テラーノベル
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時間は遡り
場所…スキビディサーガユニバース、審判の地(廃墟の真ん中)
???[ん?なんだアイツは?、少しは張り合いが有りそうだが、奴らには遠く及ばぬな…]
そこに居たのは、背中に光輪が浮かんでいて、口を持つ赤い目をしていた星の子だが、どこかおぞましさを感じる
???[それでは、奴の相手を頼んだぞ、我が式神達よ…そして加護を与えし者達の避難を…]
過去回想
場所…市街地…
ネオアステラ[メテオス‼️フレア‼️]
バコォォォォォン‼️
グリッチ化した悪魔市民[グハァ⁉️]
デビルス[行け‼️シャドーカッター‼️]
ザシュ‼️ザシュ‼️ザシュ‼️ザシュ‼️
グリッチ[ギャアァァァァァァァァァァァァァァァァ‼️]
ネオアステラ[くっ‼️駄目だ‼️キリがない‼️]
デビルス[そうだな、だが戦いを辞めるわけにはいかないだろ‼️]
ネオアステラ[そりゃあ…そうだけどさ‼️]
デビルス[ん?、何ぃ⁉️]
ネオアステラ[んて、うわぁ⁉️]
────────────────────────────────────────────
そして時間を現在に戻し…
場所…星の子の世界…捨てられた地…
バババババババババババババババババババババババババババ‼️
バトル[無駄だ‼️]
カキンカキンカキンカキンカキンカキンカキンカキンカキンカキンカキンカキンカキンカキンカキンカキンカキンカキンカキンカキンカキン‼️
バトル[青龍‼️蒼白斬‼️]
ザシュゥゥゥゥ‼️
武装星の子[ギャアァァァァ⁉️]
バトル[口程にもない…]
彼が追っ手を全員を切り裂くと…
???[ナラ…ワラワタチトテアワセトイコウカ…]
突如として、向こうから無数の武装星の子、ライトメック、ストライダータンクと共に現れたのが…
バトル[マジかよ…しょうがない‼️貴様ら‼️かかってこい‼️]
そして彼は、戦闘態勢に入った
一方その頃…デビルスは…
場所……キヴォトス、ブラックマーケットのビル内部
デビルス[…………………ッハ⁉️]
彼は目が覚めるとビルの部屋らしき場所にいた
デビルス[って⁉️ここはどこだ⁉️私は確かイーサンとやらを追いかけ、そのあとポータルにぶち込められたはず⁉️]
???[まぁ落ち着け、取り敢えず、これでも飲んで落ち着くのだ…]
デビルス[何⁉️貴様、どういう⁉️]
???[落ち着けといった筈だろ…取り敢えず座れ]
突如として、現れたグリッチスケバン(MG)は右手に持っていた缶コーヒーを差し出し、自身は近くにあったキャンプチェアに座る
そして彼は左手を使い缶コーヒーを啜る
そしてデビルスは不思議に想いながらキャンプチェアに座り、缶コーヒーを飲んだ
???[目覚めはどうだ?デビルス…いや、我が息子よ…]
デビルス[その呼び方と声、やはり父上でしたか…]
彼がそう言うと、彼は少し笑う
そしてこう言い始めた…
デビルスの父親[ふふ…そうだな…そして息子よ、ここから先の戦いは…あやつとの協力が必要不可欠だ…]
彼はそう告げる…そして瞬時に、デビルスは察する
デビルス[もしかして、崇高ノ大御神とですか?]
