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異形日帝怖そう
よかった…本当によかった。第2話、読み終えました。 日帝の異形化、あの姿で襲いかかってくる展開は本当に衝撃的でした。大好きだった人の変わり果てた姿に直面して呆然と立ち尽くす日本とパラオの心情が切なくて。中国が助けてくれたときの、あの優しい察しの良さにも胸が熱くなりました。 そしてロシアの幼少期シーン…ソ連崩壊の日の記憶、あの雪の中でお父さんを探す子どもの姿は本当に辛かったです。過呼吸で蹲る現在との対比が効いてて、最後にアメリカが抱きしめてくれたときは思わず「ああ…」と声が出ました。 設定が重いのに、キャラの感情がすごく丁寧に描かれていて、一気に引き込まれました。次話も楽しみです!
政治的意図無し
旧国あり
異形あり
戦争賛美無し
戦争表現がありますが、
戦争を助長したり賛美している訳ではありません
妄想です
フィクション
ドリームコア現象
軍歌的なものあり
汽車ポッポあり
ホラー注意です
途中で気分を害したりした方はご閲覧をお止めになられてくださいね
カプではありません
キャラクターとして見てくださいね
崩壊表現あり
設定
旧国はもう亡くなられている
🇵🇼と日帝は仲良かった
(あのペリリュー島の事件もあったりしたまま日帝と会えていない)
🇯🇵と日帝は親子関係 仲良い
日帝は特攻隊に突如選ばれてみんなに隠したままお別れも言えずに〇んでしまった
🇷🇺も小さい時ソ連、、
父親をなくしてしまっている
たまに思い出して泣き出す
トラウマになっているようだ
🇵🇼 汽車汽車ポッポ〜🎶 シュッポシュッポ〜🎶
そう元気に歌うパラオさんに
私は驚きました
だって、、、その歌は
平和そうな歌詞に見えるけれど、
昭和初期では国全体の士気を上げるための軍歌に近いものでしたから。
お父様に教えて貰っていたのでしょうか?
私も、お父様が教えてくれたなあ、、と懐かしくなる
🇯🇵 パラオさん、、それは私のお父様からですか?
そう聞いてみる
🇵🇼 え?うん!そうなの!
ないちが教えてくれたの!
そう元気に顔を輝かせている
その曇りのない顔は、きっと、
歌詞の意味も知らないんだろうな
と思い、知らなくてもいい様な現代になって良かったと思う
もう、あんな時代を繰り返しませんように、、
そんな事を心に秘めながら
1歩1歩をお父様のお話をしながら進んだ
あの時の一緒に食べた物の味だとか、、
思い出だとか、、
そう静かな空間に、私とパラオさん以外の足音が響いて、
後ろを恐る恐る振り向いてみると、
私は思わず目を見開いて
息を飲んだ
だって死んだはずのお父様 が目の前にいるから
でも様子が変、、、?
いや気のせいな筈ですよ!
今は後ろ姿が見えるだけですのでね!!
今日日
10
りんりん
2,200
43
🇵🇼 な、、ないちっ!?
🇯🇵 父上っ!?
2人の声が重なった
お父様っ!!
耐え切れないとばかりに走って近づいた
そうしたら音に反応したのか振り向いた
でもなんだか首の動かし方がぎこちない
そして完全にこっちを向いた
姿はお父様に似ている、、が、
片方の目からは根のような手のような物が出ているし、足の片方は人間じゃなく、ぐちゃぐちゃと影で覆われていて、見えない
その姿はオブラートに包んでも不気味だった
🇯🇵 ぇ、、、 、??
頭が追いつかない、
いや、あれは絶対お父様に似ているだけ、
そうだ、、、そうなはず、、、
🇵🇼 え、、どういう事、?
そう呆然と立ち尽くす
私も混乱していたら
急にこっちへ走り出してきた
本能だろうかそのまま死んでも、、良いですよね、、
というような感じで立ち止まったままで短いように見えて長い時間を過ごしていたら
突然体がフッと軽くなって父上の姿が遠くなって行った
逃げきれたようだが、、抱かれている、、、?
だ、誰ですかッッ!?
🇯🇵 え、、誰ですっ!?
?? そんなことよりアレ何あるっ!?
どうやら🇨🇳さんが助けてくれたらしいようで、
パラオさんと私の首根っこを掴み、なんとか運んでいたようだ
さすが大国、、
🇨🇳 そんな事は我の顔見ろアルヨ!!
んなことより、ここはどこアルっ!
さっきのは何アルカッッ!!?
