テラーノベル
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リクエストのお話です🖐🏻
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👑×🌱
BL、微Rあり
ご本人様とは一切関係ありません
こちらを踏まえてご覧ください🙂↕️
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奨「る ~ き。顔がこわい」
瑠「…そりゃこんな顔なるよ」
会社の一室
撮影の為、メンバーが全員いる
だからなのか_
純「拓実 ~ !!!」
拓「ちょ、純喜くん!」
「急に抱きつかんといてよ!!!」
瑠「…、」
いつもよりメンバーとの距離が近い
…いやすごく近い
瑠「…むかつく」
あんな奴にこんな気持ちを向けるのは悔しい
でも少しだけ、ほんとに少しだけ。
嫉妬している
『お疲れ様でした!』
『今日の撮影終わったので解散で!』
純「る ~ き」
「いっしょにかえろ」
するっと手を繋がれる
肌身離さず付けている彼のバングルが俺の手首にこつんとあたる。
瑠「ん、まって」
俺より少しだけ大きい手を握り返した
純「ごめんって、」
「テンションあがってもうてん…」
瑠「だからって抱きつく?」
優しくないな
メンバーとの絡みも許せない自分
瑠「…ごめん、」
「ちょっと頭冷やしてくる」
ぐるぐると色々なことを考えてしまう
純「…るき」
「嫉妬、したん?」
「ごめん。そんなつもりじゃなかった」
「るきがいちばんやで。だいすき」
くいっと袖を引っ張られる
顔の距離がほぼゼロに等しい
瑠「…した」
「だから責任とれよ」
純「ん、」
彼の柔らかい唇が触れた
溶けそうなほど、柔らかい
純「ベッドいく…」
そういって俺に手を回してくる
持ち上げると少し重い体
俺だけしか知らない体の重さ
誰も知らなくていい。俺だけが知ってる。
体も、中身も。
ー お ま け ♡ ー
瑠「俺のこと好き?」
純「ん゛ッ…♡」
「ぁぅッ、♡すきっ…だいすきッ、♡♡」
「ぉ゛ッッ♡♡」
瑠「俺もだ ~ いすきだよ笑」
おしまい
コメント
3件
瑠姫くんほんとうに顔に出るタイプそうすぎて 、性癖ぶっ刺さり… ( 奨くんの一言でヒヤッとするリアル感たまりません 😌😌
口調や方言の間違いはお許しください😞(関西出身で標準語がわかりません^^;)