デビルスの父親[そう…なるな…]
彼がそう答えると、デビルスは渋い顔を浮かべ…苦笑いをした
デビルス[奴と、ですか…ハハ…ハ…]
デビルスの父親[そうか、まぁ良い…]
彼らが語り合っていると…
ザッザッザッザッザッ…
どこかから、足音が聞こえる
デビルス[誰でしょうか…]
デビルスの父親[さぁな?ここはお前に向かってもらおう…]
デビルス[わかり、ました…]
場所、星の子達の世界、捨てられた地
ドォォォォォン‼️
ドォォォォォン‼️
ドドドドドドドドドドドドドドドドドド‼️
バトル[オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ‼️]
ババババババババババババババババババ‼️
星の子[プエー‼️(敵はたった一人だ‼️進めぇ‼️)]
ビィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ‼️
ドカァァァァァン‼️
モルゲンレーテ[コレナラドウカシラ? パルスファンネル‼️ランスファンネル‼️アンクスファンネル‼️キドウ‼️]
その瞬間、各部の突起物が一斉に動き始めた
ビュン‼️ビュン‼️ビュン‼️
そして
この包囲攻撃はバトル*テラーに対し…
バトル[ふぅ‼️はぁ‼️]
わりと対応していたが…
バトル(駄目だ、この高密度の弾幕を避け続けて居ては、奴に攻撃を仕掛けれない‼️それに)
ただ、なかなか攻撃に出れなかった
その時…
ライトメック[プエー‼️(そこだ‼️)]
バババババババババババババババ‼️
バトル[何ぃ⁉️]
突然の攻撃に咄嗟にバリアを張るが…
ライトメック[プエー‼️(ここで終わりだ‼️)]
バァン‼️
背後に居たライトメックがバトル撃ち抜く
バトル[グァァァァァ⁉️]
彼は悲鳴を上げ、崖に墜落し、落ちていく、その際に謎の拘束具らしき物が外れて、崖にぶつかった
モルゲンレーテ[クチホドニモナイヤツダッタワネ…]
こうして、バトル*テラーは倒された…
モルゲンレーテ[ナニィ⁉️]
武装星の子[プエー⁉️(なんだこの禍々しい光は⁉️)]
ライトメック[プエー⁉️(なんかヤバいぞ⁉️)]
そして謎の光が止むと崖の底から、何かが現れた
バトル?[……………………]
星の子[プ、プエー‼️(ひ、怯むなぁ‼️撃てェェェェ‼️)]
とある星の子の声と共に一斉に攻撃を始めた
ババババババババババババババババババババババババ‼️
ビィィィィィィィィィィィィィィィィ‼️
バキューーーン‼️バキューーーン‼️バキューーーン‼️バキューーーン‼️バキューーーン‼️
この攻撃の成果はすぐに分かった
煙が晴れる、そこには
バトル?[何なんだぁ?今のはぁ?]
無傷のバトル*テラーが居た
そう、先ほどの攻撃は全くもって無意味であった…すべての攻撃は膨大な魔力の壁に遮られ、効かなかった
モルゲンレーテ[ナン、ダト…マズイ‼️]
バトル?[それじゃあ、貴様らの力、貰うぞ‼️]
その瞬間、上空から、無数の紫色の光が降り注ぐ…
そして…それを浴びた者達は薄紫色の光球に成り、彼の胸に刻まれた✕字型の傷に吸い込まれていった
モルゲンレーテ[ナ、ナンダコレハ⁉️]
彼女はハルユニットからすぐに脱出し、ジェットパックで飛んだ
バトル?[あ?なんだオメェ…あいつに似てるなぁ?]
彼はそう言って、高速で彼女の目前に迫った
モルゲンレーテ[ッ⁉️]
バトル?[ドリャアァァァァ‼️]
モルゲンレーテ[グハァ⁉️]
彼女は高速で殴られ、近くの壁に激突した
モルゲンレーテ[グッ…ガハァ…貴様…は…何も…のだ]
バトル?[我か?我はな…]
彼はそう告げ、彼女の頭を掴む、そして
バトル?[貴様も、奴への復讐の為の、糧になって貰おう]
彼がそう言った後、吸収しようとしたら…
バトル?[グハァ⁉️]
突如として衝撃波と火花が飛び散り、吹っ飛んだ
バトル?[ッチ…まさかぁ‼️貴様か‼️]
モルゲンレーテ[グゥ…ガァ…]
バトル?[ふふ…貴様を殺すのは最後にしてやる‼️じゃあな‼️]
彼はそう言うと空を飛び、どこかへ去っていった…
モルゲンレーテ[グ…ガ…あぁ…]
彼が飛び去った後…メンタルハックコアがダメージを追いすぎて限界を迎え機能停止し…彼女は倒れた