中国さんも混乱していたようで、
質問を畳み掛ける
🇯🇵 わ、私もわかるわけないですよっ!!
ここは何処でしょうね!!
そしてあの人は絶対お父様なんかじゃありませんからねっ!!
そう勢いで早口で告げ切る
🇵🇼 そ、そうなんね!あ、あれは絶対ないちじゃなくて、似ているだれかさんなんねっ!!
そう信じるしかない
そう信じる以外に考えはない、
何故ならば、
信じなかったら、精神が壊れてしまうから。
中国さんは息を飲んだ
なんとなく察したようだ
🇨🇳も日帝に色々されたはずなのに悲しめるなんて
優しい人すぎるな────
🇷🇺 いてっ、、、
何故だ、、?頭が痛い、、
ここは、、とても不気味な場所だな、、
見たことあるような無いような景色が目の前に広がっている
周りを見渡していたらドアを発見できた
小走り目に近づく
🇷🇺 よし、、、あれ出口だといいが、、
ガチャ とドアを開ける
雪景色が広がっている
あれ、、ここは見たことある、、
なんだか手が小さい、、?
?? あれ?何してたんだっけ、、?
遠くにある新聞の文字
「1991年12月25日」
クリスマスの日だ
?? あ!そうだった!!お父さん探してるんだった!!
これが幼少期🇷🇺らしい
随分今と比べたら小さい
沢山の住民が広場に集まりとあるラジオを聞いている
「私は原則的な立場からソビエト連邦邏�ュ秘、ィ縺ォ菴上�蜚ッ荳縺ョ莠コ髢薙崩壊ーー〒」
よく聞こえないがみんな泣いてる、、?
よりもお父さん探さなきゃ!!
幼少期🇷🇺 おとーさーん!!どこぉー!!!
あの、、すみません、、お父さん知りませんか、、?
住民 …….うわあああ!!!
大声を出すがみんな自分の明日も生きるためのご飯を探すのに必死なためみんな無視だ
幼少期🇷🇺 無視、、?
はぁっ、、、うっ、、、、泣
お父様っ、、どこぉ、、?
世界は雪のように冷たくいつまでも意地悪だった
泣き出すとともに雪も激しくなっていく
手が悴んで、赤く染まる
小さな体は小刻みにブルブルと震える
そんな体からは吐き出され息は、
真っ白で、、、
今にも途絶えそうだ
とうとう冷たい雪に蹲る幼少期ロシア
幼少期🇷🇺 お父さん、、どこ、、、、、?
それは単なる独り言ではなく、
本人に届きますようにと、
心から願った本心だった
頭がガンガンと痛む
あの後確か 、、、
市民 ソビエト連邦は崩壊したんだぁ、、!
もうこの国は終わりだァ!!
そのまま何か言っているが、、そんなことどうでもいい
え、、、、?ほう、、、かい、、、?嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ
だって今日朝絶対帰ってくるねって、、
優しい顔で撫でながら言ってくれたのにっ!!!
嘘つき嘘つき嘘つき嘘つき嘘つき嘘つき嘘つき嘘つき嘘つき嘘つきっ!!
幼少期🇷🇺 嘘っていってよぁ゛っ゛、、!!
涙が止まらない
その涙はスグ寒さで凍っていき、
心も身体も冷えていった
そこから自分に蓋をし、無愛想で無口な今になったのだった
🇷🇺 はっ゛ぁ、、
もうっ、、やだっ、、二度と、、あんなのっ、、
涙の雨は止まない
巨体な身体の心をあたためるために蹲る 布は濡れていくばかり
息を吸おうとすればする程に、
息がしにくくなり、
息の吸い方も忘れかける
そんな頃、
ギュッ、、、
突然後ろから抱き着かれた
お父さん?
と淡い期待を抱いたがさすがにそんなわけは無かった
でも、、、今のЯの寒い心には充分だった
🇺🇸 落ち着いて息しろよ
声は赤子をあやす様に優しくて、、
なんだか、、暖かくて落ち着く、、
しばらくそうしていたら
🇺🇸 大丈夫か、、?
急に落ち着いて来て、我に帰る
永遠の宿敵に言われて恥ずかしさしか無いが、、
落ち着くことが出来た、、、申し訳ないな、、
🇷🇺 す、、すまん、、
涙で腫れた瞼のまんま
その姿は今まで見た姿で1番清々しそうにしていた
その様子を呆気なくアメリカは見ていたが、
急に、
🇺🇸 良かった !
にかっと、ロシアの冷たい氷を溶かすように、太陽の笑顔で親指をたてながら、
答えられた