次の日
俺は文句を言う為に風林高校へ出向いた。
屋上へ進んで
皐月『梅!!』
梅宮「お!皐月〜!昨日ぶりだなぁ!どした?」
皐月『急にバイト先に来るな!後輩がビックリするだろ!』
梅宮「えー?だって俺皐月の恋人だし……心配になるだろ…?だから出向いたんだが……迷惑だったか?」
しょもしょも梅の顔を見ると……、何でこんな罪悪感になるんだよ……。
皐月『…、次からはちゃんと連絡しろよ』
梅宮「(パァーッ!)勿論!」
何だかんだ俺はコイツらに甘いんだよな……。
皐月『そう言うことだから!!俺バイト向かう!』
梅宮「皐月!」
急に止められて
皐月『…何だよ』
梅宮「好きだぞ、前からもこれからも、ずっと。」
不意に言われて……。
皐月『わ、分かったから!!こっち見んな!!』
梅宮「皐月ー?もしかして照れてる??」
皐月『…、だったら何だよ……ッ///』
そう話すと梅は一瞬止まって
梅宮「皐月可愛いなぁ!!もう抱き締めたい!!」
皐月『だぁーー!もう抱き締めてんだろ!!///』
梅宮「皐月〜!好きだぁー!」
皐月『もッ!うるせぇ〜!あっち行け!!』
恥ずかしくて蹴り飛ばした……。
スマンが、しょうがない。
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