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🔥総受け妄想部屋

第1話 - 拗らせ☔🔥の妄想

376

2025年09月23日

#桃源暗鬼

#四季愛され

#四季総受け

葱崎.

ども、葱崎です！ここは、どちゃくそな私の妄想部屋ですね！はい。

…まぁ、ゆっくり見ていってください！

今回、☔️🔥の妄想を聞いてほしいんですよ

では、スタート！

☛Start

お付き合いし始めた☔️🔥。

付き合いたての頃は軽くイチャついたりしていい雰囲気だったが、数ヵ月後に🔥が不満を感じるようになった。

それは🔥は☔️が手を出してくれないことである。最近全然話せずにもいるのだ。☔の授業の回数も減り、自習の時間が増えた。

そもそも恋人とどんなことするかをわかっていなかった🔥。

同期である👓や🥊、⚓など恋愛経験ありそうな人に聞いてみたが、意外なことに

⚓は恋愛にウブすぎる、👓・🥊はもうOUTなことばっか言うため、どれも参考にならなかった。

不満が募るなか、一つの考えが頭をよぎる。

それは、｢自分が好きじゃない｣要するに冷められたということ。

確かに冷められる要素はたくさん見受けられる、なんなら☔は顔も声も体格も性格も全てが備わっている、世に言うハイスペック男性というやつだ。そんな人の顔に自分が泥を塗っているのでは？、俺には良すぎる恋人、という不安が募る🔥。

ますます冷められたという可能性が高まる中、🔥の耳にとある情報が流れ込んでくる。

それは、｢☔に恋人ができた｣、という話だった。噂によると、めっぽう溺愛しているとのことだった。あの可能性が100%、ほぼ確定した瞬間だった。

情報を耳にしたとたん🔥は自室へと駆け込んで、鍵を閉めた。｢泣くな、泣くな…｣と、涙が滲む自分に言い聞かせていたが、いつの間にか寝てしまった。

ちなみに、寮の部屋が一緒の⚙️がちょうど部屋の扉を開けようとしたが、鍵がかかっていたため、部屋に入れずぶちギレしていた。

（ちゃんと数時間後に鍵を開けてもらい、入れました。）

翌日、久々の☔の授業があった。🔥は嬉しさ4割、冷められた辛さが6割を占めた状態でそれに臨んだ。

久々に感じる恋人の顔も声も、心のどこかで喜びを感じる。

が、それと同時に締め付けられる胸。苦しい、張り裂けそう、という思いが張り上げ、授業中に席を立ち上がってしまう🔥 。

生徒一同少し驚いた瞬間、🔥は口許を押さえながら教室から勢い良く出ていった。☔は異変を感じとり、走って出ていく🔥を追うために｢自習しとけ｣と言い残し、追いかけた。

風のようなスピードで自室へ戻ろうと走った。🔥は走って走って走りまくった。現実から逃げるように。

長い廊下がより長く、永遠に感じた。早く着け、と心の底から懇願しながら走っていると後ろからローラースケートの様な音が猛スピードで近づいてくる。聞き馴染みのある足音のようなもの、愛していた音だ。

でも、今🔥は少しでもいいから、それから離れたかった。鬱陶しく感じた。嫌だった。それでも近づいてくる現実の音。

ローラースケートでは勝れるわけもなく、永遠に続く廊下は途切れ、行き止まりの壁まで追い詰められた🔥。

腕を捕まれ壁に押し付けられる。握る力は優しさを感じた。☔に見下ろされていることに少し腹が立つ。いつもは嬉しいのに。

☔の澄んだ黒い瞳と自分の瞳が合うが、すぐそらしまった。顔が見れない、見たくない。

すると、☔が、｢どうした｣と口を開いた。

🔥は口を開こうとしない。

しかし、やっとの思いで口から出たは｢離せよ、浮気者…｣という突き放す言葉が出てきてしまった。そんな言葉を言うつもりはなかった。

しかし、口からぽろっと、出てきてしまった。☔️のポーカーフェイスがほんの一瞬、崩れた。眉間に皺を寄せている。

それを🔥が確認した瞬間、☔️が掴んでいる腕に力を入れた。ミシッ…という音が聞こえた。🔥は｢い゛ｯ…！｣という小声を漏らす。

その声と同時に🔥の視界に青筋立てた☔が入った。ー怒っている、そう読み取れる。

しかし怒りと共に悲しさが感じられた。

全身が粟立つ。背中に変な汗が流れる。気持ち悪い感じが🔥を襲う。それを感じていると、唇にふにっ…と何かが当たる。☔の唇だった。唇と唇が合わさった途端、舌が口内に無理やり入ってきた。

