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夢
らい→『』
シウバ→「」
アダム→【】
~!!~~~♪
…………。
「チッ……」
俺は今死にそうなほど嫉妬してる。
女狂いのオッサンと彼女が楽しそーに話してやがるんだ。
女狂いのオッサンなんて何しやがるかわかんねぇよ。クソが。
アイツもアイツだ。ニッコニコでオッサンと話しやがって
見ろよアダムのオッサンの顔照れてんぞキメェな。
あ゛ぁ゛…腹立つわ…。
数分後
らいがどっか行ったな…。あ?なんだアダムのオッサンこっち見やがって。
【よかったな。守銭奴。本当別れたらアイツくれよ。】
「誰がやるかよ。別れる気もねぇし」
【俺がアイツと話してたら嫉妬してるぐらいだしな。】
【まぁいいわ。まぁ楽しみにしとけよな 】
「あ?」
意味もわからねぇままその日は終わった。
10月23日。今日は俺の誕生日だ。流石に今日はアイツといたい。のだか……
『いってきまーす!』
「おいどこ行くんだよ、」
『ん〜?秘密!』
そ~言ってアイツは出ていった。
アイツ俺の誕生日忘れてんのか…?
気分ワリィ…ちったぁ…散歩行くか…。
らい目線
今日はシウバの誕生日!サプライズするんだ!
さぁ!シウバよ!さっさと出てけ!
その時ガチャリと音がして。
『よし、散歩に行った…今だ!』
私はせっせと誕生日の準備をしてシウバの帰りを待った。
シウバ目線
はぁ…帰りたくねぇ、明日の朝までここいっか…。どーせスラム街だしな。どこにいようと変わんねぇし
ここにでも寝転んどくか…。
らい目線
シウバが全然帰ってこない。どーしたんだろ、?もうちょい待つか…
数時間後…
全然来ない!探しに行こ。
無我夢中で探してると…
『ぇ…?』
シウバが他の女といる。ニヤニヤしちゃって、浮気か……。帰ろ。帰って片づけよ。バカみたい
シウバ目線
数時間すると俺のことを知ってる女が来た。
誕生日のお祝いだと。彼女にも祝われなかったからすっげぇ喜んでた。顔にも出てるんじゃねぇかってほど。
そんどき悲しそーな顔したらいがみえた。
もう知らねぇ。さっさと家帰ってあけるか。
そう思い家に帰っていく…。
らい目線
シウバが浮気…?あの誓いは嘘だったの?それとも嫌いになっちゃった?
どーして?どーして?
せめて…ケーキとプレゼントだけ置いて寝よ……手紙も添えとこ…
そして私は重い足で部屋に行き眠りについた。
シウバ目線
家に帰り…リビングの電気をつけるとそこには
豪華なケーキにプレゼントが置いてあった。
何がなんだか分からず隣に置いてあった手紙を見ると…
゛シウバへ゛
誕生日おめでとう
サプライズするつもりだったんだけど…
シウバが浮気してるの見ちゃって…。
ケーキとプレゼントだけ置いとくから…いらなかったら捨ててね。
らいより
………と書いてあった。
浮気?あの時か……。
「浮気じゃねぇよクソ女…。」
全く…そ~言うのは口で言えってつうの。
気づいたららいの部屋の中にいた。
「起きろ。」
『ん、?なに…。』
「なんかあるだろ」
『別れよ…?』
「ちげぇ」
『誕生日おめでとう…?』
「よく言えましただな。」
抱きしめ…。
「浮気なんてしてねぇしお前と別れる気もねぇからな。後サプライズはするな…不安になる…。」
2人は抱きしめながら眠りについたとかって。
終