────────────────────────────────────────────
場所…リグルドとハダルがいる拠点
リグルド[ン?ナニモノデスk…]
ハダル[ナニモノカハシランガ‼️キエテモラu…]
ザシュ‼️
バトル?[黙れ‼️]
突如として現れ、掌から触手を出し、瞬時にリグルドとハダルを突き刺し、吸収する
武装星の子[プエー⁉️]
ライトメック[プエー‼️]
突然の出来事に戸惑いつつも、星の子達は戦いにいった
その後…
バトル?[ふ…ハハハハハハハハハハハハハハハハハハ‼️]
彼は高笑いを上げる、その場には無数の瓦礫があり、辺りは燃え盛り、地獄のようだった
バトル?[さぁってと…次は、カップヘッドの世界 とやらに向かうか‼️]
こうして彼は、時空の穴を開けて、カップヘッドの世界に向かった
────────────────────────────────────────────
サッピー達のいる世界…
場所、サッピー達の近く
カウンタータイタン[はぁ…散々な目にあったな…]
ゼイバトロン[そうだな…]
タイタンスピーカーマン(サーガ)[彼女は…大丈夫かな…]
ゲートの中から、続々と現れる…オオミカミの加護を受けし者達、彼らはサッピー達のいる世界に転送されていた…
サオリ[あぁ…だが、彼女は強い…きっと無事に出会えるだろう]
ヒヨリ[あの…サオリ姉さん、向こうに何かいるのですが…]
ハルキ[あの、ゼットさん‼️]
ゼット[あぁ…もしかしたら…]
エース[生存者、かもしれんな]
こうして、彼らは、サッピーの元へ、向かうのだった…
第三話、続く…
おまけ‼️キャラの紹介編‼️今回からキャラ一体だけを紹介する形にします‼️
暁の大御神が洗脳、改造された姿、今回は試作兵器、ファンネルの実証実験も兼ねて作られた、本体は内部におり、基本的には18mのハルユニット、[メテオストーム]に乗り戦い、 今回はさらに65mある試作型ハルユニット [ヘリオス・ビッグバン]に乗り戦った、 因みにメテオストームは星の子達が目撃した人型機動兵器(MS)がベースに成っている
今回の戦闘でファンネルの優秀性が分かったが、コストが高く、また使える人材も限られる為、量産化は見送られた
また今回も含めかなりの実戦データが取れた為、通常型ハルユニットをベースとした量産化が決まった
ハルユニットの使用を前提としたため、本体にそこまで武装は無い
武器は
ヘリオス・ビッグバン側
パルスファンネル:背部に8機ある大型のレーザーキャノンを内蔵したファンネル、威力が高く、ジャガーノートのEMPキャノン並み
ランスファンネル:背中に16機あるランスの形をしたファンネル、3問のレーザー砲を装備し、又先端はとても鋭く敵を貫く
アンクスファンネル:肩に2機、腰部に8機 、胴体部に2機ある鋭利な刃の形をしたファンネル、刃で敵機を切り裂く他、二問のレーザーバルカン(カメラストライダーのレンズブラスターの2倍の威力) を装備している
レーザー砲:クローアーム内部に装備されたレーザー砲、高い火力と殲滅力を誇り、レーザーを収束させレーザーソードを形成する事も可能
3連装ブラスター:両肩に2機装備しているブラスター、速射性が高く、火力も高い
クローアーム:大型のクローアーム、三本の爪で敵を圧壊させる、またクロー内部にカメラストライダー2.0のレンズブラスターと同等の威力を持つレーザー機銃も装備している
胸部大型コアレーザーカノン:大出力レーザー砲、圧倒的な火力を誇るがチャージに時間が掛かる
ショットガンブラスター:腹部にある高出力拡散レーザー砲、広範囲殲滅に長ける
メテオストーム側
レーザー機銃:頭部のこめかみに二問装備されたレーザー機銃、主に牽制や威嚇等に使用される
レーザーガトリングガン:肩部に装備された武器、威力は敵を蜂の巣の様ににできる程
ストーム・ガン:高威力のレーザーライフル、いつもはリアスカートにマウントしているが今回は使用しなかった
プラネッツランチャー:大口径のバズーカ型レーザーガン、いつもは背部のマウントラッチに装備している、今回は2丁装備して来た
本体側
レーザーライフル:手持ち式の武器、今回は使用しなかった
以上‼️それでは‼️