｢ん゛～～！？んぅ゛ｯ…♡！｣

抗えない不思議な感覚が頭を真っ白にしてくる。体に力が入らない。腰が抜けそうだった。

（息がｯ…くるしぃ゛ぃ…）

そう感じたら、涙が出てきた。☔がそれを確認したら口が離れた。舌と舌を白銀の糸が繋いでいる。いつものポーカーフェイスは崩れていなかった。

｢浮気者…？誰がだ…｣と☔️。いつもの低い声がもっと低かった。どす黒さを感じる声だった。

🔥はその言葉を聞いた途端、涙が出てきた。堪えていた涙も追加で。ここで泣くとは思っていなかった☔は驚いた雰囲気だった。ポーカーフェイスは崩さずに。🔥がやっと口を開いた。

｢ムダ先ｯ…溺愛してる彼女がいるんでしょ…？｣

すると☔はそれをしっかり聞いた後に、

｢はぁ…｣とため息をついた。

｢どこから聞いた、その情報は…｣という返答として、噂というと☔はまたため息をついた。すると、☔はこのようなことを口にした

｢俺が溺愛してる彼女はお前だ…🔥｣

…は？と🔥は混乱する。

☔は｢深い事情があるんだ｣といい、話を続けた。

☔曰く、戦闘部隊の応援に行ったとき、隊員が付き合ったことを知っていて、相手の事をしつこく聞かれたそうだ。🔥本人の同意なしにペラペラと言うわけには行かず、濁して｢彼女｣と行ったそうで、唯一答えれたのは｢彼女を愛しているか｣という質問だった。

それの返答に、｢溺愛している。｣と答えたのだった。

｢…じゃあ、俺の勘違い…ってこと？｣と🔥。

｢そうだな…｣と☔。その瞬間、🔥の顔は苺のように真っ赤になった。｢はっ、ハズぅぅ゛ｯ…//死にたいぃ…//｣と溢すと、

｢そんなんで人は死なない。｣と現実的な返答をする☔。

誤解が解け安心する。

もう一つの疑問が残っていることを思い出す🔥はおどおどと☔に聞いてみた。

｢…ムダ先ってさ、俺に手出さないけどなんで？｣

｢…俺とお前は恋人関係だが、教師と生徒という関係でもある。生徒に手を出したら俺は教員免許を剥奪されるからな。｣

｢あ、理由単純だったんだ…//｣と思う🔥裙。

しかし、☔の腹の奥底は誰にも見えない。

☔のあの理由は健全なハリボテにすぎない。

本当は凄く手を出したい。この手で愛しの人を汚してみたい。

しかし、師弟のような関係で汚している最中

｢あ゛ｯ…♡、センセｯ…♡｣

とか言われたら、罪悪感がパネェからである。要は、先生と生徒という関係が生み出す罪悪感に耐えられなくなってしまうからである。

☔は🔥に育ってほしい。と思っている。

汚したいという欲求を必死に押さえながら…

その後二人は仲直りしましたとさ。めでたしめでたし…

※卒業後に、🔥を汚している最中に先生と呼ばれ興奮する☔はまた別のお話…

☛Finish

という拗らせ関係をみたい。

妄想はいいぞっ！ではまた付き合ってね～♡

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解釈一致しすぎてて、さすがに好き。これからも妄想の共有してくれ!!!

もう無理､､､塾頑張る💪

拗らせ＆誤解＆照れは最高👍 は～～好きっ!!

葱崎.

プロフィール

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