コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
どうも、あの音が鳴ってから結構期間が空いた僕らです。
そして僕はあの時気絶してた者です。いまさっき起きました。
なにか音がした時に偶然目が覚めまして…機械音でしたかね。そんな感じの音が聞こえて起きたと思ったらおふたりが何か確認している素振りをしていて…声をかけれる気がしない…。が、声を出すしかない。
「あ、あの…?お二人共、何かあったんですか…?」
声をかけた時に分かる。というか抱っこされてて隠れて見えてなかった。なんかある!ディスプレイ…?のような何かが見える。しょ、ぞ…?だとか、持ち物…?とかがチラ見え出来るくらいである。頭の向き変えれば見えるかなぁ…。
なんて考えていれば
「あー…考えることが増えちゃったなぁ…」「そうだね…あっ、いや!起きたよ!その…青髪の子!」
ファッ!?
「いや、チェレイルさんも髪青い…」
「俺が言う分には困らないでしょ?」
「確かにそうかもしれない…」
置いてきぼりだ!
「あー…どう…も?古処、空葉です…?」
「空葉くんねー…よろしくね」
追いついた!良かった…
「あっ、それで…お二人の名前は?」
「俺はー…司。んでこっちの2人目の青髪が「チェレイル・ヴァロルです!」…うん。」「…よろしくお願いします?」
よく分からない人たちだなぁ。いきおいがすごいし、テンション高いし…尊敬ものなのだろうが、正直この勢いにはどうしようもなく追いつけない未来しか見えない。
「そ…ういえばお二人共、何を確認してたんですか?」
「あー、所属だったりどーたらこーたらかくかくしかじからしくって…?」
「それじゃ分かりませんよ。」
カクカクシカジカで説明しようとする人が居るんだ…いるんだ?
「とりあえず音の事を確認した所、僕らの所属?が「ヒーロー」…?だと言う事と、本当にこの辺は草原しかないらしい…暫く歩く必要がありそうだね。」
と、司さんが説明してくれると同時にチェレイルさんも首を縦に振っている。
んじゃあ僕は…?なに…??
追記.
作者は物忘れをしやすいです。
現に1日遅れ(23:30)になってます。
なので遅れることが多々あるかと思われますが、ご了承ください。