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ちょこらびBL小説
「はぁ、はぁ、、」
(なんで僕ばっか…)
ザワザワザワザワ
「っ、、」
もう何日目だろうか、こんな日々が続いているのはー、
ある日の放課後
「あの、ゆぺくんの事前から良いなって思ってて、その、、良ければ付き合って下さい」
(あーまたか、、どうせ中身なんて見てないクセに)
「あーえ、と」
周りの声↓
「うっわwまたゆぺかよww」「さすが女たらしw」
(……、)
「せっかく勇気出してくれたのに、ありがとう。ごめんね。今、余裕無いんだ。」
「(泣)分かりました、私こそ迷惑かけてすみませんっ」
そう言って僕に告ってきた女の子は走って行った。
「また、女子泣かせてるよw」「これのどこが良いんだよってw」
僕は正直結構告られる回数が多い。だから、その分恨まれる人数が多いのも分かってる。けど、その度に言われるのはもう、うんざりだ。(お前らに分かるかよ)