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え る .
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#桃源暗鬼
yuu
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喧嘩中の真澄と無陀野
それを止める京夜
ーー
真澄と無陀野が喧嘩を始めた。任務への作戦の途中、二人の意見がぶつかった。馨でも止めることはできづ生徒たちもただ見ることしか出来なかった。
「な、なぁこれやばくねぇ?、」
「言われなくてもわかってるわ」
「誰がこれ止めんだよ」
四季たちはコソコソと話していた。
「てめぇがやるよりこっちでやった方が情報も取れるしスカッとするんだよ」
「そんな非効率な方法するくらいなら俺が片付けた方が早い」
「お前がやると情報抜き取る前に殺すだろぉが」
真澄は無陀野の胸ぐらをつかみ無陀野はいつもよりも冷たい目で真澄を見ていた。
少し様子を見ていたらふたりが掴み合いだけでは収まらなくなってきた。
生徒たちは戸惑って困惑していた。
「四季くんたちは少し離れてて、僕が花魁坂さんを呼んでくるから」
馨はそう言って直ぐにその場から離れ京夜を呼びに行った。四季たちは言われた通りに距離をとった。
ーー
京夜が着いた時には少し怪我をしていた。
京夜はため息を着き二人に近づくと思いっきり二人にビンタした。生徒たちは驚き固まっていた。京夜が誰かに手を挙げるところを見たことがなかったから。
「何すんだてめぇ、」
「…」
「ねぇ二人とも生徒たちの前で何してるの?」
「ダノッチは教員でしょ?」
「まっすーは隊長でしょ?」
「話はだいたい聞いたから、まっすーの言い分もわかるし、ダノッチの言いたいこともわかるけどさぁ?」
京夜はもう一度大きくため息を着いた。
自分の同期は優しい、でも言葉足らずでぶつかることが多くてその優しさに気づかれないことが多い、それでも同期同士なのだからここでくらいはもう少し言葉を交わしてもいいのではないかと思う反面、きっと言葉にしなくても読み取ってしまう自分たちにも責任はあるのだろうと思ってしまう。
「二人とも正座して」
「は?なんでだよ」
「いいから」
笑顔で圧をかける京夜にふたりは少し不満気味に言う通りにする。
京夜は思う、
真澄の意見は周りへの負担は少ないものの自分への負担が大きい。無陀野はそれを分かっていたからこそ反対していたのだろう。だが無陀野の意見も自分への負担がほとんどだった。だからこそ真澄は納得しなかったのだと思う。
ふたりはもっと周りを頼ってくれればいいのに。
そう思うことは辞められなかった。
ーー
はいゴミゴミ
コメント
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おお、2話でいきなりの喧嘩シーン!真澄と無陀野、意見は食い違うけどどっちも「自分がやる」ってスタンスなんだな。その姿勢が逆にぶつかり合う原因になってて、でもお互いを思ってるからこそってのがにじんでてじわじわ来たわ。 そこに颯爽と現れてビンタ→正座指導の京夜、めちゃくちゃ格好いいんだけど、ため息の裏で「頼ってほしい」って思ってる胸中が刺さる。同期の絆の描き方が丁寧で、この3人の関係性にもっと深く触れたくなった🔥 次話も楽しみにしてる!