。今回はこれくらいですんだけどもっと酷い事になったら俺はアニキを助けられないかも。」
上体を起こし、サノスを抱きしめる。
もう失いそうになるのは嫌なんです。と耳元で囁くナムギュの言葉に、なんと返せばよいかわからず、ただナムギュの腕の中で目を閉じた。
******
後日サノスの出たAVはナムギュが全て回収して破棄した。
出回ったら首を飛ばすとまで脅しておいたのでまぁ大事はないだろう。
ちなみに一本だけ持ち帰ったDVDはナムギュが大事に大事にとっているらしい。
END
コメント
15件
えぐすぎる、ほんまに大好きです 内容も書き方も全部好きです😭💕💕💕💕もうすぐ騙されるサノスかわいいな🙈💕💕💕 最後しれっと持って帰っとんのすきだわ😉✨
あーーーーーーーーーーーーーー 死んだ(??) ほんっっっとに最高でしたッ!神作品をありがとうございますッ!
えやばすぎますまじで好きです😭 騙されやすいサノス可愛すぎてシリーズ化して欲しいくらい好きです 素敵な作品を作ってくれて感謝しかないです🥹💖